いつも踏切内を本読みながら渡る人、めっちゃ気になっています。 「オイラだったら真剣白羽どりで、ヨユーで降りてくる踏切をキャッチできるッス!」 by黒猫クインシー 人間観察のお話は以下もあります。 www.nekonora.com
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数年前。私が専門職に転身してある個人企業に就職したばかりの頃、社用で台湾出張に行くことになりました。30~40代の女ばかり3人の旅です。 登場人物 吉田先輩(仮名):42歳。英語、日本語、中国語が流暢に話せるスーパーキャリアウーマン。台湾で働いた経験があり、現地に友人も多い。 二谷先輩(仮名):41歳。中国語を勉強中。吉田先輩の1年後輩。韓流大好きで、ミーハーな性格。 私:31歳。中国語は全くわからず、ニーハオ、シェイシェイ、ハオツーだけで乗り切る。対人面では慎重な性格。 いきなり行天宮へ 初日は移動だけの日、高速鉄道に乗る前のすきま時間に二谷先輩たっての願いで行天宮の占い横丁へ行き、占いをしてもらうことになりました。 私は特に訊きたいこともなく野次馬根性でついて行って、先輩のついでに占ってもらおう!というノリです。 二谷先輩のチョイスで3人共四柱推命の蒋老師に占ってもらいました。日本語が
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