2009年10月13日のブックマーク (3件)

  • スタチンと感染 | 内科開業医のお勉強日記

    感染症の予防および治療におけるスタチンの使用可能性に関する話題が多くなっている 老人:スタチン治療と市中肺炎リスク減少効果は幻? 2009年 06月 19日 感染症および敗血症に対するスタチン:臨床的エビデンスの系統的レビュー Journal of Antimicrobial Chemotherapy, Volume 61, Number 4 (April) 今回も、系統的レビューだが、対象論文の対象変数のばらつきが目立つ Statins for the Prevention and Treatment of Infections A Systematic Review and Meta-analysis Arch Intern Med. 2009;169(18):1658-1667. 16のコホート評価 9つのコホートは感染治療におけるスタチンの役割評価:細菌血症 (n = 3), 肺炎

    スタチンと感染 | 内科開業医のお勉強日記
    dbth
    dbth 2009/10/13
    スタチンが感染予防に働く。
  • 医師は、糖質コルチコイド使用による、ほぼ2倍化する心房細動・粗動リスク増加を意識すべき | 内科開業医のお勉強日記

    糖質コルチコイド使用は心血管疾患と関連するが、心房細動・心房粗動(AF/FL)のリスクへのデータは少ない。 Christiansen らは、AF/FLのリスクを大規模住民ベース対照研究、20221名のAF/FL、202130名の対照で比較 現行糖質コルチコイド使用はAF/FLリスク増加と関連 (未使用比較 補正オッズ比[OR], 1.92; 95% 信頼区間 [CI], 1.79-2.06) 、新規使用で特に関連 (補正 OR, 3.62; 95% CI, 3.11-4.22) 肺・心臓血管疾患の有無にかかわらずリスク増加は認めた 糖質コルチコイド使用既往はAF/FLのリスク増加と関連せず (補正 OR, 1.00; 95% CI, 0.96-1.06) Glucocorticoid Use and Risk of Atrial Fibrillation or Flutter A Popu

    医師は、糖質コルチコイド使用による、ほぼ2倍化する心房細動・粗動リスク増加を意識すべき | 内科開業医のお勉強日記
    dbth
    dbth 2009/10/13
    ステロイドでafが増加する。
  • 講演2 冠動脈硬化症-脂質治療と管理を中心に 2/5

    これは Google に保存されている http://www.lifescience.jp/ebm/cms/cms/no.1/report/report2_2.htm のキャッシュです。 このページは 2009年7月17日 01:00:10 GMT に取得されたものです。 そのため、このページの最新版でない場合があります。 詳細 HDLを中心としたコレステロール搬出・輸送機構 HDLは生体内における自己の代謝回転に伴い,HDL粒子サイズの変化,いわゆるリモデリングが起こる。図8に示すように,肝臓または腸管から分泌された新生HDL(lipid-poor アポA-I)が末梢細胞表面に接着し,ABCA1(ATP結合輸送膜蛋白)などの細胞内コレステロール搬出膜蛋白を介してコレステロールを引き抜き,LCAT(レシチン・コレステロールエステル化酵素)の作用で小さいサイズのHDL3となり,HDL3はコ