小島アジコ @ajico_k 上前を撥ねてるだけに見える仕事の意味のお話(”価値創造”についてわかりやすい説明とご好評をいただいております)(資本主義の悪魔)(1/4) pic.twitter.com/8bSeGsSv8u
以前こんな記事を書いたことがあります。 「社員全員Excel経営」で名高い、ワークマン社のサクセスストーリーを論評したものです。2012年にCIOに就任した土屋哲雄常務のリーダーシップのもと、取引データの完全電子化を皮切りに「全社員がExcelを使いこなして数字とデータで経営する」戦略へと移行し、社内のExcelデータ分析資格を一定以上取得しないと管理職に昇進できないとか、はたまた幹部クラスの企画・経営会議ではデータに基づかない議論や提案は相手にすらされないとか、「Excelを社員全員が使えるようになるだけでもここまで企業カルチャーは変わり得るのか」という事例のオンパレードで、関連記事や書籍を読んでいて舌を巻いたのを覚えています。まさしく「ワークマンのすごいデータ活用」だったのです。 一方、個人的に強く印象を受けたのが土屋常務が様々なところでコメントしていた「我が社には突出したデータサイエ
私事ですが、11月15日をもってアイティメディアを退職し、約10年関わってきたねとらぼの編集・運営業務から離れました。 いやー10年もいたのかと我ながら驚いていますが、いたらしいです(ちなみになんかモメたりしたわけではなくただの転職)。 そんなわけで、この記事はいわゆる退職エントリというやつになります。 ねとらぼという得体の知れないサイトのわりと初期から関わらせていただき、10年かけてそれなりの規模にまで育ててこれたというのは、なんだかんだで自分にとってはかなり貴重な経験でした。せっかくなので、ねとらぼがどのようにしてあの形になったのか、中の人は日々どんなことを考えて更新していたのかなど、怒られない程度に書き残しておきたいなと思います。 (といいつつ結構いろいろ書き散らかしたので、怒られたら五体投地してすぐにごめんなさいする所存です) 自分がねとらぼでやったこと自分がアイティメディアに入社
スクウェア・エニックスは12月9日、『ファイナルファンタジー16』(以下、FF16)を2023年6月22日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPS5。価格については、通常版(パッケージ・ダウンロード)が税込9900円。ダウンロード向けデジタルデラックスエディションおよびパッケージのデラックスエディションが、税込1万2100円。パッケージ向けコレクターズエディションが税込3万8500円となる。 『FF16』は、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作。『FF14』を手がけた第三開発事業本部が開発を担当する。開発を統括するのは、吉田直樹氏だ。舞台となるのは、クリスタルの加護を受けし大地ヴァリスゼア。この地では、クリスタルの巨塊“マザークリスタル”によってエーテルが供給され、剣と魔法の世界で人々は安息に暮らしていた。ロザリア公国、ザンブレク皇国、ウォールード王国。それぞれの国がマザークリ
現在、175平米26万円で販売されている擁壁上の宅地。東京から高速道路で1時間程度の立地だが、この価格でも買い手を探すのが困難になっている。(千葉県富里市十倉) - 筆者撮影 日本の郊外には放棄された分譲地が大量にある。どんな共通点があるのか。「限界分譲地」を取材するブロガーの吉川祐介さんは「千葉県北東部の場合、『擁壁のある土地』が大量に放置されている。販売価格は安いが、実際に家を建てようとすると、整地のために数百万円の出費が必要なので、だれも手を出さない」という――。 【写真】傾斜地に造成されたひな壇住宅地。各区画に擁壁が設けられている。 ■日本の郊外で分譲地の価格崩壊が進んでいる 不動産、特に土地の価格は、何よりもまず立地条件や利便性に左右される。そのうえで、広さや地形、接道方向や前面道路の幅員の違いによって価格が決められる。 宅地を例に挙げれば、例えば最寄り駅からの距離がほぼ同じで利
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