台湾のインターネット旅行会社店「ezfly(易飛網國際旅行社、イージーフライ)」が台湾の独身男女を対象にした婚活ツアー「沖縄愛旅行」を始めた。初回ツアーの男女28人が12日、那覇空港国際線ターミナルに到着。3泊4日の日程で那覇市内や慶良間島などを巡り、恋人や結婚相手を探す。 同社によると、台湾は独身の男女が多く、30~44歳の男女では約255万人が独身で独身率は43・8%。「出会い」などテーマ設定した企画旅行で独身者の獲得を狙う。 同社は北海道と沖縄で婚活ツアーを企画。月1回の男女各20人程度のツアーを計10回計画している。同社の黄姿蓉さんは「問い合わせが多く、年齢制限は無くした。男性客の申し込みが多く、次回ツアー分は埋まった」とPR。「沖縄は台湾に近く、観光環境が整っている。離島も紹介していきたい」と述べた。 参加した30代の男性は「チャンスがあれば結婚相手を見つけたい」と意欲。女性参加
政府は12日、各府省の予算に無駄遣いがないかを有識者らが点検する「行政事業レビュー」の公開検証で、安倍政権の看板政策「地方創生」やスーパーコンピューターに関する事業を取り上げた。 若者の結婚支援を行う「婚活サポーター」育成事業などについて、「国の税金を使ってやるべきことなのか」といった指摘が相次いだ。国は地域少子化対策強化事業として、自治体の取り組みに最大で費用の全額を補助している。2016年度の概算要求では関連予算に25億円を計上している。有識者は「事業の効果の検証が求められる」と結論付けた。 理化学研究所のスパコン「京(けい)」や京の100倍近い性能を持つ後継機(ポスト京)開発に関する予算については、「コストに見合っているか検証する仕組みが必要だ」などの意見が出された。 この日は、原子力発電所がある自治体に配分されている電源立地地域対策交付金などについても議論する予定だ。公開検証は13
予算の無駄をチェックする秋の行政事業レビュー2日目の12日は、少子化対策が取り上げられました。国が支援している自治体による少子化対策のなかには、婚活パーティーや独身の男女を引き合わせる世話役の「婚活サポーター」もあり、支援の在り方が議論となりました。 (政治部・長谷川由宇記者報告) 朝の議論では、税金が使われている結婚支援の取り組みが具体的にどこまで効果を上げているのか厳しく追及する声が上がりました。 内閣府担当者:「地域の実情に照らし、検証の結果から見つかった課題に対して効果があると考えられる事業について、申請して下さいということにしています」 育児支援に取り組む駒崎弘樹参考人:「『街コン』をやろうということでイベントをどんどんやるが、果たして本当にそれで効果が出ているのか。市役所が『街コン』とか婚活をやる必要があるのですか」 議論の結果、少子化対策事業については「本当に効果があったのか
手掛けたお見合いは2000組。結婚カウンセリングも1000件以上こなしてきた“婚活鬼軍曹”こと、婚活ジャーナリストの山本麻美さん。「お見合い」がいかに結婚したい妙齢女子にとって最高の“漁場”であるかを語っていただいた前編に続き、後編は実践編として、今すぐ役立つ6つの婚活テクを伝授してもらいます。ぜひ、背筋ピーンでお読みください! 【婚活テクその1】 お見合いは1歳でも若いうちからはじめるが勝ち! 「投資と思って若いうちから結婚相談所に登録する方が、合コンを重ねるより結婚には近道ですよ。あと、たぶん結果的にお見合いの方が経済的だと思います(笑)」。 また世知辛いことですが、子どもを望む人にとって年齢は意識せざるを得ないポイント。そのためたくさん子どもが欲しいという人も、早めに結婚相談所に登録すべしと山本さんは説きます。 【婚活テクその2】 恋愛と結婚は別モノではない。 けど、結婚を意識してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く