pato(ライター) テキストサイト管理人。テキストサイトNumeriを運営する傍ら各種メディアで取材記事やコラムなどを執筆している。 みなさんこんにちは。本日は渋谷にあるイベントハウスTOKYO CULTURE CULTUREに来ています。 かなりオシャレな空間で、普段はトークライブなどが行われている場所のようですが、今日はちょっと様子が違うということで、またセメダインさんに呼び出されてやってきました。
ものづくり 2022年11月11日 しとしと降る雨をずっと眺めていたいので、雨を降らせる卓上装置を作った。 雨。予定がある日に降られて憎らしい気持ちになることもあれば、一方では恵みの雨として重宝されることもある。個人的には明かりを消した静かな部屋で、雨音を聞きながらジッとしている瞬間が好きだ。ザーザー降る雨もいいし、小雨がポツポツと水たまりに跳ねる音もいい。 あのチル感を、いつでも手軽に楽しめないだろうか。 卓上で雪が舞う雰囲気を味わえる装置としては「スノードーム」がある。あれの雨版、いわば「レインドーム」である。作ってみよう。 卓上で雨を眺められる装置 雨を眺めていると、落ち着くと同時にどこかアンニュイな気分にもなる。私の年代(アラフォー)だと、アニメ「ドラゴンボール」のエンディング「ロマンティックあげるよ」の映像が頭に浮かぶかもしれない。窓を濡らし、葉っぱに落ちてしたたる雨粒。それを物
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く