2023年3月26日のブックマーク (2件)

  • 難病の薬を開発できた…しかし、製薬会社の名乗りなく 患者は3人「救う道を」 神戸大研究グループが訴え(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    治療法のない腎臓の難病に、有力な薬が見つかった。だが患者は全国に3人しかおらず、商品化する製薬会社が見つからない。治療しなければ若いうちに末期の腎不全になり、人工透析なしでは生きられなくなる。何とか救う手だてはないだろうか-。 【写真】神戸大病院に入院中の市川裕太さん。病室に七夕の飾りがある ■明確な結果 神戸大教授の野津寛大さん(50)=小児科=らの研究グループが開発したのは「アルポート症候群」の治療薬。マウスによる実験では、投薬された個体は半年たっても1匹も死なないが、投薬しないグループは半数以上が死んだ。「これほど明確な結果はなかなか得られません」と野津さんは強調する。 使用したのは「核酸医薬」と呼ばれる薬だ。個人の遺伝子を詳細に調べて病気の原因となる変異を突き止め、直接働きかける。野津さんらは、重症型のアルポート症候群の変異を軽症型に置き換える手法を開発した。核酸医薬の合成法は確立

    難病の薬を開発できた…しかし、製薬会社の名乗りなく 患者は3人「救う道を」 神戸大研究グループが訴え(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    dd00269968
    dd00269968 2023/03/26
    製薬会社の存在意義は一人の命を助けることではなく、大勢の命を助けることであり、同時に十分な利益得られることなのだろう。命を助けるという気概は微塵もなく、本当に必要な数人の命なんて毛ほども感じないはず。
  • 海外「負けた相手が日本で良かった」 大谷翔平の『米国への憧れ捨てて』スピーチが英訳され現地を感動の渦に

    2023年のWBC(ワールド・ベースボール、クラシック)において、 打っては打率.435、1塁打、8打点、 投げては防御率1.86で2勝1セーブを記録するなど、 侍ジャパンを牽引し、大会MVPを獲得した大谷翔平選手。 米国との決勝戦の前には、侍ジャパンの円陣の中心に立ち、 「声出し」を行ったのですが、その内容が英訳され、 海外、特にアメリカで非常に大きな反響を呼んでいます。 「僕からは1個だけ。 (米国代表に)憧れるのをやめましょう。 ファーストにゴールドシュッミトがいたりとか、 センターを見たらマイク・トラウトがいるし、 外野にムーキー・ベッツがいたりとか、 野球をやっていれば誰しもが聞いた事のあるような選手たちが、 やっぱりいると思うんですけど、今日一日だけは。 憧れてしまったら越えられないんで。 僕らは今日越えるために、トップになるために来たので。 今日一日だけは、彼らへの憧れを捨

    海外「負けた相手が日本で良かった」 大谷翔平の『米国への憧れ捨てて』スピーチが英訳され現地を感動の渦に