タグ

ブックマーク / mainichi.jp (236)

  • 福島第1原発:汚染水処理システム本格稼働17日以降に - 毎日jp(毎日新聞)

    decnonet
    decnonet 2011/06/13
    福島第1原発:汚染水処理システム本格稼働17日以降に - 毎日jp(毎日新聞)
  • 検証・大震災:福島原発事故3カ月(3) 「決め手ほしい」 - 毎日jp(毎日新聞)

    decnonet
    decnonet 2011/06/12
    検証・大震災:福島原発事故3カ月(3) 「決め手ほしい」 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 放射性物質、学校プール検査へ--県 /千葉 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇保護者ら不安訴え、県が方針変更 東京電力福島第1原発事故による水道水の放射能汚染が懸念される中、格的なプールシーズンを控え、県は10日、学校のプール水に放射性物質が含まれているかどうか検査を始める方針を明らかにした。県はこれまで「プール使用は影響ない」という立場で、調査を見送る自治体もあったが、保護者を中心に県の対応を疑問視する声が高まり、方針変更で対応する形になった。 県教委は5月下旬、各自治体に「ためている水を抜き、水槽を掃除すれば、学校での水泳に放射性物質の影響はない」と説明。これを受け、千葉・船橋・八千代各市などは独自調査を見送った。 しかし、市原市にある県のモニタリングポストより局地的に高いレベルの放射線量が確認された東葛地域の各市では、地域ごとの調査をしないままのプール使用に、不安を訴える保護者からの問い合わせが相次いだ。 松戸市の場合、6月下旬のプール開きを前に、全小中高

    decnonet
    decnonet 2011/06/12
    東日本大震災:福島第1原発事故 放射性物質、学校プール検査へ--県 /千葉 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島第1原発:SPEEDIで未公表データ 試算10件 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故で、経済産業省原子力安全・保安院は11日、放射性物質の拡散状況を予測する「緊急時迅速放射能影響予測システム」(SPEEDI)の試算結果10件が未公表だったと発表した。 未公表だったのは1、3号機で3月12~14日に原子炉格納容器の圧力を下げるために行う「ベント」などに伴って、1ベクレルの放射性物質の拡散範囲の計算結果。4月9、10日に試算した。結果を用いた分析は、今月7日に国際原子力機関(IAEA)に提出した報告書にも掲載している。 今月11日に報告を受けたという保安院の西山英彦審議官は「公表が遅れ申し訳ない」と謝罪した。 SPEEDIの計算は5月初めに一斉公開されたが、当時も遅すぎると批判された。【藤野基文】

    decnonet
    decnonet 2011/06/11
    福島第1原発:SPEEDIで未公表データ 試算10件 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 検証・大震災:福島原発事故3カ月(1) 国の避難指示、被災地を翻弄 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う東京電力福島第1原発の事故で、福島県の自治体は住民の避難をめぐってどう判断し、動いたのか。国に翻弄(ほんろう)され続けた軌跡を追う。 ◆3月12日夜、福島県庁対策部 ◇「当に20キロですか?」 3月11日の東日大震災発生後、首相官邸地下の危機管理センター別室に詰めていた菅直人首相は海江田万里経済産業相らと協議し、午後9時23分、第1原発から半径3キロ圏内に避難指示を出した。12日未明には、1号機の格納容器内の圧力を下げるため、弁を開けて放射性物質を含む水蒸気を逃がす「ベント」実施の必要性が生じるが、午前3時、これを発表した枝野幸男官房長官は記者会見で「(半径3キロの)避難指示の内容に変更はありません」と2度繰り返した。 ところが直後に事態は急変する。午前5時、仮眠中の枝野長官は海江田経産相の「ベントをまだやっていない」という叫び声で起こされた。「格納容器が破裂する恐

    decnonet
    decnonet 2011/06/10
    検証・大震災:福島原発事故3カ月(1) 国の避難指示、被災地を翻弄 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 検証・大震災:福島原発、屋内退避 官邸「数日で終わる」 - 毎日jp(毎日新聞)

    decnonet
    decnonet 2011/06/10
    検証・大震災:福島原発、屋内退避 官邸「数日で終わる」 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 橋下知事:関電の節電要請「大阪府は協力せず」 - 毎日jp(毎日新聞)

    関西電力の節電要請について、大阪府の橋下徹知事は10日、報道陣に、関西広域連合が夏季の5~10%の節電方針をすでに決めていることに触れ「この期に及んで15%カットはありえない。関電がお願いするなら好きなようにやってほしい。大阪府は協力しない」と述べた。「15%カットしなければ停電するのか、関電は何も根拠を示していない。(節電を強調して)原発の必要性を訴えようという意図を感じる」と不快感を示した。 橋下知事は同日、関西電力の八木誠社長に、13日に意見交換を行うことを申し入れた。【堀文彦】

    decnonet
    decnonet 2011/06/10
    橋下知事:関電の節電要請「大阪府は協力せず」 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福井県知事:停止中の原発「再開認めず」 - 毎日jp(毎日新聞)

    decnonet
    decnonet 2011/06/10
    福井県知事:停止中の原発「再開認めず」 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 30キロ圏内の私立7幼稚園が存続危機 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇園児疎開、私学助成もなく 東京電力福島第1原発の30キロ圏内にある福島県の私立幼稚園7園が存続の危機に立たされている。公立のように教室を間借りして子供を預かることができず、園児が次々と県内外に疎開しているためだ。県の私学助成金も運営実態がないため今年度はゼロ。早くも閉園を考える経営者が出始めている。 県全私立幼稚園協会によると、5月下旬までに県内の全私立幼稚園児の8%にあたる計1537人が園を離れた。休園している7園については園児が散り散りになっており正確な数が分からないが、苦境を訴える園が多いという。 同原発の警戒区域(原発から20キロ圏)と緊急時避難準備区域(20~30キロ圏)内には幼稚園が27園あり、うち7園が私立。富岡町の小高い丘にある富岡幼稚園もその一つだ。原発から約10キロの距離にあり、園児105人は全員県内外に避難した。運営には少なくとも園児60人を確保する必要があるが、事

    decnonet
    decnonet 2011/06/10
    東日本大震災:福島第1原発事故 30キロ圏内の私立7幼稚園が存続危機 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島第1原発:ロボット出動…汚染水調査で - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発に派遣される災害対応支援ロボット「クインス」=千葉県習志野市の千葉工大で2011年6月8日午前10時40分ごろ、斎藤有香撮影 東京電力福島第1原発の原子炉建屋の汚染水調査のため、千葉工業大(千葉県習志野市)などで構成される研究チームが、災害対応支援ロボット「クインス」を改良、東電の求めに応じて現場投入が決まった。早ければ10日にも入り、1~3号機建屋内の汚染水に水位計を設置したり水を採取するのが任務という。研究チームの田所諭・東北大教授は「がれき上の走行能力は世界一。作業員の被ばく量軽減のために活用したい」と話した。 研究チームによると、5月20日に東電から「汚染水調査のためクインスの出動を」と依頼があった。チームはクインスに作業用アームや水位計センサーを新たに設置。放射線をあてる実験もして、電子回路の作動状況も確認したという。原発到着後は、5号機で東電社員が走行テストや操作訓

    decnonet
    decnonet 2011/06/08
    福島第1原発:ロボット出動…汚染水調査で - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島第2原発:放射性汚染水の海への放出検討 批判の声も - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は8日、福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)のタービン建屋などにたまった放射性汚染水約3000立方メートルを、海へ放出する検討を始めたことを明らかにした。水産庁や地元漁協などに連絡したが、新たな海の汚染に批判の声が出ている。 放出が検討されているのは、東日大震災に伴う津波で、建屋地下に入った海水約3000立方メートル。低レベルの放射性セシウムなどが含まれている。燃料の損傷が原因ではなく、通常時に生じるものだが、排水しないと塩分による機器類の腐が懸念される。 東電は放射性物質の放出限度以下まで処理する方針で、松純一原子力・立地部長代理は「放出時期は未定だが緊急に放出が必要と考えていない。関係機関と十分相談したい」と述べた。3日に東電から連絡を受けた茨城沿海地区漁連は「やむを得ないが、心情的に納得できない」と話した。 福島第2原発は計4基の原子炉があるが、いずれも冷温停止してい

    decnonet
    decnonet 2011/06/08
    福島第2原発:放射性汚染水の海への放出検討 批判の声も - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島第1原発:1、2号機炉心溶融 「東電解析より早期」 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発。左から1号機、2号機、3号機、4号機=福島県田村市上空で2011年3月13日午後4時8分、社ヘリから西勝撮影 経済産業省原子力安全・保安院は6日、地震直後の東京電力福島第1原発1~3号機の様子を解析した結果を発表した。東電の解析に比べ、メルトダウン(炉心溶融)は1号機で10時間、2号機で29時間早く、1日以上早く放射性物質の放出が始まった可能性がある。3号機では東電の解析より事故の進行は遅かった。両者の差は解析方法の違いだが、保安院は「より実態に近い」と語った。一方、放出された放射性物質を、圧力抑制プールが損傷した2号機で過小評価があったとして、従来の37万テラベクレル(テラは1兆)を77万テラベクレルに修正した。 全電源喪失で冷却機能が失われ、1号機で燃料の損傷が始まったのは3月11日午後6時ごろ(地震発生3時間後)で、東電の解析より1時間早かった。東電が「同12日午前

    decnonet
    decnonet 2011/06/06
    福島第1原発:1、2号機炉心溶融 「東電解析より早期」 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島第1原発:「1ミリシーベルト」混乱 子供被ばく線量 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災による福島第1原発の事故で、福島県内の子供たちが受ける放射線量を巡り、国と学校現場が混乱している。文部科学省は5月27日に「今年度、年間1ミリシーベルト以下を目指す」とする新たな目標を決めた。年間20ミリシーベルトを上限とする基準への不信感解消が狙いで、専門家からのヒアリングも進めている。だが、突然の目標設定に学校は困惑し、保護者の不安は根強いまま。教育委員会も「『1ミリシーベルト』の数字が独り歩きしないようにしてほしい」と訴えている。【木村健二、渡辺諒、長田舞子】 ◇校長「どの数字信じれば…」 「子供たちの生活は学校だけではない。1ミリシーベルトを目標としたからには、具体的に何をしてくれるのかを明確にしてほしい」。3日、年間20ミリシーベルトの上限値撤回を求める保護者らが東京・霞が関の文科省で担当職員と向き合った。1歳の長男を連れて参加した福島県須賀川市の主婦(31)は、1ミ

    decnonet
    decnonet 2011/06/05
    福島第1原発:「1ミリシーベルト」混乱 子供被ばく線量 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島第1原発:2号機建屋湿度下がらず 冷却機能稼働後も - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は4日、使用済み核燃料プールの循環型冷却システムを稼働させた福島第1原発2号機で、原子炉建屋に作業員4人が入ったが、湿度の低下などは確認できなかったと発表した。4日午前の調査では、湿度約99%、気温約34~36度と、5月26日調査の99.9%、32.2~36.7度から変化がなかった。 建屋内の作業環境が改善され次第、水素爆発を防ぐための窒素注入や原子炉冷却設備の設置作業などを予定していたが、着手は遅れそうだ。東電は「建屋がほぼ密閉状態で、なかなか湿気が逃げないのではないか。換気装置を設置するか、除湿の方法を検討したい」と話している。 また、同原発1号機では東電が4日、原子炉建屋内に原子炉圧力容器の仮設圧力計を設置した。同日正午の容器内圧力は0.1263メガパスカルで、これまで測定されていた値の約5分の1より低く、大気圧(0.1013メガパスカル)とほぼ同程度だった。東電は「大気圧よ

    decnonet
    decnonet 2011/06/04
    福島第1原発:2号機建屋湿度下がらず 冷却機能稼働後も - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島第1原発:ベント逆流が要因か…1号機の水素爆発 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発事故で、東電は4日、1号機での水素爆発が、原子炉格納容器の圧力を下げるために行ったベント(排気)作業の際に、水素ガスが屋外に出ずに逆流し、原子炉建屋内に充満して起こった可能性のあることを明らかにした。 水素爆発は、東日大震災の翌日の3月12日午後3時36分に発生し、建屋の上部が吹き飛んだ。水素は、燃料棒に使用されるジルコニウムが高温になって水と反応し発生したと考えられている。1号機では、建屋のガスを屋外に排出するための配管と格納容器のガスを排出するための配管が設置。途中で合流して屋外の排気筒につながっている。 ベントは格納容器の圧力が高まり、同日午前10時過ぎから、容器の損傷を防ぐ目的で実施された。しかし、津波による電源喪失で建屋内への流入を防ぐための弁を閉じる操作ができなかったり、弁が開いたままの状態になった可能性がある。 一方で、さまざまな配管の隙間(すきま)から

    decnonet
    decnonet 2011/06/04
    福島第1原発:ベント逆流が要因か…1号機の水素爆発 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 放射性物質:線量の独自測定広がる 統一調査求める声も - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発事故の収束の見通しが立たない中、首都圏の自治体で放射線量を独自に測定して公表する動きが広がっている。夏が近づき、学校のプールや校庭の汚染状況を調べる自治体も出始めた。だが、各都県や市の測定方法はばらばらで、一部の専門家や団体からは信用性を疑問視する見方も出ている。市民の不安を払拭(ふっしょく)するために、統一的な調査を求める声が上がっている。【森有正、斎藤有香、吉住遊】 千葉県ではホウレンソウや生茶葉などから国の基準を超える放射性物質の検出が相次いだ。3月に放射性ヨウ素が検出された東京都葛飾区の金町浄水場と同じ水系から取水する県北西部は子育て世代も多く、保健所などに古い井戸の水質検査申請も相次いでいる。 県の大気中の放射線量測定施設は、県中央部の市原市内に設置されたモニタリングポスト1カ所。これに対し、松戸市や市川市などが独自に線量を測定し、健康に影響のない数値だったと公表した

    decnonet
    decnonet 2011/06/03
    放射性物質:線量の独自測定広がる 統一調査求める声も - 毎日jp(毎日新聞)
  • 気象:日暈と環水平アークが同時に 東京・立川 - 毎日jp(毎日新聞)

    太陽の周囲を光が取り囲む「日暈(ひがさ)」と、その下に平らな虹のような「環水平(かんすいへい)アーク」が31日、東京都立川市で同時に見られた。このうち環水平アークは低い高度で発生してすぐに消えてしまうため、両方が同時に観測できるのは珍しいという。 気象庁天気相談所によると、日暈と環水平アークは、いずれも氷のつぶでできた雲がプリズムの役目を果たして太陽の光を拡散し、鮮やかな七色に見える。虹は太陽と反対側だが、環水平アークは同じ方に現れるのが特徴。太陽から下方に離れて現れるため、高度が高い今の時期に最も見えやすいという。【久野華代】

    decnonet
    decnonet 2011/05/31
    気象:日暈と環水平アークが同時に 東京・立川 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島第1原発:2号機プール循環冷却稼働 注水量大幅に減 - 毎日jp(毎日新聞)

    海側から望む福島第1原発。手前はタービン建屋。右奥から原子炉建屋1号機、2号機、3号機、4号機。左端は集中環境施設=2011年4月10日、社ヘリから撮影 東京電力は31日、福島第1原発2号機の原子炉建屋内で、使用済み核燃料プールを安定的に冷やす仮設の空冷循環式冷却装置の稼働を開始した。事故が起きた1~4号機では初めて。これまでの方法と異なり、注水量が大幅に減る利点がある。プールからの蒸発による高い湿度で悪化していた2号機原子炉建屋内の作業環境改善が期待される。 冷却装置は、これまでプールへの注水に使っていた配管を使って冷却水を原子炉建屋の外に引き出し、熱交換器を通して空冷塔で冷やす仕組み。熱交換器などの設備は、原子炉建屋に隣接する廃棄物貯蔵建屋に新設した。毎時約100立方メートルの冷却水を循環させ、現在70~80度あるプールを約1カ月かけて41度に冷やす。 東電は24日から、1~4号機で

    decnonet
    decnonet 2011/05/31
    福島第1原発:2号機プール循環冷却稼働 注水量大幅に減 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島第1原発:ライブカメラを設置 ホームページで公開 - 毎日jp(毎日新聞)

    静止画が公開されている「ふくいちライブカメラ」(19時1分の画像)=2011年5月30日、東京電力提供 東京電力は31日午前10時から、福島第1原発に設置したカメラで1~4号機を撮影した映像を、同社ホームページで公開する。映像は、「ふくいちライブカメラ」と題し、24時間流す。 カメラは、同原発1号機の北西約250メートルにある事務館付近に設置。通信機器を経由するため、実際よりも約30秒遅れた映像が配信される。火災などがあった場合の注釈も「適宜準備したい」としている。 映像は、同原発のホームページ(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html)で閲覧できる。【岡田英】

    decnonet
    decnonet 2011/05/31
    福島第1原発:ライブカメラを設置 ホームページで公開 - 毎日jp(毎日新聞)
  • 福島第1原発:被ばく量は数百ミリシーベルトか 東電社員 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は30日、福島第1原発で復旧作業に当たる男性社員2人の累積被ばく量が、同原発内に限って引き上げた上限の250ミリシーベルトを超えた可能性が高いと発表した。大部分は、放射性物質を吸い込むなどして体内に取り込む「内部被ばく」で、放射性物質が時間と共に減る性質を考慮すると、被ばく量は数百ミリシーベルトに達していた可能性がある。 現在、2人に健康上の異常は認められていないが、累積被ばく量が100ミリシーベルトを超えると、がん発症のリスクが高まる恐れがあるとされる。 東電によると、2人は30代と40代で、3、4号機の運転員。3月11日の事故直後から、1人は5月22日、もう1人は同29日まで中央制御室や免震重要棟内で働いていた。 放射線を浴びることによる外部被ばく量は30代社員が73.71ミリシーベルト、40代社員が88.7ミリシーベルト。内部被ばく量を簡易測定して数値が高かったため、5月23

    decnonet
    decnonet 2011/05/31
    福島第1原発:被ばく量は数百ミリシーベルトか 東電社員 - 毎日jp(毎日新聞)