ブックマーク / withnews.jp (5)

  • 紙おむつパッケージに「怖い」「何かがおかしい」〝謎腕〟の正体

    ベビー用品の紙おむつのパッケージには、可愛らしい赤ちゃんの写真がデザインされていることがしばしば。しかし、その一つをよく見ると、なんだか違和感が……。大手ブランドの商品に、SNSで「怖い」「何かがおかしい」と注目が集まっています。ネットで盛り上がる「大右腕赤ちゃん」の正体について、メーカーを取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) ベビー用品の紙おむつのパッケージにデザインされた、可愛らしい赤ちゃんの写真。子どもが身近にいるとよく見かける光景ですが、その一つに違和感を覚えた人たちの投稿が、SNSで大きな注目を集めています。 話題になっているのは、世界的な有名ブランドであるパンパースの商品。大人に抱かれる、あどけない顔をした赤ちゃん……と思いきや、赤ちゃんを抱く腕と、赤ちゃんの肩がつながっています。 だとすると、これは赤ちゃんの腕ということに。赤ちゃんから立派な腕が生えている

    紙おむつパッケージに「怖い」「何かがおかしい」〝謎腕〟の正体
    debabocho
    debabocho 2023/09/14
    大手メーカーのコンシューマー向け製品でもこのクオリティでいいんだ! という妙な安心感を得た。
  • エメラルドの湖上にひょっこり〝秘境駅〟 少ない利用者でも黒字の謎

    南アルプスの山あいを縫って通る大井川鐵(てつ)道。その駅「奥大井湖上駅」​​が絶景も相まって「秘境駅」としてSNSで度々、話題になっています。この路線、利用者数こそ多くありませんが、過去に何度も黒字を出しているとのこと。その理由を運営会社に聞きました。(withnews編集部・朽木誠一郎) 南アルプスに源を発し、静岡県を流れる大井川。この川に沿って二路線(大井川線・井川線)が走るのが大井川鐵(てつ)道です。鉄道と共に上流へと遡ると、そこには雄大な自然が。 中でも長島ダムの人工湖「接岨(せっそ)湖」に浮かんだように見える「奥大井湖上駅」はSNSで度々、「秘境駅」として話題になっています。 エメラルドグリーンの湖と、赤い列車・橋のコントラストが美しく、人気のスポット。数々の映画やドラマの撮影舞台にもなっています。JR金谷駅から乗り換え2時間以上かかりますが、訪れた人を魅了する絶景があります。

    エメラルドの湖上にひょっこり〝秘境駅〟 少ない利用者でも黒字の謎
    debabocho
    debabocho 2022/08/03
    大井川鐵道井川線、日帰りで行って来るするなら終点井川まで行かず奥大井湖上駅で降りるのがいい。散策するもよし、土日だけやってるカフェでぼんやりするもよし。どのみち数時間の逗留にしかならんし。
  • 「ガンダム」富野監督が、コロナ禍の子どもに放つ過激なメッセージ

    「世相にシンクロしちゃいけない」 「勉強しないで『意味がない』と言ってはいけない」 毒舌から伝わる音のメッセージ 新型コロナウイルスの影響が地球をおおったこの数カ月、激変する世界で「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親である富野由悠季さん(79)は、何を考えていたのでしょう。コロナで中断した巡回展「富野由悠季の世界展」が静岡県立美術館(11月8日まで)から再開したのを機に、富野監督に語ってもらいました。一斉休校や外出自粛を味わった子どもたちへメッセージを聞くと、「大人をなめるな!」との答え。 一体どういうこと? でも、最後まで聞くと、巨匠の音が見えてきました。 「世相にシンクロしちゃいけない」 新型コロナウイルスが流行したこの数カ月間、僕は自宅やスタジオにこもっていた。次回作の構想を練るために古代史に関するなどを読んでいたら、アニメ業界にも大きな影響が出て、6会場で予定されていた「富

    「ガンダム」富野監督が、コロナ禍の子どもに放つ過激なメッセージ
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    debabocho 2020/11/07
    子供向け記事だけど最後の一文にホロリと来た。大人になってもね、子供のように喜べる瞬間があるのよ。
  • 待機児童「ワースト」返上しても喜べない…世田谷区長のモヤモヤ

    園も増やしたが、申し込みも減った していい規制緩和、しちゃいけない規制緩和 保育園予算、絶対的な限界はある 毎年、9月になると全国の自治体の待機児童数が発表されます。5年連続全国最多だった世田谷区は、375人減の486人となり、「ワースト」を脱して話題になりました。保坂展人区長は胸をなで下ろしていると思いきや、「そもそも見栄えをよくする工夫はしてこなかった」と、冷めた目で見ていました。「絶対的な限界はある」と厳しい見通しも示した区長。待機児童問題の最前線で起きている課題について聞きました。(朝日新聞記者・田渕紫織、中井なつみ) 園も増やしたが、申し込みも減った ――今春、区内の待機児童が43%減となった大きな要因は? 「保育園を増やしてきたことが最も大きいが、申し込みも減った。出生人口が例年700~800人増えていた勢いが、少し弱まった」 「これまでは0歳が一番入れないという声が多かったが

    待機児童「ワースト」返上しても喜べない…世田谷区長のモヤモヤ
    debabocho
    debabocho 2018/09/23
    納得感ある。
  • 権力が人の心を壊す時 「袴田事件」カメラマンが触れてしまった闇

    じっと壁を見つめる 「(自分は)ハワイの王」 妄想と現実の世界を漂う 望まれる再審開始 1966年に発生した、いわゆる「袴田事件」から半世紀。同年に逮捕され、その後死刑判決を受けた袴田巌さん(80)は2014年3月に釈放されました。びっしりと書かれたノートの文字。口をついて出る妄想の世界。カメラマンとして取材を続けながら感じたのは、権力が人の心を壊しうるという恐怖感でした。ファインダー越しに見つめた袴田さんの「内なる世界」をご紹介したいと思います。(朝日新聞映像報道部・時津剛) じっと壁を見つめる 私が初めて袴田さんに会ったのは、2014年3月の釈放から1年半余り経った2015年12月。ご人、そして同居する姉のひで子さん(83)をこれまでに取材した静岡総局の記者と共に、秋晴れの日、浜松市のご自宅を訪ねました。 せんべいを手土産に(その時、袴田さんが甘党とは知らず)、東京から浜松まで、袴田

    権力が人の心を壊す時 「袴田事件」カメラマンが触れてしまった闇
    debabocho
    debabocho 2016/08/21
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