捨てられたり、保護された犬の引き取り手を探す活動をしている団体や自治体の情報が、昨日（4月17日朝日新聞朝刊生活面）載っていました。 見出しは「家なき犬　ウチの子に」です。 特に、震災で行き場をなくしてしまった犬を救う道は、新たな引き取り手を見つけることです。 被災3県の中で、最も多く保護したのは福島県。原発事故の警戒区域からの収容が今もなお続いているそうです。 雑種の中型犬が多く残っているけれど、引き取り手は小型犬希望が多いといいます。 記事に出ていた「しっぽネット」の三浦代表は、「人に飼われた経験のある犬なら、愛情をかけると驚くほどなつく。行動が落ち着いている成犬は、高齢者にも向いている」とも。 「犬を飼いたいと考えたとき、保護された犬を迎えることも選択肢に加えてみませんか」と、記事はよびかけていますよ。 ほんとにその通りだと私も思います。成犬でも雑種でもかっわいいんですから～。 残念

御堂岡啓昭（@Ani2525）氏はプロフィールなどで「避難民」を自称しているが、これは詐称である。 騙されている人に伝えようとしても、字数制限のあるTwitterでは難しいので、ブログに書いておく。 無断居住 御堂岡氏は2007年頃、「IT専門家」を自称して北芝健氏（元警察官・作家）に接近し、ファンサイト作成やイベント司会などをする関係となった。 しかし、2009年夏、御堂岡氏が「北芝健のマネージャ」を詐称して悪事をしているのが発覚して北芝氏と喧嘩。 北芝氏との喧嘩別れの前後、御堂岡氏は北芝氏の知人女性に「腰痛の友人K君のため」と称して不動産の斡旋を頼み、女性の親御さんから物件を無償で提供してもらった。ところが、御堂岡氏も無断で同居し始め、12月には御堂岡氏と仲違いしたK君は退去。御堂岡氏はそのまま居座った。 「腰痛の友人K君のため」と言って無償で提供された物件に、御堂岡氏が一人で住み着い

先日、私が、『福島のプルトニウムは無視して良い』と考えるわけという記事の中で、『プルトニウムフェチ』の人がいると書きましたが、その人の本名は上杉隆と言います。彼の書く放射線関連の記事は、ほとんど間違っていると私は評価していて、それは、別に驚く事ではありません。 しかし、今度ドブレイユさんが引用されているzakzakの記事は、『間違い』ではなく、捏造であると私は思います。それは、私にとっても驚きでした。私が捏造だと判断する理由を以下に説明します。 郡山についての間違いだらけの、しかもWall Street Journalの記者のコメントを捏造した顛末については、皆さんご存知の通り以下にまとまっています。 上杉隆、夕刊フジで捏造記事か？！ http://togetter.com/li/276770 私は、上杉隆は、放射能の人体に対する影響について、単に無知であると思っていましたが、コメントを捏