融資申請の大分 7〜8億円の資金不足に 来季からJリーグ2部(J2)に降格する1部(J1)大分の資金不足額が7〜8億円に上ることが16日、分かった。大分県の広瀬勝貞知事が定例会見で明らかにした。 大分は資金調達のためJリーグに公式試合安定開催基金からの融資をこの日、正式に申請しており、17日のJリーグ理事会で審査される。 広瀬知事によると、大分は今季、成績不振や景気悪化でスポンサー収入が昨季比約2億9千万円、入場料収入が同約6千万円落ち込む見通し。さらに前倒しで今季に充当してきた来季分の移籍金収入などもあり、これらを合計すると来年1月末の決算までに資金不足額は7〜8億円に上る可能性があるという。 大分の関係者は「詳細は精査中。融資についてはJリーグ理事会の審査を待ちたい」と話している。
来季からJ2に降格するJ1大分の資金不足額が7~8億円に上ることが16日、分かった。大分県の広瀬勝貞知事が定例会見で明らかにした。 大分は資金調達のためJリーグに公式試合安定開催基金からの融資を申請しており、17日のJリーグ理事会で審査される。 広瀬知事によると、大分は今季、成績不振や景気悪化でスポンサー収入が昨季比約2億9000万円、入場料収入が同約6000万円落ち込む見通し。さらに前倒しで今季に充当してきた来季分の移籍金収入などもあり、これらを合計すると来年1月末の決算までに資金不足額は7~8億円に上る可能性があるという。 大分の関係者は「詳細は精査中。融資についてはJリーグ理事会の審査を待ちたい」と話している。
J2に零敗…千葉サポーターついにブーイング 【天皇杯 千葉0―1岐阜】千葉はJ2で11位の岐阜に零敗を喫し、8強入りを逃した。気持ちの見えないふがいない内容に、来季のJ2降格が決まった8日の川崎F戦後も拍手とコールを続けたサポーターもついに切れ、試合後はブーイングの嵐。「恥ずかしくないのか!」「J2は甘くねーぞ!」と厳しいヤジも飛んだ。 「気持ちは切り替えたつもりだったが、これが僕らの実力」。MF工藤は敗戦に唇をかみしめた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く