2021年3月11日のブックマーク (2件)

  • あの時何が足りなかったのか ~官邸10年目の証言~ | NHK | WEB特集

    発生から10年となる東日大震災と原発事故。 当時の政府の対応には、さまざまな課題が指摘され、国の危機管理のあり方が問われた出来事としても記憶に刻まれている。 あの時、危機管理の要、総理大臣官邸に足りなかったものは何か。そして教訓は。 当時の官邸幹部が今備えるべきこととして挙げたのは「東京機能不全」を想定した、都市機能の札幌や沖縄への移転だった。 (佐久間慶介、古垣弘人) 「コミュニティーの再生など、まだ残された課題は多い。とりわけ福島の復興は、これからいよいよ格化だと思っている」 こう語るのは、立憲民主党の代表、枝野幸男。 東日大震災の発生当時は、総理大臣官邸で危機管理の責任者である官房長官を務めていた。

    あの時何が足りなかったのか ~官邸10年目の証言~ | NHK | WEB特集
    dc42jk
    dc42jk 2021/03/11
    東日本大震災の時もコロナ禍でも、危機発生直後の対応としては当時の状況から考えるとできる限りの事をしたと思っている。いつだって一番の危機を乗り越えたその後の対応がうまくないと思う。
  • 国難への対応、政治への評価は正しかったか 東日本大震災10年に自民党政権のコロナ対応と比較する | 47NEWS

    Published 2021/03/11 07:30 (JST) Updated 2021/04/01 12:46 (JST) 東日大震災と東京電力福島第1原発事故から、11日で10年を迎える。新聞社の政治記者として、当時の菅直人政権の対応を取材した者として、あの日と、そこから菅首相の退陣までの約半年間は、10年がたつ今でも、強い痛みとともによみがえる。 あの時菅直人政権に向けられた、憎悪にも似た国民の非難は、政権交代後も安倍晋三前首相らの手で「悪夢の民主党政権」と何度となく繰り返され、十分な検証もなく国民にすり込まれていった。 「戦後最悪の国難」になすすべもない中、多くの国民が怒りの矛先をすべて政治に向けたことを、全く理解しないわけではない。だがあの時、政治には比較対象がなかった。未熟な民主党政権だから対応がまずかったのだ―。そんな批判に抗する材料もなかった。 10年後の今、改めて考え

    国難への対応、政治への評価は正しかったか 東日本大震災10年に自民党政権のコロナ対応と比較する | 47NEWS
    dc42jk
    dc42jk 2021/03/11
    震災前から管直人内閣の支持率は20%、不支持率60%ぐらいだったからねぇ https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/2011.html 。震災時点で辞任まで秒読み段階。震災対応で批判されて辞任したわけじゃないだろ。