2024.02 ≪ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ≫ 2024.04 2008年振り返り記事第2弾。例年やっていた「出来事編」も一応書いたんですが、出すタイミングを逃してしまったのでどうしようかなと考えてます。来年になってから上げるかもしれません。 第2弾はライトノベル編。「涼宮ハルヒ」シリーズくらいしかこれまで読んでこなかったラノベですが、今年は色々と読み漁りました。そのきっかけは「とある科学の超電磁砲」と「とらドラ!」コミカライズ版でしたし、今年はラノベ関連のコミカライズの当たり年だったのではないかと思います。乱発されるとあれですけど。 ◇5位:とある飛空士への追憶(犬村小六/森沢晴行) 上半期に非常に話題になっていた作品。ひと夏の恋と空戦の物語。
ベスト10などという大仰な企画ができるほど読めてないんですが、個人的に「コレダ!」と思った作品群を挙げていくことに。えらそーに順位などつけてしまっておりますが、大晦日のヒマが悪いということでご了承ください。何かの参考になれば幸いです! ノベルスやハヤカワ系、講談社ボックスなどはあえて外し、いわゆるラノベレーベルの文庫に絞っております。 ※「『2008年ラノベまとめ』のまとめ」を更新(1月3日) ※id:y883p2さんが「08ベストまとめの集計(Fall Cherry)」というエントリを書いておられます。集計おつかれさまでした。ところで、y883p2と書いてレトスと読むということでよろしいのでしょうか?(1月6日) 10位 田中ロミオ『AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜』ガガガ文庫 AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,mebae出版社/メーカー: 小学館
01:スプライトシュピーゲル(4) テンペスト(冲方丁) オイレンとセットで読むのは絶対条件ですが、一冊ずつの完成度はオイレンの方が上かなと思うんですが、この四巻だけは別格です。読んでるとき、読み終わった後の興奮はいまだ覚えてる。 ジェットコースターな展開と、あらゆる場面で見せてくれるドラマと。涙ぐみながらページをめくる手を止められない素晴らしいお話でした。これからも全力で追いかけたいと思わせてくれるシリーズですね。 02:灼熱のエスクード(3) I WILL CATCH U(貴子潤一郎) 煉獄のころから好きでしたが、ちょっと地味かなーと思ってました。が、灼熱になってからは、とんでもないですよ!毎度毎度、ラストの引きがすごいんです。突きつけられる事実の酷なことといったら、胸が痛くなるばかりですが、あと二冊でどんな結末を見せてくれるのか。今から楽しみでなりません。 03:BLACK BLOO
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