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ブックマーク / www3.ocn.ne.jp/~zip2000 (4)

  • http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/novel.htm

    - 20世紀を代表する文学作品と作家たち - 「文学」とは何か? その質問に対し、大江健三郎氏はインタビューでこんなふうに言っていました。 「文学とは『新しい人』を創造し、描き出す行為である」 確かに文学と呼ぶに値する作品とは、ドンキホーテやハムレット、ホビット族、エイハブ船長、天吾と青豆、坊ちゃんと赤シャツなど、それまで描かれていなかった新しい人物像を創造したものなのかもしれません。このコーナーはそんな観点に立って、ジャンルに関らずにできるだけ多くの「文学」を載せて行こうと思っています。(ただし、「宇宙戦争」や「タイムマシン」のような例外的作品もあります) このサイトでは、当初は20世紀のポピュラー音楽映画歴史を取り上げていました。それはどちらも僕が自分で気に入ったものを年代ごとに集めたごく一部の歴史にすぎませんが、それでもそれぞれの時代を象徴したり代表したりしている作品を選

    daysleeeper
    daysleeeper 2014/08/28
    20世紀文学の年代記(小説を中心に20世紀の名作文学を紹介します)作家名、作品名からも検索できます。フランケンシュタインから円城塔まで!
  • ギル・スコット・ヘロン

    - ギル・スコット・ヘロン Gil Scott Heron - <詩のボクシング> 僕はNHKの衛星放送で毎年やっている「詩のボクシング」の大ファンです。リング上で繰り広げられる素晴らしい「言葉」の闘いを見るたびに「詩」の魅力に改めて引き込まれています。 「言葉」のもつ力に感動しつつ、自分の文章にも少しは役立てたいとうつも思うのですが、なかなか難しいものです。今やあらゆるメディアは統合されつつあり、芸術の世界でもやはりジャンルの枠を越えたコラヴォレーションが当たり前になりつつあります。 しかし、そんな状況だからこそ逆に「言葉」という最もシンプルな素材にこだわる「詩人」の存在感はどんどん増しつつあるような気がします。 <詩人を目指した少年> 「詩」は「言葉」。書かれた文字を口に出すことで、心を震わせます。 「音楽」は「音の連なり」。空気を振るわせることで、心を震わせます。 詩と

  • ロック世代の20世紀異人伝 - New Heroes in 20th century -

    - New Heroes in 20th century - <古くなった偉人伝> 僕が小学生だった頃、いろいろな「偉人伝」を読んだ覚えがあります。シュバイツァー、ワシントン、エジソン、野口英世、織田信長、アムンゼン、リンカーン、エジソン、パスツール、ノーベル、福沢諭吉などなど。しかし、最近の子供たちは、どうもその手のは読んでいないようです。元々自体が読まれなくなっているのですから、当然と言えば当然なのかもしれませんが、時代の流れがかつてのヒーローの存在価値を低くしてしまったのかもしれません。 例えば、織田信長は当に偉大な武将だったのでしょうか?ただ短気で戦好きな男だったのかもしれません。戦の時代には、それが必要条件だったのでしょうが・・・。 発明王エジソンは、確かに数多くの発明をしましたが、その人物像は、ライバルを汚い手口で蹴落とす金目当てのがめついオヤジだったというのが最近

    daysleeeper
    daysleeeper 2010/12/24
    雑学 資料 調べもの
  • 音魂大全

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