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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (43)

  • <最終処分場>非公開説明会に批判相次ぐ | 河北新報オンラインニュース

    <最終処分場>非公開説明会に批判相次ぐ 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分について議論する経済産業省の作業部会が3日、同省であった。同省資源エネルギー庁が最終処分場に関する全国の市町村向け説明会を非公開で続けていることに、有識者の委員から「隠れてやっているように見える」などと批判的な意見が相次いだ。  説明会は5月に閣議決定された最終処分の新基方針への理解を広げる目的で、これまでに39都道府県で開催。開催日すら公表しない理由について、エネ庁は「市町村の担当者が参加しやすく、発言しやすいように」などと説明している。  作業部会で委員は「非公開の判断もあり得るが、事前にしっかり趣旨を説明すべきだ」「情報公開や透明性こそ重要。今後の選定作業も非公開で進めるというメッセージになりかねない」などと指摘した。  エネ庁の主張に対して「『発言しやすいように』との理由で非公開にするの

    <最終処分場>非公開説明会に批判相次ぐ | 河北新報オンラインニュース
    decnonet
    decnonet 2015/07/04
    <最終処分場>非公開説明会に批判相次ぐ | 河北新報オンラインニュース @kahoku_shimpoさんから
  • 被ばく牛と都内で猛抗議 福島・浪江の牧場代表、あす計画 | 河北新報オンラインニュース

    福島県浪江町の旧警戒区域内で、福島第1原発事故で被ばくした牛を飼い続けている男性が被ばく牛1頭を連れ出し、東京都内で20日午後、国や東京電力に抗議活動を計画している。福島第1原発から20キロ圏にある旧警戒区域内の家畜は域外への移動が禁じられており、論議を呼びそうだ。  男性は原発事故後、「希望の牧場・ふくしま」を設立した吉沢正巳代表(60)。国の殺処分命令を拒否し、福島第1原発から約14キロ離れた牧場で和牛など約330頭の牛を「学術研究」目的で飼い続けている。  抗議活動は農林水産省、経済産業省、東電店前などで予定。除染廃棄物の中間貯蔵施設建設をめぐる石原伸晃環境相の「最後は金目」発言に反発し、環境省前でも抗議活動を行う。  吉沢代表は原発事故の風化阻止をはじめ、国の殺処分命令の撤回、被ばく牛調査研究の推進などを訴えるという。  旧警戒区域内の牛を許可なく域外に移動した例はない。福島県畜

    被ばく牛と都内で猛抗議 福島・浪江の牧場代表、あす計画 | 河北新報オンラインニュース
    decnonet
    decnonet 2014/06/20
    被ばく牛と都内で猛抗議 福島・浪江の牧場代表、あす計画 | 河北新報オンラインニュース @kahoku_shimpoさんから
  • 河北新報 東北のニュース/「賠償迅速に進める」 東電社長、福島知事に謝罪

    「賠償迅速に進める」 東電社長、福島知事に謝罪 佐藤知事(左)に謝罪する西沢社長(中央)=27日、福島県庁 東京電力の西沢俊夫社長は27日、福島県庁に佐藤雄平知事を訪ね、東電福島第1原発事故について謝罪した。  西沢社長は「9カ月以上の長い期間、県民にご心配とご迷惑を掛けて深くおわびする」と述べた。「第1原発に行き、原子炉の冷温停止と放射性物質を外に出さないことを指示した。賠償は誠意を持って迅速に進めたい」と語った。  佐藤知事は26日に公表された政府の原発事故調査・検証委員会の中間報告に触れ、「東電の安全に対する観点がずさんだった」と指摘した。県復興計画に福島第1、第2原発の原子炉全10基の廃炉を盛り込む方針も伝えた。  西沢社長の知事訪問は6月の社長就任後初めて。

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    decnonet 2011/12/30
    河北新報 東北のニュース/「賠償迅速に進める」 東電社長、福島知事に謝罪
  • 河北新報 東北のニュース/「リンゴつぶすしか…」 風評終わり見えず 新地の果樹農家

    「リンゴつぶすしか…」 風評終わり見えず 新地の果樹農家 草刈り機でリンゴをつぶす畠さん。「ことしは豊作で、大きさも甘さも最高なのに」と悔しがる=福島県新地町 震災や原発事故に立ち向かう人を紹介する「ふんばる」。歩み続けながらも、壁の厚さに阻まれ、不安な年の瀬を迎える人もいる。福島県新地町で果樹園を経営する畠米七さん(49)は10月、直売所に自慢のリンゴを並べた(10月23日付)。「福島の農家は一番の被災者。なぜ悪者になり、出荷もできないのか」。原発事故による風評被害と闘い、販売のためのあらゆる努力を続けた。  21日、阿武隈山地のふもとのリンゴ畑に甘い香りが漂っていた。ジャムのようにつぶされたリンゴが畑を覆う。売れ残り、こうするしかなくなった。  「当においしいリンゴなのに…。罪悪感とむなしさで吐き気がしてくる」。大切に育て立派に実ったリンゴを、畠さんは草刈り機でつぶす作業を続ける。処

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    decnonet 2011/12/30
    河北新報 東北のニュース/「リンゴつぶすしか…」 風評終わり見えず 新地の果樹農家
  • 河北新報 東北のニュース/芝生はぎ、砂利撤去 福島陸自の除染作業続く

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    decnonet 2011/12/10
    河北新報 東北のニュース/芝生はぎ、砂利撤去 福島陸自の除染作業続く
  • 河北新報 東北のニュース/“循環型”除染を公開 汚染水浄化、効果検証 原子力機構

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    decnonet 2011/12/05
    河北新報 東北のニュース/“循環型”除染を公開 汚染水浄化、効果検証 原子力機構
  • 河北新報 東北のニュース/福島県「全原発廃炉」 復興計画に明記へ

    福島県「全原発廃炉」 復興計画に明記へ 記者会見で福島県内の全原発廃炉を表明する佐藤知事=30日、県庁 福島県の佐藤雄平知事は30日、東京電力福島第1原発(大熊町、双葉町)、第2原発(富岡町、楢葉町)の原子炉計10基全ての廃炉を国と東電に求める考えを明らかにした。12月にまとめる県復興計画に盛り込む。原発事故後に打ち出した「脱原発」の基理念からさらに踏み込み、原発と決別する姿勢を明確にした。  佐藤知事は記者会見で「第1原発事故で多数の県民と広範囲の県土が甚大な被害を受け、原発の安全性に対する信頼が根底から崩れた」と指摘。「県民を守り、若者や子どもが安心して暮らせる県にするために県内の全原発の廃炉を目指すことを決断した」と述べた。  原発に代わる雇用と地域振興策として、再生可能エネルギー関連企業の誘致と育成を軸に産業の確立を急ぐ。立地自治体などの財政の柱となった電源3法交付金や核燃料税の

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    decnonet 2011/12/02
    河北新報 東北のニュース/福島県「全原発廃炉」 復興計画に明記へ
  • 河北新報 東北のニュース/スギ花粉のセシウム濃度 福島・飯舘村で調査開始

    スギ花粉のセシウム濃度 福島・飯舘村で調査開始 スギの枝先から、花粉を含む雄花を切り取る作業員=1日、福島県飯舘村飯樋 福島第1原発事故で降り注いだ放射性セシウムがスギの花粉に含まれていないかどうかを分析するため、林野庁が1日、福島県飯舘村飯樋の国有林で調査を開始した。  飛散前の今の時期のスギ花粉は、枝先の雄花と呼ばれる米粒大のつぼみの中にある。村の森林組合や専門機関の職員らが作業に当たり、林と緑地の境目に植えられたスギからのこぎりで枝を切り落とした後、はさみで丁寧に雄花だけを切り取って容器に入れた。  調査は福島県内132カ所で9日まで行われ、1地点当たり100ミリリットルの雄花を採取。九州の専門機関で放射線量の測定など分析を進める。  スギ花粉は1個当たりの重さが12ナノグラム(8300万分の1グラム)と極めて軽く、気象条件によっては風に乗って数百キロ離れた場所へも飛ぶ。放射性物質が

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    decnonet 2011/12/02
    河北新報 東北のニュース/スギ花粉のセシウム濃度 福島・飯舘村で調査開始
  • 河北新報 東北のニュース/福島県議選 知事支持派の民・社後退 自民、最大会派維持

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    decnonet 2011/11/22
    河北新報 東北のニュース/福島県議選 知事支持派の民・社後退 自民、最大会派維持
  • 河北新報 東北のニュース/湯ノ岳断層は活断層 福島第1から50キロ 東電、評価を修正

    湯ノ岳断層は活断層 福島第1から50キロ 東電、評価を修正 東京電力は21日、福島第1原発から南方約50キロにあり、耐震安全性確認で「活断層ではない」としていた湯ノ岳断層について、ボーリング調査で活動の痕跡が見つかり、活断層だったとの見方を明らかにした。  東電による活断層評価の信頼性に疑問を投げ掛ける結果だ。  この断層は福島第2原発からは約40キロにある。東電は「仮に活動したとしても、第1、第2原発で想定した最大の揺れの強さ(基準地震動)を下回り、耐震性は十分確保されている」と説明している。  湯ノ岳断層は東日大震災の余震とみられる4月11日の地震でずれ、活断層の可能性が指摘されていた。活断層であるかどうかを判断する基準となる12万~13万年前以降に活動した痕跡とみられる地層のずれが調査で見つかり、活断層であることが確認されたという。今後、ずれの大きさや堆積物を調べる。  東電はこれ

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    decnonet 2011/11/22
    河北新報 東北のニュース/湯ノ岳断層は活断層 福島第1から50キロ 東電、評価を修正
  • 河北新報 東北のニュース/「数度死を覚悟」吉田所長、相次ぐ危機語る 福島第1原発

    「数度死を覚悟」吉田所長、相次ぐ危機語る 福島第1原発 原発事故後初めて取材に応じた福島第1原発の吉田所長=12日午後1時10分ごろ、第1原発免震重要棟(代表撮影) 東京電力福島第1原発の吉田昌郎所長(56)は12日、同原発内で事故後初めて報道各社の取材に応じた。吉田所長は国内外からの支援や激励に感謝した上で、当初の危機的状況について「極端に言うと、死ぬだろうと思ったことが数度あった」と語った。  3月12日に1号機原子炉建屋が爆発した時、吉田所長は免震重要棟の対策部にいたという。「ボンという音を聞いた。状況が分からず、格納容器が爆発していれば大量の放射能が出ると思った」と振り返る。  その後3、4号機も爆発。2号機は原子炉冷却のための注水が当初うまくいかず、「一寸先が見えない。最悪メルトダウンが進んでコントロール不能になると感じた。これで終わりかなと思った」と述べた。  高濃度汚染水の

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    decnonet 2011/11/14
    河北新報 東北のニュース/「数度死を覚悟」吉田所長、相次ぐ危機語る 福島第1原発
  • 河北新報 東北のニュース/「投票箱 長距離走る」住民の大半避難、県議選双葉郡選挙区

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    decnonet 2011/11/14
    河北新報 東北のニュース/「投票箱 長距離走る」住民の大半避難、県議選双葉郡選挙区
  • 河北新報 東北のニュース/福島県議選仮設遊説「あんた、ここにいたの」再会も

    福島県議選仮設遊説「あんた、ここにいたの」再会も 候補者の演説に耳を傾ける双葉郡の有権者ら。会場には「双葉郡に生きる力を!」ののぼりが立てられた=10日午前10時、二松市 10日告示の福島県議選双葉選挙区(定数2)に立候補した5人の候補者の多くは、仮設住宅を第一声の場に選んだ。双葉郡8町村で構成する同選挙区の大半は福島第1原発事故で警戒区域に指定され、多数の有権者が県内外の仮設住宅で暮らす。遊説先で支持者と感動の再会を果たした候補者、仮設住宅を1日で12カ所回った候補者。同選挙区の選挙運動初日は仮設住宅を基点に展開した。  「あんた、ここにいたのかあ。ずっと探していたんたぞ」  民主現職の坂栄司氏(56)は第一声を上げた郡山市の仮設住宅で住人の男性支持者と出くわした。ともに富岡町出身で「3・11」以降、お互いに消息がつかめずにいた。約8カ月ぶりの再会となり、両手で握手を交わした。  1

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    decnonet 2011/11/11
    河北新報 東北のニュース/福島県議選仮設遊説「あんた、ここにいたの」再会も
  • 河北新報 東北のニュース/富岡イレブン福島熱く 全国高校サッカー県大会決勝で惜敗

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    decnonet 2011/11/06
    河北新報 東北のニュース/富岡イレブン福島熱く 全国高校サッカー県大会決勝で惜敗
  • 河北新報 東北のニュース/「心の痛み分かち合う」 ダライ・ラマが石巻で慰霊法要

    「心の痛み分かち合う」 ダライ・ラマが石巻で慰霊法要 法要に参加した地元の幼稚園児と手を合わせるダライ・ラマ=5日、石巻市門脇町の西光寺 東日大震災の復興を祈願するため東北入りしているチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(76)は5日、震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市門脇町にある西光寺を訪れ、慰霊法要を行った。  ダライ・ラマは堂に入って礼拝し、般若心経を唱えた。出席者約1000人に「心の痛みを同じ人間として分かち合いたい」と語り掛けた。太平洋戦争末期の原爆投下による広島と長崎の惨状にも触れ「焼け野原から立ち直ったときと同じように、勤勉な国民性と協調性で力強く立ち上がってほしい」と励ました。  最後に「幸せな未来が少しでも実現したら、私を招待してほしい。お祝いをしたい」との言葉を送った。力強いメッセージに涙ぐむ人もいた。  遺族代表として亀山紘市長が謝辞を述べ「人と人との支え

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    decnonet 2011/11/06
    河北新報 東北のニュース/ダライ・ラマ、石巻で慰霊法要 「心の痛み分かち合う」
  • 河北新報 東北のニュース/丸森で健康調査実施へ 宮城県、不安解消に向け方針

    丸森で健康調査実施へ 宮城県、不安解消に向け方針 宮城県は25日、同県丸森町筆甫、耕野両地区で、福島第1原発事故に伴う住民対象の健康調査を実施する方針を決めた。同日あった健康調査の必要性を検討する県の有識者会議は「健康に影響はない」との見解をまとめたが、住民の不安解消に向けて「調査は必要」と判断した。(16面に関連記事)  対象は調査を希望する子どもを想定。甲状腺の超音波検査のほか、内部被ばく量を測定するホールボディーカウンターの使用も検討する。今後、対象年齢や調査項目、方法など詳細を決める。対象は数十人規模となる見通し。  岡部敦保健福祉部長は会議後の取材に対し「(健康への影響がない)確認のための調査で、項目は絞り込む。できるだけ早い時期に実施したい」と述べた。  県の推計によると、県南地域の年間被ばく線量は丸森町の耕野、筆甫両小では年1ミリシーベルトを超え、それぞれ4.1ミリシーベルト

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    decnonet 2011/10/27
    河北新報 東北のニュース/丸森で健康調査実施へ 宮城県、不安解消に向け方針
  • 河北新報 東北のニュース/福島の市町村をサポート 政府除染推進チームが発足

    福島の市町村をサポート 政府除染推進チームが発足 福島除染推進チーム発足後、除染モデル事業を視察する細野原発担当相(左から2人目)=伊達市霊山町下小国 福島県内の市町村の除染事業を支援する政府の福島除染推進チームが24日、福島市の原子力災害現地対策部内に発足した。  細野豪志原発事故担当相は「福島の将来は除染が確実に進むかどうかに懸かっている。政府から財政、人的、技術とあらゆる支援を惜しまない」と強調。県の荒竹宏之生活環境部長も「避難住民が戻り、200万県民全てが安心して暮らせるよう、国は前面に立って全県の除染に取り組んでほしい」と呼び掛けた。  推進チームは内閣府と環境省、独立行政法人原子力研究開発機構で構成。国が策定中の除染基方針に基づき(1)市町村が除染計画をつくる際の支援(2)伊達市と南相馬市でモデル事業の実施(3)高線量地域での除染―を行うが、人数などは今のところ未定という。

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    decnonet 2011/08/25
    河北新報 東北のニュース/福島の市町村をサポート 政府除染推進チームが発足
  • 河北新報 東北のニュース/福島の線量横ばい 福島大が市内計測 2年後も現在の6割

    福島の線量横ばい 福島大が市内計測 2年後も現在の6割 福島県内で福島第1原発事故による放射性物質の汚染レベルが、なかなか低下しない。放射線量は事故後1カ月程度でかなり減少したが、その後は微減が続く。現在の放射性物質の中心は半減期が年単位の2種類の放射性セシウムで、半減期がより長いセシウム137の割合がほぼ半分を占める。そのため専門家は大規模な除染などを行わない限り、線量は2年後でも現在の6割程度にしか落ちないと推測する。  福島市(原発から北西約65キロ)と南相馬市(北約25キロ)、飯舘村(北西約40キロ)の放射線量の推移=グラフ=を見ると、事故直後の3月中旬に最大になってから、半減期が8日と短いヨウ素131が減って急速に低下。4月下旬以降は減少ペースがかなり落ちた。  福島市では3月15日に毎時24.0マイクロシーベルトを記録。5月上旬には1.5マイクロシーベルト前後に下がった。その後

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    decnonet 2011/08/19
    河北新報 東北のニュース/福島の線量横ばい 福島大が市内計測 2年後も現在の6割
  • 河北新報 東北のニュース/首相、福島入り 冷温停止前倒し全力 避難区域の縮小協議

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    decnonet 2011/07/17
    河北新報 東北のニュース/首相、福島入り 冷温停止前倒し全力 避難区域の縮小協議
  • 河北新報 内外のニュース/首相、冷温停止の前倒し目指す 福島で地元12首長に

    decnonet
    decnonet 2011/07/16
    河北新報 内外のニュース/首相、冷温停止の前倒し目指す 福島で地元12首長に