![7月25日掲載のオリンピックに関するコラムにつきまして | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58063d430802f89f6640f8ebb7edfeda128b57ff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamespark.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F507931.jpg)
元祖と呼ばれる『Wolfenstein 3D』がリリースされてから24年、PCゲームの花型として欠かせない存在となったFPS。光あるところには影もある。そんなFPSにも、やはり華々しく今でも新作が発表されたり話題によく登るようなものだけでなく、歴史の影に色々な理由で埋もれてしまった、「惜しい」ゲームがたくさん存在しているのです。 今回はそんな歴史に埋もれたカルトなB級FPSの中から、1990年代後半~2000年台前半のタイトルを編集部が独断と偏見でチョイスし、当時を振り返りながらご紹介していきます。 ◆ 目次 1P:『DAIKATANA』 2P:『Blood: One Unit Whole Blood』 3P:『Soldner: Secret Wars』 4P:『Nosferatu: The Wrath of Malachi』 5P:『Vampire: The Masquerade - B
ゲーム業界のベテランたちがクラウドファンディングに挑戦したことで話題になった『モンケン』。200万円の目標支援額を達成するもその後の制作は難航していました。TGS2014のインディーゲームコーナーでは、『モンケン』の最新版とともに新たなゲームが公開されています。 『水没都市』と名付けられた作品は、Oculus Rift向けのタイトル。プレイヤーはゴーグルのようにHMDをかぶり、水没した都市の中を散策します。3つのボールを探すという簡単な目的はあるものの、自由に海を探索するのが一番の特徴になっています。海上と海中では重力や移動の挙動が異なり、実際に海の中で移動している感じがします。誰一人いない海底都市は不気味さと崇高さが入り混じり、不思議と癒やされてきます。 今回、本作の開発グループに簡単なインタビューを行いました。『モンケン』を手がけてきたデザイナーの飯田和敏氏、サウンドの中村隆之氏、イラ
クラウドファンディングサービスIndieagogoに、『Dark Souls』『Spelunky』をミックスしたような新作ローグライクACT『Perish』が登場しました。 本作を手掛けるのはオーストラリアのインディーゲームデペロッパーAnthony Richard氏。同氏曰く、本作のゲーム性を簡単に説明するならば「どこで死ぬかを決めるようなもの」とのこと。高難度な『Dark Souls』と高いリプレイ性を持つ『Spelunky』から強い影響を受けているとのことで、歯応えのあるローグライクタイトルになることが期待されます。 そして、柔らかに描かれているベクターアート的なグラフィックも本作の特徴となっています。公開されているトレイラー映像では、淡い色彩で統一された森やダンジョンなどを探索しながら戦闘を行っているシーンをチェックすることが出来ます。 また、本作のゴール目標金額は1500ドルと他
インドネシアのインディーデベロッパーDigital Happinessが手がける新作ホラーゲーム『DreadOut』が2014年5月15日にSteamにて配信される事が発表されました。合わせてローンチトレイラーも公開されており、不気味なゲームプレイが確認できます。 本作では野外学習で遭難し廃墟の街に閉じ込められてしまった高校生Lindaが、スマートフォンなどを利用して謎を解き明かして行きます。インドネシアが舞台という事でトゥユールやポチョンなどのご当地ゴーストが登場するそうです。 『DreadOut』は2つのアクト、1つのフリーロームモードに分割されるとの事で、15日に配信されるのはその内のアクト1となります(価格は14.99ドル)。残りはDLCとして配信予定。英語音声と3カ国語の字幕(インドネシア語、英語、スペイン語)が収録されており、今後数ヶ月でインドネシア語音声も追加されるそうです。
Steamに所持される推定総数7億8100万タイトルのおよそ37パーセントは未プレイであると、Ars TechnicaのKyle Orland氏がSteamユーザープロフィールからの統計を基にした分析結果を報告しています。 同氏が公開した統計結果によると、最も多く所持されているのは無料タイトル『DOTA 2』と『Team Fortress 2』で、両タイトルは全ての所有ユーザーにプレイされていることが分かります。一方で、次に多く所有されている『Half-Life 2:Lost Coast』は全ユーザーの2割しかプレイしていません。その他、『Ricochet』や『Day of Defeat』にいたっては所有数に対するプレイ率が10パーセントをきっています。 さらにプレイ時間ごとの割合では、459時間以上プレイされているゲームは全体のわずか1パーセントで、36.9パーセントは未プレイで所謂"積
今月始め、トレジャーが名作STG『斑鳩』をSteam Greenlightへと登録したことをお伝えしましたが、早くも同作がGreenlightを通過しSteamでの発売が決定したことが明らかとなりました。これはValveが本日公開した37のGreenlit通過タイトルに『斑鳩』が含まれていたもので、登録からわずか2週間での通過となります。 『斑鳩』はSteam Greenlightに登録されてから1日後には1,000を超えるコメントが商品ページに投稿され、多くのファンの注目を集めていました。株式会社トレジャーは『斑鳩』を登録した10月4日にTwitter上にて「トレジャーは新しい試みとして、Steamでのゲーム配信にチャレンジします。その第1弾として本日、斑鳩 Steam Greenlight の情報を公開しました」ともコメントしており、今回の成功を受け今後トレジャー作品がSteamに登場
昨今のゲーマーなら海外のインディーゲームの盛り上がりを知らない人はいないだろう。今年のGDCで『Journey(風ノ旅ビト』が数々のアワードを獲得したのは記憶に新しい。今や海外のゲームにおいてインディーは既にメインストリームだと言ってよい。 だが日本では、「インディーゲーム」が盛り上がっているのかというと、なんとも応えにくい状況が続いている。今年の3月には国内インディー開発者のためのイベントBitSummit が京都で行われたが、国内のインディーゲームについての情報はまだまだ少ないのである。 そんな折、3月に日本のインディーゲームである『九十九神』(英題:99Spirits)が、クラウドファンディングサービスのindiegogoを利用してローカライズ費用の調達に成功したことが報じられた。「日本のインディーゲーム」が「クラウドファンディング」で資金調達を成功させたというニュースは、時節柄、キ
デベロッパー向けのゲームサイトとして独自の位置を占めるGamasutraが「2009年 見過ごされたゲーム TOP10」と題し、良作でありながらもセールスや世間の認知に結びつかなかったゲームを紹介しています。 多くのTOP10が、プロモーションやセールスに恵まれた大手のパブリッシャー作品で占められる中、向こうではマイナーといえる“欧米から見て海外パブリッシャー/デベロッパー”の作品が多く含まれているのが特徴です。また冒頭では「Demon's Soulsが(少なくとも業界内で)ゲーム・オブ・ザ・イヤーのひとつとして議論される世界を、誰が想像したでしょうか?」と言及し、大手でなくプロモーションも控えめながら、高い評価を獲得した作品として日本産のRPGを挙げています。 10. UniWar (Javaground - iPhone) これは私の大好きな今年のiPhoneゲームのひとつ。驚きはあり
あのAquariaのクリエイターとして知られるDerek Yu氏が過去に手掛け、カリスマ的なインディーゲームとしてコアなファンを持つ2DプラットフォーマーのSpelunkyが、Xbox LIVE アーケードに移植されるそうです。 タイトル名やゲーム画面だけを見るとあのスペランカーを連想させるSpelunkyは、主人公がひ弱な点では共通していますが、ローグライクな自動生成マップやバリエーション豊富なアイテム・武器が用意された実は本格派のダンジョンクローリングゲーム。 もともとPCのベータ版が公開されていた本作ですが、2010年に発売するというXBLA版ではグラフィックやサウンドを強化し、独自の追加要素も用意されるとのこと。今回の発表に伴って、Spelunkyの公式サイトではバージョン1.0となるPC用の最新版が無料で配布されているので、興味のある方はぜひ1プレイしておきましょう。(ソース&イ
今週ドイツで開催中のGDC Europeにて、EVE Onlineを運営するアイスランドのデベロッパーCCP Gamesは、コンソール向けの新作MMO-FPSとなるDUST 514を発表しました。 DUST 514はMMORPGのEVE Onlineと同じ世界背景を舞台にしながら、FPSとRTSをミックスした戦略性の高いゲームプレイを採用、惑星や宇宙ステーションといったマップで大規模なチーム戦が展開します。ゲームの具体的なシステムは明らかになっていませんが、今も登録ユーザーが30万人を超えるというEVEと連動する要素も持ち、コンソールユーザーが既存のコミュニティーに関わることができるそうです。 2008年にも一度映像が公開されていた本作の開発は、CCP Shanghaiのチームが3年に渡って手掛けており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360になる予定。長年PCのMMO運営に携わっ
知る人ぞ知るゾンビコメディ映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』を再現してしまうLeft 4 Dead用のキャンペーンMOD、Left 4 Winchesterが制作されているようです。公式サイトではスクリーンショットも幾つか公開されており、ファンにとってはお馴染みのロケーションが見事に再現されていることがわかります。 公式サイトの進行状況を見る限り完成までにはまだまだ時間がかかりそうですが、原作のロケーションがどこまで再現されるのか非常に楽しみですね。 レコードを投げつけてゾンビを倒す事はできないかもしれませんが、パブ「ウィンチェスター」で繰り広げられるであろうフィナーレではジュークボックスからアノ曲が流れてくるのは確実かもしれません……。 (ソース: Offworld, イメージ: Left 4 Winchester公式サイト) Copyright (c) 2009 Left 4 Winc
Ubisoftは、マイト&マジックの世界を舞台にしたニンテンドーDS用の新作タイトルMight & Magic Clash of Heroesを、海外で2009年8月にリリースすると発表しました。 ターンベースRPGとパズルをミックスしたオリジナルジャンルになるという本作。プレイヤーは、自分だけのヒーローや軍隊を編成して、デーモンの混沌からAshanの世界を救うためユニークでエピックな五つの冒険に旅立ちます。 アニメ風のキャラクターデザインが採用されており、ファイアーエムブレムのような作風にも見えますが、本作の開発を担当するのは、インディペンデントゲームフェスティバル受賞経験もあるカナダの独立系スタジオCapybara Games。 伝統あるマイト&マジックシリーズの携帯機初登場の新作として、RPGファンから期待が集まりそうです。(ソース: GoNintendo) (c)2009 - UB
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く