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人生とアニメに関するdddeeeのブックマーク (7)

  • 「平成狸合戦ぽんぽこ」が元宗教二世をじんわりと癒してくれる理由|もるすこ

    平成狸合戦ぽんぽこを見たら号泣してしまう。何を言ってるかさっぱりですよね。 今まで誰に言ってもそういう反応しか返ってこなかったんです。 でも、宗教二世が話題となり、それまで日常生活では遭遇することのなかった宗教二世どうしの雑談の中でびっくりするほど共感してもらえたんです。 平成狸合戦ぽんぽこの何が宗教二世の琴線に触れるのか記事にしてみようと思います。 正吉への自己投影 主人公の正吉は人間に化けてサラリーマン生活を送るタヌキです。人間に化け続けるのは疲労がたまります。 疲れたら目のクマがあらわれ、尻尾が出てきちゃう。栄養ドリンクを飲んでなんとか尻尾を隠して人間の世界に紛れて生きています。 これが「元」宗教二世にとってはまるで自分のことのように見えてしまうんです。 過去の生い立ちや家族のはなし、いろんなことをを隠しながら息を潜めて生きてるんです。いろんなハンデを背負っていて一般社会になんとか溶

    「平成狸合戦ぽんぽこ」が元宗教二世をじんわりと癒してくれる理由|もるすこ
  • 孔子曰く、ぶっ殺せ|アクルト

    この投稿はフィクションです。書かれている文言は執筆者の主張ではありません。 ぶっ殺せ。そんなビッチ。と孔子は言った。 俺は中国のそういう過激なところが好きだ。 俺は滋賀県の変な町で生まれ育った。その相貌は醜く、やせ衰え、つまるところガリガリだった。 なお悪いことに、メガネをかけていた。 オタク人生は瞬速の光だ。女しか出ないアニメとか、女がみんなヒョロヒョロの主人公に恋をしているアニメとか、そんなのを見ていたら30歳になる。ピクシブのポルノや、erocoolの無料ポルノを読んで珍棒を撫でている。射精。すると40歳だ。 俺はそんな自分を変えたい。そう思って旅をすることにした。旅とは、気持ち悪く、何も成していない非正規雇用のオタクでも何かを達成した気になれる。変な場所に行ってツイッターにアップロードすれば、自分が特別な体験をしていると思える。そういうものだ。だから変な顔に似合わず、オタクの間で

    孔子曰く、ぶっ殺せ|アクルト
  • 「アナ雪に共感する長子たち」の嘆きになんかモヤモヤする次女のつぶやき

    http://togetter.com/li/667542 こちらのまとめをはじめ、アナ雪を長女視点で見て、いい子を強いられたエルサに共感したり、自由奔放なアナに腹が立ったりといった長子の皆さんの嘆きをよく目にします。 ただ、どうしてエルサの長子的悲哀にばっかりスポットが当たって、アナの次女的な悲哀に言及した感想はあんま見ないんだろう?と思って、ちょっと呟いてみました。

    「アナ雪に共感する長子たち」の嘆きになんかモヤモヤする次女のつぶやき
  • 【ネタバレ注意】「アナと雪の女王」を見た長女が感じた長子の悲哀

    「アナと雪の女王」を見ての個人的な感想まとめ。映画は一度しか見れていないのでところどころウロオボエだし、深夜に思いつくまま打ち込んだので論旨もクソもあったもんじゃないですがご容赦ください。 あと私は別に家族構成によって他人ににレッテルを張る趣味はありません、念のため。 【後日追記】 たくさんの反応ありがとうございます。ものすごく今更で申し訳ないのですが、映画のネタバレ満載のまとめとなっていますのでまだ見てない方は先に映画を見てみることをお勧めします。たぶんあまり先入観のない状態で見た方が楽しめると思うので・・・ 続きを読む

    【ネタバレ注意】「アナと雪の女王」を見た長女が感じた長子の悲哀
  • 第6回:女の子が好きな女の子 | ele-king

    ここ1ヶ月半ほど、「ありの~ままの~すがた見せるのよぉ~」と我が家の6歳児がかしましい。もちろん彼女が歌うのは、大ヒット公開中のディズニー・プリンセス映画『アナと雪の女王』の主題歌“レット・イット・ゴー”日語版です。アンタそれ以上ありのままになってどうするんだ……と突っ込んだところで、「何も怖くない。風よ吹け(I don't care. what they're going to say.Let the storm rage on.)」と、こちらがフローズンされそうな勢い。「友だちの話聞いてたらもう一度見に行きたくなった!」と、彼女の『アナ雪』愛は深まるばかりです。彼女の通う小学校ではサビのフレーズをどれだけ大声で歌うか、もしくはヘン声が歌うかを競うのが女の子の間で大流行。ブランコに乗りながら「アロハ~バイバ~イ」とオラフ(雪だるま)のモノマネをしたり(そんなセリフありましたっけ? 母は

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  • 【雑感】アニメ視聴体力の衰えについて

    アニメを見る上で必要なものとして「視聴体力」というものがある。 そしてそれは歳をとるとともに衰えていく。 と、以前から感じていて、同様のことを考えているている人をちらほら見かけるのだけれど いままで、それを漠然としたものとし、そのアニメ視聴体力の衰えをここ最近また強く感じ始めたので、ちょっと改めて深く考えてみたいと思います。 現在40歳、視聴体力が落ちてきたなあと感じたのは30半ばくらいから 歳をとるとともに単純に多すぎる新作アニメを見るのがつらくなり、徐々に数が減っていく傾向にあったためにそういう風に思っていたのがきっかけではあるのだけれど、ここ最近は毎期ごとの新作アニメの録画の再生ボタンを押す手が重い、というところまできてしまった。 新作アニメを見よう、見たいというモチベーションはあっても、なんとなく体が拒否している感じ。 これはなんなのか。 疲れているとき、特に集中力がなくなってい

  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ
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