印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本オラクルは1月21日、データベース専用機の新版となる「Oracle Exadata Database Machine X4」の国内での提供を始めた。初代のX1から数えて5世代目となる新製品は、前版のアーキテクチャを継承しながら性能の向上や容量の拡大、データベース展開の効率性、サービス品質の向上を実現しているという。日本オラクルの執行役社長 最高経営責任者(CEO)のDerek Williams氏は「今回発表するExadataなどEngineered Systemsはオラクルが注力する3分野の一つで、日本向けにも投資を行っていく」と明言した。 OLTPやDWHの性能を強化 今回の会見には、執行役社長兼CEOに就任して初めてWillia
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 奈良先端科学技術大学院大学(奈良先端大)は、統合情報処理環境のシステム基盤にビッグデータ専用アプライアンスなどの採用を決定した。製品を提供する日本オラクルが1月22日に発表した。 このシステム基盤は国際調達入札を通じて採択されたもので、オラクルのエンジニアドシステム「Oracle Big Data Appliance」が、国内の教育機関としては初めて採用されることとなった。情報科学、バイオサイエンス、物質創成科学の研究の一環として、大量の非構造化データの分散処理を行うHadoop基盤の構築に用いられる。 奈良先端大が整備する統合情報処理環境「曼陀羅システム」は、随時更新や拡張が行われており、総容量4ぺタバイトの大容量記憶装置、スーパーコ
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