驚いた!東京23区の保育士の平均年収は800万円を超え、園長の給与は約1200万円。園長は都庁の局長レベル。 私権が終焉し先行き不安な世の中で、一般庶民は少しずつ新たな可能性を模索し生き方を変えていこうとしています。 一方、残存する私権にしがみつき、新たな可能性の萌芽を摘み取ろうとする勢力も、未だ多数存在しています。 そしてこれらの勢力は、公的資金によって守られ(一部は既得権益の死守)、かつ社会のニーズにも応えないまま、社会問題を高見から見物する特権階級として存在しているようです。 少し旧いですが、保育事業に関わる世界においても、社会のニーズに応えないまま既得権益化した公的組織の問題を扱った記事を紹介します。 ----------------------------------------------------------------- 公立保育所は、一つずつが社会保険庁のように出先の独