5フレットギター演奏法は、ギターがある程度ひける方だけのものではありませんが特にギター初心者の方は、以下の基礎知識は一度確認をしておいたほうがよいでしょう。 ■ギターの各部位について ・ネック→細長い部分です。左手でこのネックをにぎるようにギターを持つのが一般的スタイルです。 ・弦→ネックに張られているものです。細い弦から番号をつけて1弦と呼びます。太いのは6弦です。 ・フレット→ネックにたくさん打ち込まれている金属の細長い部品です。これらも最も左を1として番号で呼びます。 ・ナット→指で弦を押さえていないときは、ここが弦を支えてくれています。各弦の最低音がここで決まっています。ここにはフレットがないので、0フレットなんて言い方をすることもあります。 ・ブリッジ→弦の反対側、いわゆる右手で弦をはじく側で弦を支えています。ちょっと橋のような形だからブリッジですね。 ・ボディ→ネックにくっつい
![■第2回「5フレット即興演奏法」 - TatsuyaDejimaの日記 (企画/制作/主宰:オフィス生粋)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ca3298632a5d464d617c4fcc3c8f33c9e349e52/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FT%2FTatsuyaDejima%2F20100617%2F20100617205156.png)