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ブックマーク / ototoy.jp (7)

  • 2015年、夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスク・ガイド』とその後のシーン - OTOTOY

    初夏に刊行された『ポストロック・ディスク・ガイド』(以下、『ディスク・ガイド』)、それと呼応するようにポストロックの重要バンドのリリースが続いているーーtoe、mouse on the keys、te'らの新作が相次いてリリース、さらにはUSのポストロックの雄、バトルスの新作もリリースされる予定だ。 そう、なんだか2015年の夏は、ポストロックが熱いみたいなのだ。 しかし、1990年代後半の誕生から20年近い時を経て、なぜいま”ポストロック”なのか? ということで記事は『ポストロック・ディスク・ガイド』をひとつの起点として、上記の今夏のシーンを賑わす新作たちを含めてOTOTOYでも配信中のポストロック・タイトルを紹介しようという企画です。 水先案内人には『ディスク・ガイド』の監修者でOTOTOYでも数多くの原稿も手がけるライターの金子厚武、そして編集を務めた小熊俊哉(現Mikiki編集)

    2015年、夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスク・ガイド』とその後のシーン - OTOTOY
    deadman
    deadman 2015/08/13
  • Discharming man4年振りのフル・アルバム『歓喜のうた』配信&インタビュー掲載!!

    INTERVIEW : Discharming man インタビュー&文 : 飯田仁一郎 固まったアルバムというか、全部の曲があってひとつの作品にしたかった ーー今作『歓喜のうた』はいつから録り始めたんですか? 蛯名啓太(以下、蛯名) : 去年末にdOPPOとのスプリット(『dream violence』)を出して、それからですね。シングルやスプリットで曲を小出しにしてたらちょこちょこ無くなっていったので、既発曲は収録しないで、すべて新録でアルバムを作りました。 ーービート感やアレンジの隙間が美しいアルバムだなと思いました。 蛯名 : ああ、今回は渋いかもしれないですね。俺もそういう歳なんで、そういうのしか出来ないんだろうね。 ーー特に「歓喜のうた」から「2つのモノレール」への流れは象徴的だと思いました。 蛯名 : 「2つのモノレール」はこの中で一番古くて、キウイロールで上京する前、200

    Discharming man4年振りのフル・アルバム『歓喜のうた』配信&インタビュー掲載!!
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    deadman 2015/07/25
  • オセロケッツ、The Ma'amの森山公一(vo&g)が毎月新曲をハイレゾ配信

    オセロケッツ、The Ma'amの森山公一(vo&g)が、初のソロ・アルバム『Record!』を、2014年12月にリリースする。森山自身のソロ、2002年にリリースされたシングル『ドンマイ~Look on the☆Brightside☆~』以来、実に12年越しの作品となる。しかも、今回はファースト・アルバム。まさに待望の作品と言えるだろう。12月のリリースに向けて、特設サイトでは毎月新曲のMVやレコーディングの模様が続々とアップされる。 これに合わせて、OTOTOYでも毎月リリースされる新曲を配信中。フォーマットは、ハイレゾの定番となりつつある24bit/48kHzに加えて、注目フォーマットとも言える、さらに緻密な表現が行える32bit float/96kHz形式での配信もスタート! 対応機器などが増えてきているものの、まだまだ配信楽曲は少ない32bit floatフォーマット。まさに未

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    deadman 2014/07/30
  • ドブロク『DO THE EMO!!!!』を一週間先行ハイレゾ配信&フリーDL&インタヴュー掲載

    ドブロク / DO THE EMO!!!!(24bit/48kHz) 【価格】 HQD(24bit/48kHzのALAC、FLAC、WAV) 単曲150円 まとめ購入 1,200円 【Track List】 1. ぐろーばる!! 2. ファンタジスタ・インダハウス 3. ピミツ 4. Do the EMOん 5. ひとりぼっちやあらへんで!! 6. なぎのしおさい 7. ワーワーワールド 8. チキチキ!16ビート大作戦! 9. OLD MUSIC,NEW MUSIC 10. DAYS 11. MY STORY 12. もっと夜にもぐる 佐藤boone学(四ッ谷Outbreak! / OUTBREAK RECORDS)による作推薦文 全国のライヴハウス店員が文句なしにオススメする超現場主義、 無冠の帝王、俺達の兄貴ドブロクがなんとウチからリリースですよ、奥さん!!!!! とってもプレッシ

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    deadman 2014/07/07
  • 坂本慎太郎ソロ作品一挙配信開始

    おまっとさんです。待ちに待った配信がはじまりました。坂慎太郎の〈zelone records〉からのソロ作が一挙配信開始です。すでに話題となっている最新作『ナマで踊ろう』、そしてファースト・ソロ『幻とのつきあい方』、シングル『まともがわからない』の配信をOTOTOYでも開始です。CD音質(16bit / 44.1kHz)のWAV / FLAC / ALACは事実上、OTOTOYだけの独占です。 今回は各作品の配信の開始を記念して、これらのサウンドを作り出した、坂慎太郎の、その音の捉え方を探るべく、作品から妄想したOTOTOY配信曲を聴かせてみた。さて、その音作りは、どんな音の理解から来るのか、その片鱗が垣間みれるのではないだろうか。

    坂本慎太郎ソロ作品一挙配信開始
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    deadman 2014/07/03
  • paionia セカンド・ミニ・アルバム 『rutsubo』リリース&インタビュー

    paionia / rutsubo 【配信価格】 WAV、mp3ともに 単曲 200円 / アルバム購入 1,200円 【Track List】 01. boredom / 02. paionia is rutsubo / 03. ステージ / 04. 東京 / 05. Natural Born Lover / 06. 女の子たち / 07. 11月 / 08. tobacco インタヴュー&文 : 前田将博 CDを出すことで、ものすごい希望を抱いていたんですよね ――paioniaは、ファースト・アルバム『さようならパイオニア』をリリースする前に尾瀬さんが入っていまのメンバーになったということですが、そのあたりの経緯を教えてもらってもいいですか。 髙橋勇成(Vo,Gt / 以下、高橋) : paionia自体は僕が大学1年のときからやっています。それで、前のドラムはファーストを出すちょっ

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  • 『REVIVE JAPAN WITH MUSIC』第二回 : 中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)

    ――ソロ・アルバムに関しては4月に数曲レコーディングしたとのことですが、震災の影響は受けましたか? 中川 : そうやね。結局3月11日より前に書いてた歌詞は白紙に戻して書き直したりした。 ――どういう風に変わった? 中川 : 例えば、アルタンの「プリティ・ヤング・ガール」のカヴァーを「風来恋歌(ふうらいれんか)」っていうタイトルにして、日語詞で歌ってるんやけど、元々の原詞は、風来坊が旅先で女性に恋をするラヴ・ソング。俺も当初は、ある程度そこに忠実に自分の歌詞を書いてたんやけど、曲を録り始める時にもう一度見直すと、もうちょっと大きな意味での別離の唄に変えたくなった。別に被災地のことを直接的に歌いこんでるわけじゃないけど、自分の頭の中に映り込む光景が、3.11以降、完全に変わってしまってね。で、それを録り終わった後にインストを2曲入れようと思って。うちの子供が4歳なんやけど映画の『男はつらい

    『REVIVE JAPAN WITH MUSIC』第二回 : 中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)
    deadman
    deadman 2011/10/03
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