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政治と科学に関するdbfireballのブックマーク (9)

  • 山中伸弥・京都大教授、ノーベル医学生理学賞受賞、雑感: 極東ブログ

    山中伸弥・京都大教授が今年のノーベル医学生理学賞を受賞した。下馬評も高かったという意味では意外ではないが、科学部門のノーベル賞はしだいに文化勲章みたいにご老人に与える、ご長寿の名誉になってきているので、若い山中氏はどうなのだろうかと私は疑問に思っていた。実際のところ、今回の受賞は79歳のジョン・ガードン・ケンブリッジ大名誉教授とで分かつことになり、文化勲章的な威厳を守った。 賞金は800万クローナである。今日のレートだと9443万円。今回は折半にするので、山中氏の分け前は、4700万円くらい。 以前は1000万クローナだったが、今年の6月ノーベル賞は欧州金融危機の影響を受けて200万クローナを減額していた。ちなみに、ロシア投資家ユーリ・ミルナーの基礎物理学賞(参照)は300万ドルである。今日のレートだと2億3483万円。ノーベル賞は賞金額からみるとけっこうしょぼく、名誉がまず重んじるとい

  • asahi.com(朝日新聞社):「宇宙庁」創設を提言 政府の戦略本部 - 政治

    印刷  政府の宇宙開発戦略部は30日、専門調査会(座長・葛西敬之JR東海会長)を開き、各省庁にまたがる宇宙政策を一元化し、「宇宙庁」のような体制をめざす方針をまとめた。日版GPS(全地球測位システム)に使える準天頂衛星システムを最優先する政策の絞り込みも合意。7月末に提言をまとめ、部に提出する。  宇宙政策には現在、文部科学省や経済産業省、総務省など複数の省庁がかかわっている。新たな方針では、内閣府のもとに宇宙部門をつくり、予算を一元化して政策の企画立案と総合調整をする。文科省所管の宇宙航空研究開発機構も内閣府に移す。 関連記事日版GPS衛星は7基か4基 宇宙開発戦略部が案(4/22)〈kotobank・用語解説〉宇宙航空研究開発機構〈kotobank・用語解説〉宇宙政策(欧州の)〈kotobank・用語解説〉宇宙政策(中国の)

    dbfireball
    dbfireball 2011/07/01
    とりあえず、名前がカッケーので賛成。
  • asahi.com(朝日新聞社):譲れない「・」 科学技術か科学・技術か、専門家バトル - サイエンス

    「科学技術」と「科学・技術」。表記をめぐり、譲れない攻防が続いている。学者の国会とも呼ばれる日学術会議が「科学・技術」を使うのに対し、科学技術政策の司令塔の総合科学技術会議は再び「科学技術」に戻した。「・」にこだわる背景には、政策の方向をめぐる意識の違いがある。  「お気づきの方も多いと思いますが、『・』は抜いてあります」  総合科学技術会議(議長・菅直人首相)の調査会。来年度からの「第4期科学技術計画」の草案の説明で、従来案にあった「・」を抜き、「科学技術」としたことが説明された。科学技術法が「科学技術」で統一されている、という理由だった。  草案で「・」を使い始めたのは今年1月、日学術会議の主張がきっかけだった。  科学と技術は対等のはずなのに、「科学に裏付けられた技術」の意味で使われることが多いと指摘した。政策が「出口志向」、つまり産業や社会に役立つかが重視され、「純粋な

    dbfireball
    dbfireball 2010/12/17
    双方の主張と気持ちが何となく分かるなぁ。。。
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 石油を大量生産する藻類、日本で発見…施設できれば、日本の石油輸入量分の生産が可能 - ライブドアブログ

    石油を大量生産する藻類、日で発見…施設できれば、日の石油輸入量分の生産が可能 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2010/12/15(水) 14:41:04 ID:???0 生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日で有望株発見 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。 筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ 「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで 計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の

    dbfireball
    dbfireball 2010/12/17
    自動車とかは徐々に電気になるだろうからそのあたりはどうなるかわかんないけども、化学製品とかには需要がなくなる事はないしなぁ。
  • 科学研究予算の削減は、いずれ地球の破滅をもたらす

    でも問題になっている科学研究予算の削減。(事業仕分けなどでも顕著でした) これは日だけではなく先進国全体において、非常に深刻で警鐘を鳴らすべき共通の問題なのです。今回は科学研究予算の予算の削減によって、いかに我々の生活に影響を及ぼすかという問題について論じます。 先進国では、経済危機のために科学研究分野の予算が削減され続けています。中国では科学に膨大な金が注ぎ込まれている中、我々の国の鈍感な政治家達は、削減が彼らの無責任さや無関心をさらしていることを全く理解していないようです。 この短絡的かつ愚かな例は最近のEUに見られます。EUはCERN(欧州原子核研究機構)に5年間で1億3500万ドルの予算削減を求めました。5年間で1億3500万ドル。とても大きな金額に聞こえますが、その金額はあまり大した金額ではありません。なぜならEUは、官僚のためだけに1年で106億ドルの予算があるからです。

    科学研究予算の削減は、いずれ地球の破滅をもたらす
  • 【レポート】次世代スパコンのあり方をどう考えるべきか (1) スパコンの何が重要なのか | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    なぜ、スパコンが必要なのか? 2009年11月に開催されたSC09という学会で、米国のゴア元副大統領はその基調講演のなかで、CO2の増加が環境に与える影響は人々が直感的に感じられる危機ではなく、スーパーコンピュータ(スパコン)によるシミュレーションと可視化によって始めて重大な危機であることが認識され、政治が動くようになった。これはスパコンの大きな意義であると述べた。早くに危機に気付き、手を打つことにより、より良い地球を子孫に残せるという。このような温暖化の解析には、日の地球シミュレータが大きな役割を果たしたことは記憶に新しい。 現在では、このようなシミュレーションの力は、理論と実験に加えて、科学を支える第3の柱と認識されている。スパコンによるシミュレーションは、天気予報のような身近なものから、自動車の衝突解析や、航空機などのまわりの気流の解析、騒音の発生の解析など直接産業的開発に利用でき

  • 皮膚細胞から万能細胞を作った山中伸弥京大教授(その4)山中教授グループの研究に個人で寄付をしたい - 天漢日乗

    山中教授グループの研究に対し、文科省から70億円の支援が決まるとはいえ、5年間の総額である上に、全額が山中教授グループに渡るわけではないし、税金からの支出だから、使い勝手が悪いかもしれない。 なんとか山中教授グループの研究に少しでも貢献したい そう思った人たちが 浄財を寄付したい と思うのは自然な流れだろう。 【研究】新型「万能細胞(iPS細胞」国が支援、実用化へ5年で70億円投入★2スレッドより。 なんだか知らないが スーパー官僚 と揶揄される福田首相の腰が重い。 512 :名無しさん@八周年:2007/11/24(土) 03:51:46 ID:Bx4WQHVK0 小泉なら勢い(確信犯)で何百億とか言っちゃって、 官僚が慌てふためいて辻褄あわせするんだろうけど、 福田はそういうことはやらないだろうな。 首相が官僚に文句言われるくらいでなくてどうするんだ。 518 :名無しさん@八周年:2

    皮膚細胞から万能細胞を作った山中伸弥京大教授(その4)山中教授グループの研究に個人で寄付をしたい - 天漢日乗
  • So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記

    http://timesonline.typepad.com/urban_dirt/2007/11/is-the-syntheti.html ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ ではどうぞ: There were two terrible flaws with official Japanese attitudes to stem-cell research, he said. To illustrate the first, he p

    So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記
  • Re:原発がどんなものか知ってほしい

    EiFYE原子力発電所FAQ特別編 ●『Re:原発がどんなものか知ってほしい』● (超長文注意/文章のみ約130kB) こちらには、とあるサイトに掲載されている「原発がどんなものか知ってほしい」というタイトルの記事について、私なりの見解とコメント、訂正事項などを取り纏めたものを配置しています。 なお、文章の性質上、どうしても全体的に堅い真面目な文章になっています。 また、今後新しい情報の入手によって文章が改定される可能性があります。 あしからず御了承願います。 さて、既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、原発反対意見を記述するページの一つに【原子力発電がなくても暮らせる社会をつくる国民連合】様のページがありまして、その記事の中の「原発がどんなものか知ってほしい」というタイトルのページで「原発技師のお話」として原発の実態についての話が書かれています。 原子力に関する見

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