安全保障関連法への反対運動をしてきた学生団体「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーで明治学院大4年の奥田愛基さん(23)と家族の殺害をほのめかす文書が大学に届いた事件で、神奈川県警は5日、名古屋市守山区の無職少年(19)を脅迫の疑いで逮捕し、発表した。「ストレスを発散させるためにやった」と容疑を認めているという。 戸塚署によると、少年は昨年9月20日ごろ、殺害する旨を書いた手紙を明治学院大の横浜キャンパスに郵送し、脅迫した疑いがある。昨年10月に奥田さんが被害届を出していた。
経団連など3つの経済団体が5日東京都内で新年を祝うパーティーを開き、経済同友会の小林代表幹事は経済の好循環を実現するためにも民間企業はこれまで以上にリスクを取って挑戦するとともに、賃上げや設備投資に積極的に取り組むべきだという考えを示しました。 この中で主催者を代表してあいさつした経済同友会の小林代表幹事は、去年TPP=環太平洋パートナーシップ協定が大筋合意したことなどに触れたうえで「今やボールは経済界に投げられたと言える。民間の経営者には未来に向けてリスクを取って果敢に挑戦していく気概が何より重要だ」と述べました。 そのうえで「過去の延長線上に未来はない。企業は積極的に資本、労働、イノベーションへの投資や賃上げを行い、経済の好循環づくりに貢献するなどが大事だ」と述べ、経済の好循環を実現するためにも賃上げや設備投資に積極的に取り組むべきだという考えを示しました。 このあと3つの団体のトップ
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