同人ゲームという言葉を「同じ志を持つ者たちで作るゲーム」と定義しても「非商業的自主製作ゲーム」と定義しても、フリーゲームはその範疇の中に含まれるでしょう。でも文化的な位置づけとして*1同人ゲームを語るような論調でフリーゲムが語られるのを聞くと、いつも違和感を覚えてしまいます。*2 フリーゲームの作家やそのファンは、自分たちのゲームを「同人ゲーム」とはまず呼びません。通称するならだいたい「フリゲ」です。私などはうっかりすると、別々のものを対比させる意味で「フリーゲームと同人ゲーム」みたいに両者を区別してしまうことすらあります。本文も、簡単のため、以下そのような用法を採用するので悪しからず。 「同人ゲーム」という言葉には、「コミケとか同人ショップで売られているゲーム」というイメージがあります。フリーゲームは当然ながらそういうところでは売っていません*3。「フリーゲームは作るよ/やるよ。コミケと
, -──‐- 、 //⌒ニ二ニ´`\ l L_ ─-、 ,.-‐:! |r‐、!. ‐- , 、-- | |!.__l|. _,ノ !._,ハ._ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| /| ヾ三三三ヲ | < 第7部を待ってるぞっ・・・! , _-─===/ .|/ ヽ、.___,.イ、._ \_______ / `ヽ,.-'ーー(⌒) :::::::::::/l | `'''-、 ! 二ニ=,゙イ i l F='(_、__/ l | |ヽ . ト、 / ししL.j⊂二)\ / '´\.|. |. l . !:::\./ ,.ヘ ̄`7´.ヘ「」「」 /~7 :| /l |::::::::: \.\ \/ / |o- / /-ー┤//! !::::::::::::: ` ー> /
年が明けて早々に、100日間の任天堂ストライキを終了したと思われたbob's gameのボブさんでしたが、どうやら彼の抗議活動ははまだ続いていたようです。プロジェクト50日目を迎え、引きこもるのをやめて遂に外の世界に飛び出したボブさん、ニューヨークにある任天堂の直営ショップNintendo World Storeに仲間と突撃し、ゲリラ的な宣伝活動を行った様子がYouTubeで公開されています。 商品棚にbob's gameのサンプルパッケージを勝手に並べたり、店内のあちこちにポスターを貼ったり、店員さんに無理矢理名刺を配ったりと、やや迷惑がられているものの、特に怒られる様子もなくやりたい放題のボブさん一行。結局まだ任天堂からのリアクションがないため、とうとうリアルでストライキを決行してしまったようですが、思いっきり逆効果ではないかとツッコミのコメント多数……。 ボブさんは公式サイトでも「b
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く