厳密には「地方都市」での婚活は、地獄だった話 20代後半あまりの出会いの無さに、絶望していた 職場での出会いは、期待できず 友人に紹介してもらう前に、友人がおらず 上司や親から「出会いがほしいなら、飲み歩きしなきゃ」とのアドバイスをうけるも、そもそも私はお酒が飲めない たどり着いたのが、婚活サイトに登録し、金を払ってでもお相手を見つけ出してもらう手法だった 私が登録したのは、比較的大手の、全国区でCMも流れているような婚活サポートサイト 登録料を支払う際に「これだけのお金をかけたんだから、きちんと面倒みてもらえるに違いない」と、勝手な信頼感を募らせていた それと同時に、女性よりも男性の登録料が倍以上高額なことも知り、この金額を支払えているということは、それだけ経済的に余裕があり、結婚に真剣な方々が、多く登録しているのだと判断し、益々信用度はあがっていった しかしここで、ずっと見えていたはず