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ブックマーク / realsound.jp (12)

  • i☆Ris 芹澤優、ソロデビュー作リリース決定 SCREEN mode 太田雅友がプロデュース手がける

    今回の発表は、12月18日にZepp DiverCityで行なわれた自身初のソロライブ『Yu Serizawa Birthday Live ~Present Box~』で人の口からアナウンスされたもの。同作は、これまで田村ゆかりなどの楽曲を多く手がけてきたSCREEN mode・太田雅友がプロデューサーを務めることが決定。太田は芹澤のプロデュースについて「ここから新しい時代が幕を開けます。まだ皆さんの知らない彼女の魅力を100%いや、200%引き出すような楽曲をプロデュースしていきますのでお楽しみに!」とコメントを寄せた。 また、芹澤は2017年2月10日に自身初の写真集『君と』を発売。タイトルは自身が考案したもので、自身の名前である“優”と“you”を掛け、「with you」=「君と」というタイトルに。撮影は高知の自然に囲まれて行なわれ、芹澤は写真集について「これを手にとってくれた人

    i☆Ris 芹澤優、ソロデビュー作リリース決定 SCREEN mode 太田雅友がプロデュース手がける
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    daylights 2016/12/20
  • 『逃げ恥』プロデューサーが語る、最終回に込めた想い 峠田P「どの生き方も否定しない」

    スペースシャワーTVの高根順次プロデューサーによる連載「映画業界のキーマン直撃!!」第9回は、番外編として現在大ヒット中のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)のプロデュースを手がける那須田淳氏と峠田浩氏にインタビュー。制作現場の雰囲気や伝えたいメッセージ、日放送の最終回のポイントまで、じっくりと語ってもらった。(編集部) 那須田P「生き方の多様性を肯定するのは、ひとつのテーマ」 ーー世間的にも大きな話題になった『逃げ恥』が、いよいよ最終回を迎えます。ドラマの大ヒットを受けて、現場の雰囲気も変わったのでは? 峠田:新垣さんや星野さんともよく話しているんですけれど、正直なところ、僕らにはいまだヒットしている実感があまりなくて(笑)。「視聴率が上がった」というときでも、「やった! 良かったね!」と一瞬はなりますが、そのとき以外は、マイペースというか、みんながそんな雰囲気だったので地に足が

    『逃げ恥』プロデューサーが語る、最終回に込めた想い 峠田P「どの生き方も否定しない」
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    daylights 2016/12/20
  • オリラジの「PERFECT HUMAN」なぜ流行? ダンスミュージックとお笑いの“合流地点”を読む

    お笑いコンビ・オリエンタルラジオを擁するダンス&ボーカルグループRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」がiTunes総合ランキングで1位を獲得し、現在若者を中心に話題を呼んでいる。 RADIO FISHは、オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾、中田の実の弟でありダンサーのFISHBOYとShow-hey、SHiN、つとむで構成されたプロジェクトグループ。2015年3月18日にオリジナル楽曲「STAR」でデビューを果たしていた。 これまでに数々の“リズムネタ”と呼ばれるものが流行してきた中で、なぜこれほどまでに「PERFECT HUMAN」がブームとなっているのか。2015年3月に自身のブログに『「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか』を掲載して話題を呼んだ音楽ジャーナリストの柴那典氏は、芸人と音楽の接点を次のように解説する。 「リズムネタというジャンル自体は新しいもので

    オリラジの「PERFECT HUMAN」なぜ流行? ダンスミュージックとお笑いの“合流地点”を読む
  • 花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「人生と音楽がより密接になってきた」

    声優としての華々しい活躍に加え、シンガーとしても高い評価を集めてきた花澤香菜が、3枚目となるアルバム『Blue Avenue』をリリースする。 渋谷系のキラキラした曲調が注目を集めたデビュー作『claire』、等身大の花澤香菜に近づいた『25』に続く新作は、洗練された上質なポップソングが詰まった一枚。サウンドプロデュースは、デビュー時より彼女の音楽活動を支えてきた北川勝利(ROUND TABLE)。楽曲提供には、ミトや西寺郷太、矢野博康などの作家陣に加えスウィング・アウト・シスターも参加。スティーブ・ジョーダンやウィル・リーなど世界的なスタジオ・ミュージシャンも起用し、サウンド面でも一流の仕上がりとなっている。 今作のテーマは「ニューヨーク」だという。ビリー・ジョエルやスティーリー・ダンやスティングなど70年代から80年代の都会的な洋楽、ジャズ、フュージョン、クロスオーバー、AORに通じる

    花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「人生と音楽がより密接になってきた」
  • クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」

    ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ

    クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」
  • Especia、メジャー1作目のウラ側とは? 冨永悠香と森絵莉加、Schtein & Longerが奔放トーク

    Especia、メジャー1作目のウラ側とは? 冨永悠香と森絵莉加、Schtein & Longerが奔放トーク 大阪・堀江の5人組ガールズ・グループEspeciaが、2015年2月18日にミニアルバム『Primera』でメジャーデビューを果たした。同作のリードトラック「We are Especia ~泣きながらダンシング~」で若旦那がプロデュースを務めたというニュースも大きな話題を呼んだが、アルバム自体は若旦那のカラーを反映しつつ、Especiaのアーティスト性や楽曲イメージも見事にパッケージングされ、バランスのとれた仕上がりとなっている。今回のインタビューには、メンバーの冨永悠香と森絵莉加、そしてサウンド・プロデューサーを務めるSchtein & Longerの横山佑輝氏が登場。聞き手に音楽評論家の宗像明将氏を迎え、横山氏の奔放な発言を軸に、賑やかなトークを繰り広げた。(編集部) 「もと

    Especia、メジャー1作目のウラ側とは? 冨永悠香と森絵莉加、Schtein & Longerが奔放トーク
  • プロデューサー集団・アゲハスプリングスの新しさとは何か? その「社外秘マニュアル」を読む

    栗原裕一郎の音楽レビュー 第7回:『人を振り向かせるプロデュースの力 クリエイター集団アゲハスプリングスの社外秘マニュアル』 2014.11.20 15:00 アゲハスプリングスという名前をご存知だろうか。 一言でいうと、音楽プロデュースを手掛ける集団の名称であり、音楽制作会社の名前でもある。 創立は2004年。以降急速に成長し、相当に広範なプロデュース・ワークを展開するに至っている、私見になるが今もっとも勢いのある音楽制作集団である。小室哲哉や小林武史に象徴される90年代プロデューサーの時代が引き続いていたとしたら、2010年代を代表するプロデューサーはアゲハスプリングスであるということにたぶんなるだろう。 それにしては知名度が低いじゃないかと思われるだろうか。僕も実はそう思っていた。 アイドルグループであるTomato n' Pine(トマパイ)のプロデュースにその名前を見たのが、ア

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  • 宇多田ヒカル、15周年記念カバーアルバムに椎名林檎、浜崎あゆみ、岡村靖幸、tofubeatsら参加決定

    宇多田ヒカル、15周年記念カバーアルバムに椎名林檎、浜崎あゆみ、岡村靖幸、tofubeatsら参加決定 宇多田ヒカルのデビュー15周年を記念して発売されるカバー・アルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』の参加アーティストが明らかになった。 アルバムは、自らがソングライターとして第一線で活躍しているアーティストに限定して、自由に宇多田ヒカルの楽曲を表現するというコンセプトのもとに制作。参加アーティストは以下となる。 【参加アーティスト 50音順/敬称略】 AI 井上陽水 大橋トリオ 岡村靖幸 加藤ミリヤ KIRINJI 椎名林檎 Jimmy Jam & Terry Lewis feat. Peabo Bryson tofubeats with BONNIE PINK ハナレグミ 浜崎あゆみ 吉井和哉 LOVE PSYCHEDELICO アルバムの企画者であ

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  • パスピエが語る、新作の壮大なるコンセプト「民族性にフィーチャーした作品を作りたかった」

    6月18日にセカンドフルアルバム『幕の内ISM』をリリースするパスピエの中心人物であり、作曲を手掛けているキーボードの成田ハネダと、アートワークや歌詞を手がけるボーカルの大胡田なつきへのインタビュー後編。前編【パスピエはなぜ変化し続けるのか? 成田「既存のものにプラスアルファの違和感を乗せていきたい」】では、2人の視点から見た現代のライブシーンや、バンドを取り巻く環境、そして彼らの今後を見据えた戦略について語った。後編では、新作のコンセプトについてや、彼らにとってのJ-POP像、アートワークや歌詞などについて話を訊いた。 「浮世絵で描かれている人間って、感情が読めない部分がある」(大胡田) ――前作の『演出家出演』はライブシーンに合わせてきた印象を受けましたが、今回のコンセプトは? 成田:そうですね。『演出家出演』はまさにライブシーンに向けて作ったアルバムでした。その作品をレコーディングし

    パスピエが語る、新作の壮大なるコンセプト「民族性にフィーチャーした作品を作りたかった」
  • FMラジオにもっと音楽をーー楽曲重視の編成改革を進める「インターFM」の挑戦

    今、インターFMが面白い。そんな声が多方面で聞かれるようになった。筆者が以前、当サイトで「FMラジオから歌が消えた?音楽よりもトークが多く放送されるようになったワケ」という記事を執筆した際にも「インターFMは面白いじゃないか」といったお叱りの声を多数頂いた。その指摘は正しい。インターFMは時代の潮流に反して、今でも音楽に傾倒している稀有な放送局である。しかし、そんなインターFMもほんの数年前までは試行錯誤を続ける「よくあるFM局」のひとつに過ぎなかった。いったい何が同局を変えたのだろうか? 首都圏にお住まいの方以外にとってインターFMはあまり馴染みのないラジオ局かもしれない。インターFMの正式名称はエフエムインターウェーブ株式会社。1996年4月1日に外国語放送として開局した後発のFM局である。放送エリアは東京ローカルで、東京都および隣接県でのみ聴取することができる。開局当初はコンセプトに

    FMラジオにもっと音楽をーー楽曲重視の編成改革を進める「インターFM」の挑戦
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    daylights 2013/11/17
  • KREVA×亀田誠治がテンポの秘訣を解説 曲調を一瞬で変える“BPMマジック”とは?

    音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析するテレビ番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ)の第5回が10月31日、23時25分より放送された。 同番組は、亀田が校長、小野文惠NHKアナウンサーが助手を務め、毎回さまざまなアーティストがゲスト出演する全12回の教養番組。今回のゲスト講師にはラッパーのKREVAが登場し、亀田とともに「七変化のテンポ学」について講義した。 KREVAは会場に、ヒップホップ・ミュージシャンには欠かせない様々な機材を用意。ブレイクビーツの発展に大きく寄与したサンプラーの名機、AKAIのMPCや、CDや音楽データでのスムーズなDJプレイを可能にしたPioneerのCDJ、世界中のクラブで使用される最高峰のDJミキサー、PioneerのDJMなどの立派な機材に、小野は興味津々。KREVAが軽くスクラッチをしてみせると、小野は「おぉ~」と目を丸くした。

    KREVA×亀田誠治がテンポの秘訣を解説 曲調を一瞬で変える“BPMマジック”とは?
  • "可愛いラップ"を突き詰めたい ライムベリーが進む道

    前編:ライムベリーのプロデューサーが明かす「彼女たちが『YO』と言わない理由」 ――ではニューシングル「SUPERMCZTOKYO」についての話を。ファンキー・ビューロー「クラップ・ユア・ハンド」を全面的にサンプリングした曲ですよね。 E TICKET PRODUCTION(以下、Eチケ):偶然ネットで観てカッコイイなって思って、曲のバックグラウンドとか何も知らないまま、すぐサンプリングして曲にしました。音源化するにあたって差し替えましたけど、ライブでは「ス○ーウォーズ」の某ロボットの声とか、コールド○ットの曲のボコーダーの声とか、いろいろな音が入ってました。聴き取れたかどうかはわかりませんが。 ――歌詞的にはどうですか? Eチケ:何でも揃ってるデパートの話についての曲ですね。「歩道とシャドウでクラッシュする皿が」っていうのはDJ SHADOWとDJ KRUSHのこと。「集団感染者末期症状

    "可愛いラップ"を突き詰めたい ライムベリーが進む道
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    daylights 2013/08/26
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