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ブックマーク / research-er.jp (2)

  • 【プレスリリース】ダニの卵に触れると孵化が止まることを発見 -捕食者に狙われる卵がいつ孵るかの駆け引き- | 日本の研究.com

    概要孵化したばかりのケナガカブリダニ( 以下ダニ)の幼虫は同種や近縁種の雌成虫( 以下捕者)によく捕されます。捕者はダニの卵も攻撃しますが、ほとんどの場合は歯が立たずに捕を諦めます。卵がこの攻撃に気付いているなら、攻撃されている最中に孵化してむざむざ捕されるよりも、孵化を先送りするべきです。 京都大学大学院農学研究科 矢野修一 助教と福勢かおる 農学部学部生( 現:埼玉県農業技術研究センター)は、体長が 0.5 ミリの捕者がダニの卵を攻撃する動きを真似て筆先で卵に触れ続けると孵化が止まり、触れるのを止めると孵化が再開することを発見しました。この結果は、触られることで捕者に狙われていることを知った卵が孵化を遅らせ、捕者が去るのを待って孵化できることを示します。捕リスクに応じて卵が孵化のタイミングを変える例は節足動物では初めてですが、同様の駆け引きは頑丈な卵を個別に産む陸上動

    【プレスリリース】ダニの卵に触れると孵化が止まることを発見 -捕食者に狙われる卵がいつ孵るかの駆け引き- | 日本の研究.com
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    daybeforeyesterday 2019/09/26
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  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
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    daybeforeyesterday 2017/10/03
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