第26回参議院議員通常選挙で国会議員に当選した赤松健氏が、過去に発売・配信されたゲームの保存に強い意欲を見せている。同氏は7月13日、自身のTwitterにて「『プレイ可能な状態での、過去のゲームの合法的保存』について、専門家で選抜チームを編成して乗り出すことになった 」と投稿。レトロゲームなど古いゲームコンテンツのアーカイブ化に本格的に取り組んでいることを述べた。 昨日は20時から、デジタルアーカイブ学会法制度部会のデジタル著作権PT。 「プレイ可能な状態での、過去のゲームの合法的保存」について、専門家で選抜チームを編成して乗り出すことになった。失われゆく古いコンテンツのアーカイブ&利活用は、私が強い熱意を持っている分野。これは成功させたい。 — 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) (@KenAkamatsu) July 13, 2022 赤松氏は「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などの
2022年3月24日にPlayStation 4(PS4)とPlayStation 5(PS5)向けでリリースされたドライビング&カーライフシミュレーター「グランツーリスモ7」は、実在するさまざまな車に乗ってレースに出場できるゲームとなっています。しかし、乗りたい車はゲーム内で購入しなければならない上に、購入するための資金を稼ぐには膨大な時間をかけて何度もレースに出場するか、課金してゲーム内通貨を購入する必要があるため、プレイヤーから不満が噴出しています。そんな中、グランツーリスモ7内のレースで「一切ゲームを操作することなくレースの賞金を稼ぎ続けるスクリプト」を開発したプレイヤーが登場しました。 Gran Turismo 7 players fight unpopular nerf by ‘grinding currency without playing the game’ | VGC
Unityは、シネマティック技術デモ「Enemies」を公開した。高度な「血流や髪のシミュレーション」を採用し、「顔の産毛」、「シワ」などが表現された、リアルタイムCGのデモンストレーションとなる。 「Enemies」は、Unityが買収したWeta Digital社とZiva Dynamics社の技術を統合した「Unity 2022」による技術デモだ。 Weta Digital社は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』や『猿の惑星:創世記』などで視覚効果を担当したVFX会社で、Ziva Dynamics社は映画『ゴジラvsコング』やゲーム『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』でツールが使われたソフトウェア会社である。 今回、発表された「Enemies」は、40代の女性がチェスをしているもので、一見すると実写にしか見えないがCGで作られているという。 (画像は
本日は、PlayStation®5向け次世代バーチャルリアリティシステム「PlayStation®VR2」のヘッドセットデザインと「PlayStation VR2 Sense™コントローラー」の最終デザインを皆さまにご紹介できることを、大変うれしく思っています。 PS VR2のヘッドセットは、PlayStation VR2 Senseコントローラーとマッチするオーブ型を採用しています。丸みを帯びた形は、プレイヤーがバーチャルリアリティの世界に入ったときに感じる360度の視界を表現しました。 本デザインは、PS5商品群のプロダクトデザインにもインスピレーションを受けています。SIEのデザインチームは、PS5本体をデザインしていた時から既に次世代バーチャルリアリティシステムのヘッドセットを念頭に置きながらデザインに取り組んできたため、ビジュアルから感触まで、PS5と共通した特徴を感じていただけ
カプコンは2月21日、『ストリートファイター6』を発表した。多くのファンがひさびさの新作発表に注目するなか、一部ファンはとある箇所に目が釘付けの模様。それは、今回装いが新たになったキャラクター「リュウ」の肉体である。 『ストリートファイター6』は、 人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの新作だ。本作の詳細は未だベールに包まれているものの、『ベヨネッタ』のプロデューサーなどで知られる橋本祐介氏が本作に携わることが明かされている(関連記事)。また、制作発表に伴い公開されたティザートレイラーにはシリーズの顔であるキャラクターのリュウと、前作最後の追加キャラクターであるルークが登場。それぞれ新たな装いと、さらに緻密になった新作のグラフィックを体現している。 今回公開された同トレイラーは、『ストリートファイター6』の実際のゲームエンジンで描画されていることが明かされている。映像を眺めてみる
また、大好きなゲームに出会ってしまった。その名も――「7 Days to End with You」(iOS/Android/Steam)。知的で、エモくて、切ない。心の大事な場所にしまっておいて時々取り出して眺めたくなるような、そんな一本だった。 「7 Days to End with You」タイトル画面) ライター:砂義出雲 作家・シナリオライター。はてなダイアリー「やや最果てのブログ」の運営を経て、2011年に小学館ライトノベル大賞・優秀賞を受賞し『寄生彼女サナ』でデビュー。なんだかんだ10年以上業界の片隅でラノベを書いたりゲームシナリオを書いたりしてきました。映画とゲームとsyrup16gが生きる糧。人生ベストゲームは「Outer Wilds」です。 Twitter:@sunagi 全く新しいパズル&ノベルゲーム体験 本作は、iOS版&Android版が2022年1月24日に、S
まずは、こちらの動画をご覧ください。 6面を揃える所要時間:8.4秒ーー。 ***皆さん、「ルービックキューブ」は知っていますか? 恐らく一度は触ったことがある、少なくとも見たことがあるんじゃないかと思います。 ルービックキューブは解くのが難しい、というイメージがあるかもしれませんが、実は解き方やコツを覚えれば、6面を揃えることは案外簡単なのです。 所有しているキューブ(立体パズル)たち 私、さじーは中学3年生の頃にルービックキューブを本格的に始め、現在はルービックキューブの6面を揃えるまでの時間を競う「スピードキューブ*1」という競技にハマり、かれこれ10年以上やっております。冒頭の動画は、大会での試技のひとコマです。 この記事では、そんな私のこれまでの経歴や体験を踏まえながら、ルービックキューブ(立体パズル)の面白さについてお話ししていこうと思います。 ルービックキューブの6面は揃えら
プロeスポーツチーム『CYCLOPS athlete gaming(CAG)』に所属していた女性プロゲーマー・たぬかなが、「身長170cm以下の男性には人権ない」などと差別発言したことで大炎上。同チームから2月17日付けで契約解除になった問題が一向に鎮火しない。 【全文公開】すでに削除されているプロゲーマーAyagatorの暴言投稿 炎上し続けるプロゲーマー界 同じチームに所属する別のゲーマー兼マネージャーKbaton(コバトン)についても、2016~17年にTwitter上で障がい者や同性愛者への差別的な暴言を連発していたことがネット上で拡散され、チームを運営する『ブロードメディアeスポーツ』は同選手についても2月18日付けで契約解除したとチームの公式サイトで発表した。 たぬかなが炎上したときも、「俺の所属チームで草」「こんな大事になるとは思わんかったわw」と他人事のようにツイートしてい
TL;DR NFT投機界隈のデタラメに気をつけましょう ブロックチェーンはデータに価値をもたらすのか もたらさない。 NFT界隈がよく言う「希少性」自体には何の価値もない、部屋の隅に落ちている埃だって厳密には世界に全く同じ物は存在しないしデジタルデータのように完璧かつ無制限に複製することもできない、それでも価値はない。 ブロックチェーンのwalletを作成したら既にそのwalletは自分の唯一無二な所有物となるが作成時点でwallet自体の価値は空である。希少や有限であること自体を根拠に出資を迫ってきたらそれは詐欺である。 希少or有限な物にお金を払うモチベーションがあるとするならばそれは実需を除くとそういう信仰があるからに他ならない。伏見稲荷大社に21万円払えば5号の鳥居が奉納できるがやってる事はそれと変わらない。伏見稲荷大社に置ける鳥居の数は当然有限だが、有限であることだけを理由に奉納
最近、頭おかしくなることがない。 www.karzusp.net かーずさんが、いつの間にか製麺業を引退していた。いろいろ理由はあったのだろうけれども、大きなきっかけは『『ゼルダの伝説BoW』をプレイできました。これがもう、快楽物質ドバドバ出て昇天し』かけたかららしい。 脳汁どばどば。 そういえば、最近、そういう体験をしていない。『うえええぇええええっぇえっ!おもしっれええぇええ!脳汁でるぅううううう!じぬううぅううう!』してない。もう数年もしていない。歳をとると、感性も摩耗して、すげーすげーしづらくなる。少なくとも自分はそうで。だから、脳汁びゃーできる人が羨ましい、自分が悲しい。嫁はゴリゴリと脳汁出して、今は若俳にはまっているけれども。あれは別の生き物だから……。 最近、ミドルエイジを迎えた周りのブロガー諸子が人生を振り返っている。これからの人生と今までの人生。 自分は、振り返るにも色々
今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記 数日前に、小島アジコさんが「今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本」という長ったらしい文章をブログに書いておられた。あの滅茶苦茶な長文は、不特定多数が読むことを度外視した、ふた昔ほど前のブログの文章、というよりウェブサイトの文章のようだった。 で、読んでいるうちに自分も同じことをやってみたくなった。そうすることで、私と小島アジコさんの嗜好の違いや来歴の違いだけでなく、「脳汁が出るほどハマッたものの定義の違い」みたいなものも詳らかになる気がしたからだ。このブログの常連読者さんでない人には読む価値の無い文章なので、それでも読みたい人だけ付き合ってやってください。 小学校低学年まで 小学校低学年だったのは昭和56年~59年ぐらい、ファミコンはまだ普及していなかったしビデオ録画もできなか
先日、テレビで「テレビゲーム総選挙」なる番組を見た。 ドラクエとか、FFとか、マリオとか、往年の名作が1位になるものだと思っていたら、 驚いたことに2017年発売のニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」が1位だという。 この結果は、自分でプレイした最後のハードがプレステ2で止まっている私には衝撃だった。 ゼルダシリーズの存在は知ってるが作品を実際にプレイしたことは無く、しかもシリーズ最新の作品が1位。 そこまで素晴らしい作品なのかと妙に気になり、意を決してニンテンドースイッチのハードと件のソフトを購入した。 早速プレイ。やばい。最近のゲームってこんなに凄いのか。総選挙1位は伊達じゃない。 私の浅いゲーム履歴だけで表現するならば、ICOとワンダと巨像とメタルギアソリッドを足して10掛けたような作品。 「ワンダと巨像」で最初の巨像に出会った時の衝撃をもう超える経験は無いと思っ
「ずるい!! なんで勝てないの!?」 コントローラーを床に投げつけ ソファの上で大暴れしながら 小学1年生の男の子は 目に涙を溜めながらそう言った 私は月に数日 友達の子どものお世話をしている 親の代わりに学童に迎えに行って 親が用意しておいた 夕食を温めて食べさせる その後は一緒に遊びながら 友人が帰ってくるのを待っている 最初はおもちゃや トランプで遊んでいたが 最近はニンテンドースイッチの マリオパーティーという ゲームにハマっている その家にはゲームはあるものの その子はほとんど遊んだことがないと言う 私の友人は元々 ゲームはあまりやらないし 友人のパートナーつまり 子どもの父親がゲーム好きだが 「すぐに怒るから一緒にゲームはしない」 と子どもに言っていたそうだ そこへやってきた ゲームOKの大人に 彼は毎回 「ご飯食べたらゲームしよう!」と 目を輝かせているのだ。 最初の頃は 彼
30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 マイクロソフトの巨大買収は 世界一に返り咲くための戦略 めちゃくちゃ大きな経済ニュースが飛び込んできました。この記事を読み終えていただければ分かると思いますが「グーグルがYouTubeを買収して動画配信時代が来た」とか「アマゾンがホールフーズを買収してリアルな小売業に進出した」ぐ
ショーヘー@デイトラ代表 | 受講生25,000人突破 @showheyohtaki プログラミング学習中の方へ👨💻 これ面白い!!セガがjavascriptでぷよぷよを作るプログラミング講座を出してくれてます😊 動作ごとに細かくコメントも入ってるので、ちゃんとソースコードを読んでから写経していったらめちゃくちゃいいプログラミングの勉強になると思う! puyo.sega.jp/program_2020/ pic.twitter.com/Xr5hmPzZXI ショーヘー@デイトラ代表 | 受講生25,000人突破 @showheyohtaki このぷよ開発に使う『Monaca』は、本来iOS用はswift・Android用はJavaと、別々に開発が必要なアプリを、HTML・jsなどのWeb標準言語でまとめて開発できるという開発プラットフォームです。 無料で使えてブラウザだけで開発可能
サカナクションの山口一郎氏は1月5日、自身のTwitterアカウントで突如「うまぴょい!うまぴょい!」と投稿しファンを騒然とさせた。この投稿は、『ウマ娘 プリティーダービー』の楽曲「うまぴょい伝説」にちなんだものだろう。今をときめく人気バンドのボーカルは、うまぴょいにハマっているのである。 『ウマ娘 プリティーダービー』は、Cygamesが手がけるクロスメディアコンテンツだ。名馬たちの名前と個性を受け継いだウマ娘たちが織りなす世界観で、ゲーム・漫画・アニメなどに展開している。ゲーム版は育成シミュレーションとして、PCおよびAndroid/iOS向けに配信中だ。そして「うまぴょい伝説」は、プロジェクト発表当時のプロモーション映像にも用いられた、本作を代表する楽曲。作詞・作曲・編曲をしたのはCygamesに所属する本田晃弘氏だ。「うまぴょい!うまぴょい!」と繰り返すフレーズが印象的で、一度聞い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く