Synologyから、2台のHDDを搭載可能なNASキット「DiskStation DS216+(以下DS216+)」が新たに登場した。CPUにBraswell世代のIntel Celeron N3050 デュアルコア 1.6GHzを搭載するほか、AES-NI ハードウェア暗号化エンジンの採用により、データを暗号化した状態でも通信速度の低下がほとんど見られないという、パフォーマンスの高さが大きな特徴の製品だ。
自宅やカフェなど、オフィスではない別の場所で働く「リモートワーク」という働き方が徐々に広がりつつありますが、SNS連携サービスのBufferは、オフィスを廃止して全スタッフが完全にリモートワークに移行していて、これまでの経緯を公開しています。 We're Ditching the Office Completely: Here's Why https://open.buffer.com/no-office/ Bufferは創設当初の2010年から2013年初頭まではたった4人のチームで、物理的なオフィスを構えておらず、活動の起点となる特定の都市はありませんでした。しかし、サービスでソーシャルメディアを扱う都合上、他のスタートアップやソーシャルネットワークサービスなどが多くオフィスを構えるサンフランシスコやシリコンバレーの近くで活動し、他のサービスと安定した関係を結ぶことが重要だとスタッフは
米Microsoftは2月1日(米国時間)、Windows 7/8.1における「Windows 10アップグレード用の更新プログラム」を、Windows Updateにおける「オプションの更新プログラム」から「推奨される更新プログラム」へと格上げする措置を採った。 これにより、Windows Updateで各種アップデートを自動更新に設定しているWindows 7/8.1のユーザーは、自動的にWindows 10へのアップグレードを行う更新プログラムが導入され、OSの移行へと誘導されることになる(Windows 10のインストール自体はキャンセル可能)。 この背景と問題点、回避策をあらためてまとめよう。 「推奨される更新プログラム」になるとはどういうことなのか この方針変更は、2015年10月に米MicrosoftのWindows&デバイス部門(WDG)を率いるテリー・マイヤーソン氏が公式
「PCをWin7のままにしておきたいのに強制的にWin10にするMSが嫌だ!Macに行く!」という方へMacユーザーとして言っておきたいこと という記事を見かけたので、Linuxデスクトップユーザーからも一言だけ言っておく。 結論から。 「悪いことは言わないからやめておけ!」 以前、いますぐWindowsを捨ててデスクトップでGNU/Linuxを使う10+の理由というエントリを書いたことがあるので、使っちゃいけないみたいなことを書くと、「おいおい、いまさら何言ってんだよ」と思われる方も居るかも知れない。だが、以前のエントリの主旨は「GNUのWindows移植版であるCygwinを使うぐらいだったらGNU/Linuxはいかが?」という提案をするためのものであり、いわばCygwinを使うようなIT技術者向けのメッセージである。Cygwinが必要だということは、UNIXライクなツール群を必要とす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く