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人生と芸術に関するdddeeeのブックマーク (3)

  • 芸術作品とは「解けない問題」である|千葉雅也

    (無料記事です。連続ツイートを元にして書きました。) 芸術作品とは何か。作品に向き合う方法とは。ここでは、作品を見たり読んだりして、まず「ふわっと」感じること、それが大事で、それをいくらか言葉で膨らませる、ということについて説明したいと思います。 それは、作品の「謎解き」ではありません。しばしば、謎解き的に作品を読みたがる傾向があり、それはそれなのだけれども、僕が思うに、芸術鑑賞の「体」はそうではない。むしろ、「ふわっと」が大事。これはまあ、ものの言い方で、実は、「ふわっと」感じたことには「深いもの」が秘められている、という話になります。 芸術を「深く」鑑賞するためにこそ、むしろ「ふわっと」から始めたほうがいい、というのが僕の考えなのです。 芸術作品に対して、「何が言いたい」のかわからない、というのをよく見かけます。どうも人は、作品に「メッセージ」のようなものを期待しているようです。そし

    芸術作品とは「解けない問題」である|千葉雅也
  • 昔母が授業参観の度に授業の様子を描いてくれたスケッチが出てきました→沢山の反響にお母様が降臨した

    Sangatsu Ono @sangatsu_ono 小野三月 | 武蔵美 日画M1 | 絵はInstagramにあります | ✉️ sangatsu.ono@gmail.com https://t.co/xk1QrE0oy4

    昔母が授業参観の度に授業の様子を描いてくれたスケッチが出てきました→沢山の反響にお母様が降臨した
  • 同性婚から見えた「芸術」と社会運動の距離 西尾佳織インタビュー | CINRA

    2011年の『フェスティバル/トーキョー11』公募プログラムで、『おねしょ沼の終わらない温かさについて』を上演。その後も目覚ましい活躍を続ける劇団・鳥公園の西尾佳織は、今年の『フェスティバル/トーキョー14』(以下『F/T14』)において、同性婚をモチーフにした作品『透明な隣人 ~8 -エイト-によせて~』を上演する。 当初のアナウンスでは、ゲイの政治家ハーヴェイ・ミルクの生涯を描いた映画『ミルク』の脚で『第81回アカデミー賞脚賞』を受賞した、ダスティン・ランス・ブラックの戯曲『8 -エイト-』を上演すると発表していた西尾。2009年、2組の同性愛カップルがカリフォルニア州を提訴し、同性婚の権利を勝ち取るまでを描いたこの作品は、遅々として法整備が進まない日において、同性婚を考える上でも意義のある上演になると予想されていた。 しかし、西尾はその戯曲から離れ、『8 -エイト-』をモチーフ

    同性婚から見えた「芸術」と社会運動の距離 西尾佳織インタビュー | CINRA
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