Published 2023/04/05 09:25 (JST) Updated 2023/04/05 09:43 (JST)
北海道利尻町で2022年、ふるさと納税の返礼品のウニの産地を偽装して販売したとして、水産加工会社の元社長の男(62)が逮捕された。 【画像】パックには大きく「北海道産」、裏面にも「北海道利尻産」と書かれている 食品表示法違反の疑いで逮捕されたのは、水産加工会社の元社長、上田敏樹(62)容疑者。 上田容疑者は2022年1月下旬~2月下旬ごろにかけて、北海道利尻町のふるさと納税の返礼品で、ロシアなどの外国産のウニを使用していたにも関わらず、原産地名に「北海道利尻産」とうその表示をし、あわせて11パックを販売した疑いがもたれている。 返礼品を受け取った人から利尻町に「味がおかしい」などとクレームが入り、事件が発覚した 上田容疑者は調べに「間違いない」と容疑を認めている。警察は余罪があるとみて、詳しく調べる方針。 (「イット!」4月5日放送より)
“生理休暇をください” 職場の話ではありません。今、学校でもそんな声が上がり始めています。 「女子だけずるい」「学校に必要なの?」 そう思った人にも届いてほしい。高校生の訴えです。 (大阪放送局 記者 鈴椋子)
動画投稿サイトで、著名人らを繰り返し脅迫した疑いなどで逮捕状が出ているガーシー元参議院議員について、警視庁が元議員のSNSのアカウントを凍結するよう運営会社に要請していたことが分かりました。 国会への欠席を続け、除名された元参議院議員のガーシー、本名 東谷義和容疑者(51)は、去年2月から8月にかけて、動画投稿サイトで著名人や実業家を繰り返し脅迫したり中傷したりした疑いがあり、警視庁は暴力行為等処罰法違反の常習的脅迫などの疑いで逮捕状を取っています。 元議員は現在海外に滞在しているとみられ、逮捕状が出たあともSNSなどで動画の配信を続けています。 捜査関係者によりますと、今後も脅迫などが行われるおそれがあるとして、警視庁は元議員が利用する動画投稿アプリと動画配信サイトのアカウントを凍結するよう、それぞれの運営会社に要請したということです。 元議員をめぐっては、外務省が今月13日までにパスポ
日銀による「異次元」の金融緩和が始まって4日で丸10年。 黒田東彦総裁が打ち出した大量の国債購入と資金供給の拡大による緩和策は「黒田バズーカ」と称された。現金と日銀の当座預金残高を合わせたマネタリーベース(資金供給量)は10年で約5倍の水準に拡大したが、2%の物価目標の安定的な達成は今もできていない。 【ひと目でわかる推移グラフ】「黒田日銀」下の資金供給量 日銀が4日発表した2022年度末の資金供給量残高は675兆8401億円だった。新型コロナウイルスに伴う資金繰り支援策の縮小で、前年度末からは縮小したものの、12年度末(146兆410億円)の5倍近くに達した。 黒田総裁は13年4月、就任直後の金融政策決定会合で、資金供給量を年間60兆~70兆円増加させ、2年間で倍増させる大規模緩和策を導入。大胆な緩和を通じて人々のインフレ期待を呼び起こし、「2%の物価目標を2年で達成できる」と強調した。
全日本空輸(ANA)は2023年4月4日、4月3日午後に発生した旅客系基幹システム「able-D」の障害について記者会見を開いた。この中で同社は、障害の発端はable-Dに連なるデータベースが2系統同時にダウンしたことだと明らかにした。同社ではソフトウエアに何らかの原因があるとみて、引き続き原因の特定を進めている。 続報(2023年4月7日) ANAシステム障害の原因判明、DB並列参照時にパッチ未適用の既知バグでフリーズ ANAではable-Dについて、障害対策の観点で同一構成の「A系」「B系」の2系統を用意しており、本番系と待機系を定期的に入れ替えている。またA系、B系のそれぞれについて、「DB1」「DB2」という2系統のデータベースを接続しており、DB1とDB2は常にデータが同期されている。 今回のシステム障害が発生した4月3日の午後2時16分ごろ、本番運用中だったA系の基幹システムに
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