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reviewに関するdeadmanのブックマーク (68)

  • 『火垂るの墓』に対する最も参考になる米Amazonレビュー - A Successful Failure

    先のエントリで最近の火垂るの墓に対する米国Amazonのレビューを複数紹介したが、ついでに今までに最も参考になると評価されたレビューもまとめて紹介したい。米国Amazonにおけるあらゆる商品の中で最多(注:2009年現在では既に最多ではない)のレビュー数556を誇る『火垂るの墓』のレビューの中から、"Most Helpful First"でソートした結果の最上位のレビューである。 270 人中、258人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 アニメをあらゆるメディアの中でも最も悲しいカタチに昇華させた, 2004/1/11 By Ian Krupnick (Colorado Springs, Colorado United States) 通常、私は映画で泣くことはありません。私は一粒か二粒の涙を落とすことになるような映画が好きです。ところが『火垂るの墓』はそのようなレベ

    『火垂るの墓』に対する最も参考になる米Amazonレビュー - A Successful Failure
  • レミーに完敗! | 前田真宏のINUBOE

    ピクサーの新作「レミーのおいしいレストラン」を観てきました。 結論からいうと、「正直もうここまでの表現力があるんだったら、何でもつくったらええやん!」という感じでした。すごい。思った以上に。 今までの作品に比べると、ストーリー展開には釈然としない点も残る(プロデュース的な要請で仕方のなかったことなんだろうということは理解できるが)。でも、何よりそんな屁理屈なんかどうでもよくなるくらい、シーンシーンに施された工夫やキャラクターアニメーションの素晴らしさ、作りこみは、もうとんでもなくて、ただただ面白かった。 今回は中心になるモチーフが「料理」という僕らにとっては身近でリアルなものだったので、それにあわせて様々な質感やライティングはかなりリアルに作られていて、カトゥーン的なキャラクターとのマッチングには相当苦心したのだろうということが想像されました。 ……もう何を書いても仕方がない。完敗かもしれ

    レミーに完敗! | 前田真宏のINUBOE
    deadman
    deadman 2007/08/06
    "エンドクレジットの最後に「100%純正アニメーション! キャプチャーは使用しておりません!」とメッセージが書かれたデザインロゴが登場"
  • 書評と新刊情報 - 本が好き!

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    書評と新刊情報 - 本が好き!
  • 2006-10-16 - 七里の鼻の小皺

    ■無償性と政治性――ディズニー・磯部涼・須田良規・星の王子さま 最近面白かった展覧会とを、いくつか並べてみます。政治性のなかに巻き込まれた無償性を、拾い集めてるように見えるでしょうか。そうかもしれません。でも、無償性の「擁護」を懇願してるわけではない。それは、薔薇を着飾るかすみ草では絶対ないのである。 ● ・『昔々あるところにウォルト・ディズニーが――ディズニー・スタジオの美術の源泉へ』グラン・パレ・ナショナル・ギャラリー、2006-2007年。 グラン・パレのナショナル・ギャラリーで、ディズニー展、『昔々あるところにウォルト・ディズニーが――ディズニー・スタジオの美術の源泉へ』が開かれている。会期は2006年9月16日-2007年1月15日。モントリオール美術館への巡回(2007年3月8日-6月24日)も決まっている。 グラン・パレのナショナル・ギャラリーは、フランス国立美術館連合の

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: この本がスゴい2006

    今年は沢山の収穫があった。 自力で見つけた作品よりも、他力―― このblogが縁で知ったのほうが、はるかにスゴいものだった。コメントやトラックバックを通じてオススメしていただいた方、はてなの質問に回答していただいた方、わたしのエントリにケチつけたついでに「○○も読んでないくせに」と嘯いた方―― 皆さまに感謝、感謝。 そんな中でも選りすぐりを10選んだぞ。どれも自信を持ってオススメするが、「劇薬小説」だけは覚悟完了の上でどうぞ。これからも、「自分にとって高品質の情報を得るためには、自分から発信すること」を実現する場として、ここを使っていきたいですな。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 徹夜小説:あなたの健康を損なうおそれがありますので読みすぎに注意しましょう ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 大聖堂(ケン・フォレッ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: この本がスゴい2006
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について

    映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」がオンエアされた。以下の文章は数年前の公開時に雑誌「フィギュア王」に書いたコラムである。 基的に僕の感想は、この当時と変わっていない。 僕の「昭和時代の宇宙開発趣味」から短絡的に、万博や過去の世界を取り上げたから「オトナ帝国」を評価している、と思っている人もいるようだ。 とんでもない。僕が感動したのは「過去より未来を選ぶ、というテーマに見せかけて裏テーマを語ったスタッフの力技」である。 では再録、スタート。 『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を語りたいと思う。 もう公開は終わってしまった映画なので、内容のネタバレ描写もある。何よりも未見の人がほとんどだと思うけど、とにかくこの映画のことが語りたいので、つきあって欲しい。 まずストレートに感想を言うと、脱帽、いや土下座だ。感動したなんてもんじゃない。

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本

    タイトルは大仰だけど、いわゆるロジカルシンキング指南。ただし、そこらのロジシンと一緒にするなかれ。「知的複眼思考法」は今まで読み散らしてきたロジシンもので最高に腑に落ちてくるスゴなり。 これまでのロジカルシンキングは、定義と書き方の説明と例の紹介の集積にすぎない。曰く、「今なぜMECEか?」「MECEとは」「MECEの例、書き方」「MECEの実践」でオシマイ。 だから読んでもソレっぽい書き方はできるけれど、あくまで見た目。ロジカルシンキングから導出される「アウトプット」と同じ書式だけれど、ロジカルシンキングをしていない。 いっぽう、書の第3章の「問いの立てかたと展開のしかた」では、MECEとなるための思考方法を説明してくれる。実は、優れたツリーの裏側に何十枚もの「デッサン」がある。書いちゃ捨て、拾っては直しのスクラップ&ビルドが必要なんだが、フツーの指南はそこを省く。書には「デ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「知的複眼思考法」はスゴ本
  • 「ナイロビの蜂」遍在する妻 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    今年のアカデミー賞でレイチェル・ワイズが助演女優賞を受賞した『ナイロビの蜂』だが、映画が始まった途端にレイチェル・ワイズはいきなり殺されてしまう! レイチェル演じるテッサは、ケニア在住のイギリス外務省職員ジャスティン(レイフ・ファインズ)の。 テッサはアフリカ人の医師と共に貧しい村人たちのために医療ボランティアとして働いていたが、旅先で惨殺される。テッサは実はアフリカ人医師と不倫していて、強盗に殺されたのだとジャスティンは言われる。 は自分を愛していなかったのか? の不貞を信じられないジャスティンは、真相を求め始める。 ジャスティンは、と出会ったときのことを思い出す。 「国連決議に反して正当な理由なくイラクを侵略したアメリカに追従するイギリスはアメリカの犬ですか?」 そんな質問を、大学で講義するジャスティンにぶつけた学生がテッサだった。 しどろもどろで何も答えられないジャスティン。

    「ナイロビの蜂」遍在する妻 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    deadman
    deadman 2006/05/06
    ちょうどプロジェクト終わるタイミングだし、ぜひ観にいきたい