東京、大阪などで新型コロナウイルスの感染者数が過去最多となっている中、ノーマスクや反ワクチンを訴えるデモが23日に呼びかけられ、SNS上では警戒を呼びかける書き込みが増えている。 ツイッター上の投稿などによると、ノーマスク、反ワクチンのデモは、東京の新宿、渋谷、池袋周辺などで実施するとしている。 これに対し、小説家で医師の知念実希人さ…
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国連安全保障理事会の機能不全が深刻さを増している。北朝鮮による全ての弾道ミサイル発射が安保理決議で禁止されているにもかかわらず、今月だけで計6発を発射した北朝鮮への追加制裁はおろか、非難声明の採択すらできない。拒否権を持つ中国とロシアが、短距離弾道ミサイル発射を事実上容認する姿勢をみせているためだ。 国連外交筋によると、中国は昨年10月、北朝鮮が長距離の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験を自粛していることを評価し、制裁緩和を「前向きに検討する」とした決議案を配布した。ロシアも足並みをそろえ、中国とともに制裁緩和を他の安保理メンバーに働きかけた。 中露はこの立場を今も維持しているとみられ、20日の非公開会合では米国が主導する対北非難声明の採択に賛同しなかった。短距離ミサイル発射に厳しい姿勢をとるよりも、北朝鮮との対話機運を醸成する方が重要だと考えているようだ。 中露の動きにより、飛距
大阪市は21日、新型コロナウイルス感染拡大で保育士の欠勤が相次いでいるとして、保育所に子供を預けている家庭に対し、登園を極力控えるよう求めると明らかにした。期間は24日から2月13日までの3週間を想定している。過去の緊急事態宣言下でも同様の要請を行ったが、園児らの感染防止が目的で、人手不足を理由とした登園自粛の要請は初めてとなる。 市によると、20日現在で市内の保育園や認定こども園など788施設のうち、新型コロナの影響で92施設が臨時休園している。
「なにもしない」のに支持率アップの「岸田マジック」。夏の参院選までこの作戦を貫くなら、国民生活は悲惨なことに 写真:つのだよしお/アフロ 「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」 岸田文雄首相は長年にわたる隠忍自重の末、念願の「総理の椅子」を勝ち取った。 政権運営の基本は「失策しない」こと。そのため、究極は「なにもしない」ことを決めたように見える。7月の参院選挙までは、この姿勢を貫く覚悟だ。 岸田政権のコロナ無策がもたらす地獄 コロナ対策だけは、さすがに「なにもしない」わけにはいかないので菅義偉前首相のワクチン重視策を踏襲している。それで、支持率はじわじわと「上がって」いるのだから笑いが止まらないだろう。 ところが、年明けに感染が爆発した「オミクロン株」の衝撃は凄まじい。連日、過去最高の新規感染者が全国で更新される最大級の感染状況となってしまった。 「オミクロン株の急襲は昨年からわかっていた
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