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2019年12月31日のブックマーク (3件)

  • ゴーン被告 渡航禁止も出国 専門家どう見る? 海外の反応は? | NHKニュース

    海外への渡航を禁じられているにもかかわらずすでに日を出国したことを明らかにした、日産自動車のカルロス・ゴーン元会長。こうした事態について専門家は、「日の司法制度に極めて深刻な影響を及ぼすのではないか」としています。また、海外メディアは「日の司法制度に厳しい目が向けられている」などと伝えています。 元検事の高井康行弁護士は「今回の事件では弁護団が極めて厳しい保釈条件を提示しそれをゴーン元会長に守らせると主張したため、裁判所が信頼して保釈に応じた。しかし、結果的にその信頼は裏切られ多額の保釈金も逃走防止の役に立たなかった。日の司法制度をかいくぐってゴーン元会長が国外に出国したことが世界中に知れ渡り、日の司法制度はその程度のものなのかと思われてしまう。これがきっかけになって第2第3の逃亡のケースが出てくることも十分考えられ、日の司法制度に対して極めて深刻な影響を及ぼすのではないか」と

    ゴーン被告 渡航禁止も出国 専門家どう見る? 海外の反応は? | NHKニュース
    dd369
    dd369 2019/12/31
    海外からは日本に耳の痛い事を指摘されてるんだが、日本の政府や司法は聞く耳を持つだろうか。
  • 社説:安倍政治、この1年 ほころび隠せぬ最長政権 | 毎日新聞

    今年、日は令和の新しい時代を迎えた。その節目の年、政治は未来に向けた一歩を刻んだろうか。残念ながら答えはノーだ。 夏の参院選で自民、公明両党が引き続き多数を制し、11月には安倍晋三首相の通算在任期間は史上最長となった。だが安定した基盤を生かして中長期的な課題に成果を上げたとは到底言えない。むしろ内政、外交ともに停滞感が漂ったのが実情だ。 秋の内閣改造で入閣した閣僚2人が相次いで辞任。税金の私物化が指摘される「桜を見る会」の疑惑は広がる一方で、安倍内閣の看板政策のカジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐっては贈収賄容疑で東京地検特捜部の捜査のメスが入った。政権は今、逆風の中で、そのほころびを隠せなくなりつつある。 国会から逃げた首相 この1年、一段とあらわになったのは長期政権のおごりやひずみである。国会軽視どころか、議論を封じて逃げる姿勢も際立った。 首相は秋の臨時国会後、「国会では政

    社説:安倍政治、この1年 ほころび隠せぬ最長政権 | 毎日新聞
    dd369
    dd369 2019/12/31
    桜を見る会のようにやりたい放題やって、国会での説明を逃げ回る態度は2020年も酷くなるんだろうか。
  • ゴーン元会長、無断出国か レバノンに入国 - 日本経済新聞

    日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(65)が日を出国し、中東レバノンに入ったことが31日、分かった。元会長は保釈条件で海外渡航が禁じられており、無断出国とみられる。日とレバノンの間に犯罪人引き渡し条約はなく、4月にも始まる見込みだった元会長の刑事裁判は事実上、困難になった。元会長はレバノン国籍を持つ。元会長は同日、声明を出し「私は今、レバノンにいる。有罪が予想される日の偏った司法制度

    ゴーン元会長、無断出国か レバノンに入国 - 日本経済新聞
    dd369
    dd369 2019/12/31
    2019年は犯罪者の逃亡が多かったなと。