株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:秋山(あきやま) 創一(そういち))は、首都圏、関西圏、中京圏の3地区において、それぞれ自主ラジオ個人聴取率調査を実施しています。 首都圏ラジオ調査は、年6回偶数月に実施しており、この度2013年4月度の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。 この1年間における調査で、20代男性のラジオ聴取率は上昇を続けており、ラジオ接触者1人1日あたりの聴取時間量についても、1年前の同時期(2012年4月調査)と比べて65分→99分と34分増加しました。 [Ⅰ]ラジオはどれくらい聞かれている? (1週間のラジオ接触率 1週間累積:5時~29時) ・1週間のうちにラジオを聞いた人は63.9%と、男女12~69才のおよそ3人に2人の割合となっています。 ・また、リスナー(ラジオを聞いた人)の平均聴取時間(1週間累積)は13.6時間で、1日あたり2時間近く聞か