究極の幸せに気づかせてくれる絵本 昨日書いた西田美子さんの話の続きを書こうと思う。西田さんのお気に入りの3冊の絵本は、刀根里江さんの『なにもできなかったとり』と佐野洋子さんの『100万回生きた猫』、それと、この『いちばんしあわせなおくりもの』だった。西田さんは感動のあまり、手元に置いておきたくて、『なにもできなかったとり」以外の2冊は購入したという。私は『100万回生きた猫』は以前読んで、やっぱり泣いてしまった。何度読んでも泣けるので、さすがに手元に置く気にはなれない。100万回生きても、それでも自分の本当に欲しかったものは手に入らないという何とも不都合な真実がやるせない。何度も愛する相手に巡…
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