元Rockstarのメンバーが開発を手掛け、1960年代アメリカのヒッピームーブメントやバイカーを題材にしたアクションゲームとして、2008年の夏に発表されていたRide to Hell。映画『イージー・ライダー』の世界がそのままゲームになったかのような異色のタイトルですが、今週IGNなど複数の海外サイトで本作が取り上げられ、詳しいゲームシステムや最新の映像が一挙に公開されているのでご紹介します。 オープンワールドバイカーゲームと呼ばれているRide to Hellの舞台は、95キロ平方メートルにも及ぶ広大なカリフォルニア。プレイヤーが演じる主人公は、ベトナム帰還兵のRay Kaminski。ヒッピー文化によって、保守的だった50年代とはがらりと変わってしまった時代の中で自分の居場所を見つける旅に出ます。 元Rockstarに在籍していたメンバーが開発をしているだけに、カットシーンやカメラ