ブックマーク / amon.hatenablog.com (2)

  • 「日本軍最強伝説」は歴史修正主義者の捏造宣伝 - 非行型愚夫の雑記

    「日軍最強伝説」という2ch発のコピペがあります。 内容については「よく知らない」のに「中国は南京事件の犠牲者数の値を増やし続けている」というデマなど否定派の主張は鵜呑みにしている「一見様」 - 模型とかキャラ弁とか歴史とかで引用し、その一部についてはどのように間違っているかを説明しているわけですが、要は荒唐無稽化により日戦争犯罪の歴史的事実を否定しようという歴史修正主義者の捏造宣伝です。 時間的条件や地理的条件など条件が異なる記述を混同して組み合わせたり、思いつきや誤読や曲解を「真実」として語ったり、誤記や誤植が明らかなのにそれをそのままのことを主張しているかのように受け取ったり、タブロイド紙的記述を使用したりすることなどにより荒唐無稽な話を作り出し、それによりそういう荒唐無稽化を真に受けてしまうような読者に史実に対する懐疑を植えつけようという宣伝なわけです。 問題はそういう捏造宣

    「日本軍最強伝説」は歴史修正主義者の捏造宣伝 - 非行型愚夫の雑記
    debri
    debri 2012/03/12
    Ani2525氏の南京事件トンデモ珍説は、小林よしのりの斜め読みではなく、2chコピペの鵜呑みなのかも。http://d.hatena.ne.jp/debri/20120307/p2
  • 「虐殺少数派」のトリック - 非行型愚夫の雑記

    6「虐殺少数説」の登場 章で見てきたように、一九八〇年代は、南京事件をめぐる激しい論争に触発されながら、南京戦に参加した旧軍関係者の記録や証言がつぎつぎに発掘、公表され、南京事件における捕虜の集団虐殺などの局面がかなり明確になり、また下級兵士たちの陣中日記や手記が公刊されて、強姦、略奪、暴行、放火など末端部隊における不法行為の実態も明らかになり、それらの新資料を基礎にして、南京事件調査研究会のメンバーを中心に、南京事件の多面的な実態とその原因分析をふくめた全体像の解明が急速な進展を見せた。こうした史料の発掘と研究の進展のなかで、「まぼろし派」「虚構派」は学問的には破綻した。 それにかわって南京事件の事実は認めながらも、犠牲者数や規模を小さく見積もることで、事件としての深刻な意味を過小評価して、戦争につきものの事件の一つにすぎない、中国の「三〇万人虐殺」は「虚構」であると主張する「虐殺少数

    「虐殺少数派」のトリック - 非行型愚夫の雑記
    debri
    debri 2012/03/08
    「「虐殺少数派」のトリックその一。虐殺問題を虐殺者総数の数量の論議に矮小化」
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