ブラジル・リオデジャネイロ。段階的に外出自粛が解け、国際的な観光地であるコパカパーナビーチには水着姿の市民が戻ってきた。近くの高級住宅地、レブロン地区でも歩道に設置したテーブルで飲食を楽しむ姿が見られるようになった。それでも例年に比べれば閑散とした様子に、レブロン地区でバーを経営するフラビオ・サライバは「今の売り上げは昨年の30%がやっとだ」と嘆く。新型コロナウイルスの感染者数・死者数とも米国
人手不足を補うため海外から人材を受け入れるだけ受け入れ、劣悪な労働環境は放置というのでは無責任のそしりを免れない。外国人技能実習制度のことだ。いっこうに改善がみられないこの制度はすでに行き詰まっている。速やかに廃止し、外国人材の受け入れ体制を立て直すべきだ。会計検査院が、実習生の受け入れ企業に対する外国人技能実習機構の実地検査の状況を公表した。2019年4~9月に起きた実習生の失踪のうち2割
民泊の廃業や縮小で生じた空き部屋を活用したり、家具の処分を手伝ったりするサービスの利用が急増している。15日に施行された住宅宿泊事業法(民泊新法)で、営業日数や安全設備の規制が厳しくなった。煩雑な手続きやコスト増で民泊の継続を断念するケースが相次ぐ。事業からの円滑な撤退を目指す家主の需要を取り込んでいる。「規制でがんじがらめ。迷惑をかけずに訪日客と交流してきた善意の家主まで締め出している」。民
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