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ブックマーク / www.kek.jp (4)

  • 宇宙マイクロ波背景放射の偏光観測から重力レンズ効果による偏光パターンの測定に成功

    平成26年10月21日 POLARBEAR実験国際コラボレーション 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構 研究成果のポイント ・南米チリ・アタカマ高地で宇宙マイクロ波背景放射を観測しているPOLARBEAR(ポーラーベア)実験により、世界ではじめて、宇宙マイクロ波背景放射の偏光観測のみのデータを用いて、重力レンズ効果による偏光パターンを測定することに成功 ・偏光パターンの測定が可能なことを実証し、今後のインフレーション起源の原始重力波観測や、ニュートリノ質量和の精密測定への道を開拓 【概 要】 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(カブリ IPMU)、カリフォルニア大学バークレー校、同サンディエゴ校などの研究者で構成されるPOLARBEAR実験グループは

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    daybeforeyesterday 2014/10/23
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  • T2K実験、電子型ニュートリノ出現現象の存在を明らかに!

    平成25年7月19日 T2K実験国際共同研究グループ 高エネルギー加速器研究機構 東京大学宇宙線研究所 J-PARCセンター T2K実験(東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験)国際共同研究グループは、7月19日午後2時(日時間では同日午後9時)ストックホルムで開催中の欧州物理学会において、ミュー型ニュートリノが飛行中に電子型ニュートリノへ変化する「電子型ニュートリノ出現現象」が存在することを示す決定的な測定結果が得られたことを発表します。これまで、同研究グループは2011年6月にこの現象の兆候をとらえたことを発表しています。今回、2013年4月までに得られた、総計で従来の約4.5倍のデータを用いた解析から、得られた測定結果が背景事象の統計的な揺らぎで起こる確率は1兆分の1以下しかないことが明らかとなり、「電子型ニュートリノ出現現象」が確実に起こっていることが世界で初めて示されました。

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    daybeforeyesterday 2013/07/20
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  • KEK連携コロキウム(岡 隆史 氏) - KEK|高エネルギー加速器研究機構

    概要 ディラック・ワイル半金属など多彩な量子物質の発見により、物性物理と高エネルギー物理の間の分野間交流は理論のみならず実験も含め近年盛んになっている。分野によって視点が異なるため、俯瞰的にみることで思いもよらない発見がありえる。講演では強力な電場で駆動されたディラック・ワイル系を舞台として、講演者が関わった非平衡物理の研究について紹介する。特に現象のエッセンスとなる「からくり」について、できるだけ分かりやすく紹介したい。従来の物質の光応答の理解は摂動論的である。 そこではエネルギー保存則や光学選択則が現象理解の基礎となっている。ところが、電場が強くなると摂動展開や保存則は破綻し、時間変動する系特有の動的現象がおきはじめる。そのような例として、①粒子・反粒子対のシュインガー機構による対生成、②フェルミ球の運動や変形に伴う非摂動的トポロジカル電流の発生、③周期駆動外場によるフロッケ・トポロ

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    daybeforeyesterday 2013/07/11
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  • J-PARCハドロン実験施設における事故について(機構長報告1)

    5月23日、高エネルギー加速器研究機構(KEK)が日原子力研究開発機構(JAEA)と共同で運営している大強度陽子加速器施設J-PARCのハドロン実験施設において、ビーム取り出し装置の誤作動により、ビームが想定を超えた短時間に集中して照射されました。その結果、標的の金が高温となり、その一部が蒸発した可能性があります。直後、生成された放射性物質がハドロン実験施設内に漏えいし、同施設内で作業中であった研究者等が内部被曝を受けました。 また、建物外壁の排風ファン稼働という措置により、この放射性物質がビームライン装置から建屋周辺に漏えいし、建屋周辺に設置している管理区域境界のエリアモニタで放射線量の若干の上昇が確認されました。原子力科学研究所周辺に設置されているモニタリングポストについては、通常の変動範囲内でした。また、核燃料サイクル工学研究所のモニタリングポスト(1箇所)及びモニタリングステーシ

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    daybeforeyesterday 2013/05/26
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