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  • 日本:サッカーのスター選手が人権侵害者と活動 | Human Rights Watch

    (ニューヨーク) -国際的に活躍するサッカーのスター選手・田圭佑氏がサッカーのカンボジア代表の実質的な監督に就任し、殺人や戦争犯罪の疑いがあるカンボジア政府の高官サオ・ソカ氏と仕事をしている、とヒューマン・ライツ・ウォッチは2018年12月3日付の田選手宛ての書簡で述べた。サオ・ソカ氏はカンボジアのサッカー連盟の会長で、その経歴は書簡内に詳述されている。 田選手は2008年から2016年サッカー日本代表のメンバーだった。オランダ、ロシア、イタリア、オーストラリアなどのプロチームでプレーをしている。サオ・ソカ氏はカンボジアサッカー連盟の会長であり、カンボジア王国軍の総司令官代理とカンボジア王国警察隊の総司令官でもある。フン・セン首相とも親しい中である。 「田圭佑選手が戦争犯罪の疑惑があるサオ・ソカ氏と8月の記者会見で一緒にいた時の写真を見たときはショックを受けた」とヒューマン・ライツ

    日本:サッカーのスター選手が人権侵害者と活動 | Human Rights Watch
    death_yasude
    death_yasude 2024/05/29
    比較的リベラルだったはずの日本のサッカー界が海外サッカー志向を経てなぜか右派民族主義の温床になってしまったの不愉快だわ
  • ミャンマー:日本で訓練を受けた准将が人権侵害に関与した司令部に所属

    Myanmar military personnel march during a parade to commemorate Armed Forces Day in Naypyidaw, Myanmar, March 27, 2022. © 2022 AP Photo/Aung Shine Oo (東京)- 日で訓練を受けたミャンマー陸軍の准将が、少数民族地域で深刻な人権侵害に関与したとされる司令部に所属していた、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日述べた。ティン・ソウ准将は、2021年8月から2022年7月までシャン州南部やカレンニー州(カヤ州)での軍事活動を管轄する東部陸軍司令部(Eastern Command)にいた。同司令部が管轄する部隊は、市民の虐殺などに関与した。 日政府は、ミャンマー国軍の軍事訓練を直ちに止め、他の訓練参加者が国軍による戦時国際法違反に関与しているか調査

    ミャンマー:日本で訓練を受けた准将が人権侵害に関与した司令部に所属
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