PostgreSQL 12は ここがスゴイ! ~性能改善やpluggable storage engineなどの新機能を徹底解説~ (NTTデータ テクノ...

参照: http://stackoverflow.com/questions/2348399/why-does-java-net-urls-hashcode-resolve-the-host-to-an-ip 公式ドキュメントによると: public boolean equals(Object obj) … 2 つの URL オブジェクトが等しいのは、同じプロトコルを持ち、同じホストを参照し、ホスト上のポート番号が同じで、ファイルとファイルのフラグメントが同じ場合です。 2 つのホストが等価と見なされるのは、両方のホスト名が同じ IP アドレスに解決されるか、どちらかのホスト名を解決できない場合は、大文字小文字に関係なくホスト名が等しいか、両方のホスト名が null に等しい場合です。 ホスト比較には名前解決が必要なので、この操作はブロック操作です。 java.net.URL#equals
本日は日本Javaユーザーグループ(JJUG)主催のクロスコミュニティカンファレンス2014春に参加してきました。今日の日記は、参加内容のまとめではなく、参加して得たことやそれをきっかけに考えたことなどをだらだらと書き連ねます。 Java SE 8では、forEach書いたら負け、for文禁止 日記のタイトルは、午前のセッション「K-1 詳説 Java SE 8 – CCC Edition」で出た話題です。手続き的なロジックを書いて、ネストが深く制御構造が複雑になってしまう人向けにはJava SE 8で導入されたラムダ式とStream APIを使って、内部イテレータと関数型プログラミングのエッセンスを取り入れた書き方をするといいよ、という話から出た言葉です。 実は昨日開催したJava読書会(「Java 8 Lambdas」を読む会)でも、「for文は禁止だ!」という話題が出てました。for
つい最近Java界隈でSimpleDateFormatがスレッドセーフではない、という事が話題になりました。JavaDocにも「synchronizedではない」と書かれている事だけれども、日付の変換は良く使う上にフォーマットを繰り返し書くのは面倒なので、ユーティリティクラスとしてまとめておく事が良くあるっしょ。 こんな感じで。 package util; import java.text.DateFormat; import java.text.SimpleDateFormat; import java.util.Date; public abstract class DateConverter { public static String convertYYYYMMDD(Date date){ DateFormat formatter = new SimpleDateFormat("y
まったく個人的なモチベーションの問題から、前回の最終更新から2年以上が経過してしまい、多くの読者のみなさんにはご心配をおかけいたしました。「プログラミングに関して調べたことや日々感じたことをメモとして残していきたいと思います。」というもともとの原点に立ち返って、あまり気負わずに、また今後も時々更新していけたらと思います。今までこのブログの主なテーマとして、JavaEEやSpringといったような、いわゆる業務開発で使われるような技術を中心としてきたわけですが、最近Springを使ったJavaの開発に(アーキテクトではなく)プログラマーとしてちょっと参加する機会があったので、その時気づいたこと、感じたことを書いてみたいと思います。 さて、皆さんはアーキテクチャやアーキテクトという言葉に対してはどのようなものをイメージするでしょうか。システムのセキュリティを確保するための方式であったり、大量の
フォーマッティングルールを決めてそれに従ってコーディングを行なうことは、コードの可読性を向上させるために特に複数人プロジェクトでは大切だと考えています。 一方で、フォーマッティングルールをそれぞれの開発者が覚えてそれに従ってコードを書くのも、他の開発者が書いたコードがフォーマッティングルールに従っているかを確認するのも、それなりにコストのかかる作業ですので、自動的にフォーマットを揃えてくれるコードフォーマッタを使うのが良いということになります。 コードフォーマッタを通すタイミングや方法については「コードを書く人が都度フォーマッタを通す」「ファイル保存時に自動的にフォーマットされるように設定する」「コミット時に自動的にフォーマットされるように設定する」「コマンドラインからコマンドを使ってフォーマットをかける」などいろいろ考えられ、フォーマットし忘れを防ぐには保存時やコミット時に自動的にフォー
vim-ref-jvmis 使い方 " Vundle の場合 " vimrc に追記&再読込して :BundleInstall Bundle 'ebc-2in2crc/vim-ref-jvmis' " NeoBundle の場合 " vimrc に追記&再読込して :NeoBundleInstall NeoBundle 'ebc-2in2crc/vim-ref-jvmis' Jvmis というコマンドが勝手に定義されるので、調べたいオペコードの上にカーソルを置いて :Jvmis を実行すると ref.vim インタフェースでリファレンスを閲覧出来ます。 リファレンスは The Java Virtual Machine Instruction Set から引いて来るので環境によっては一瞬もたつきますが、デフォルトでキャッシュを有効にしているので2回目以降は素早く引くことが出来ます *1 これ
ある日、 id:cero-t がJJUGの重鎮たちと話している中で、とある宿題をもらいましたとさ。 「Java8のラムダの中で例外が発生したら、どうなるんだろう?」 こんにちは、アキバです。 もう皆さんはJava8を使ってみましたか? とりあえずインストールしてみた人! ・・はーい (おまえか という冗談はさておき、 今回は、id:cero-t に代わって私が冒頭のお題を調べてみました。 1. SerialStreamで動かしたラムダで例外が発生したら まずは、小手調べにシングルスレッドの場合を見てみましょう。 検査例外が発生するようなコードをラムダに書いてみると、コンパイルエラーになります。 こんなコードです。 try (BufferedWriter writer = Files.newBufferedWriter(Paths.get(W_FILENAME))) { // writer.
Javaのサーバアプリにクライアント側からPOSTで文字列でXMLを送りつけたらXMLの解析時にパースエラーになって1時間ほどハマった時の話。 結論を先に言いますと、BOM付きのまま文字列としてサーバに送信してしまったのでJAXBでコケた。ということです。対策としてはファイルをBOMなしにしました。 当初Python内で文字列を書いてそれをJavaのサーバアプリ側にPOSTしていたときは問題が起こらなかったが、XMLファイルをあらかじめつくっておいてそれをPythonで読み込んでPOSTしたときにエラーになってしまった。 XMLのパースにつかっていたライブラリはJAXBというもの。 // クライアントからPOSTで受け取ったXML文字列をパース JAXBContext jaxbContext = JAXBContext.newInstance(Foo.class); Foo foo = (
※ 4/9 11:25 いろいろ計測しなおしてます。こちらも参照 Javaで文字列連結する場合には+演算子よりもStringBuilderを使うべき、という話があるのですが、よく sb.append("[" + data + "]"); みたいなコードをみかけて、あんまり意味ないなーと思ったりします。 あと、 sb.append("title:"); sb.append("[" + data + "]"); みたいに、+演算子を使った一行の式にして sb = "title:" + "[" + data + "]"; としておけば「title:」と「[」はコンパイル時点で最適化されたのに、ってコードもあります。 ということでTwitterで Javaでの文字列連結は+を使うべき、ってやったほうが、StringBuilder使ったsb.append("[" + data + "]")みたいなク
以前、JavaでFriendクラスのような事を実現する方法というエントリを書いたのですが、もう少しすっきりした書き方を見つけたので紹介&再掲載しておきます。 【やりたいこと】Fooクラスのfooメソッドを、別パッケージのBarクラスにのみ公開したい まず、Fooクラス、Barクラスを作成。 Foo.java public class Foo { private void foo() { System.out.println("foooooo"); } } Bar.java package b; public class Bar { private void bar() { new Foo().foo(); // ←コンパイルエラー } } 上記のBarクラスは、当然コンパイルエラーとなる。そこでまず、Fooクラスに特定のFriendからのアクセスを許可するためのBridge的な内部クラス(
コードを書いているとたまにふたつのIteratorをいっしょに回すコードを書くはめになる。 /** ふたつのItaratorを並べて回すサンプル */ static boolean compare1(List<String> list1, List<Integer> list2) { if (list1.size() != list2.size()) { throw new IllegalArgumentException("個数の不一致"); } Iterator<String> ite1 = list1.iterator(); Iterator<Integer> ite2 = list2.iterator(); // 敢えてショートサーキットしない&演算を用いる while (ite1.hasNext() & ite2.hasNext()) { String v1 = ite1.nex
こんにちは! アキバです。 ...T3ブログは初登場かもしれません。ハジメマシテ。 以後お見知りおきを。 いよいよ、2014年3月、Java8が正式公開されますね。 なんと言っても、Java8の注目機能はラムダ式ですので、ラムダ式や型推論に関する記事は多いです。 世の中で「Java8」と検索すると、皆さんいろいろと記事を書かれているので、おおよその事はこれで分かっちゃうような気がします。 が、 実は地味に便利なAPIが追加されていたりすることを最近知りました。 これはあまり触れられていないぞ、と。 というわけで、このエントリでは、あまり日本語で情報の無い、しかし地味に便利なAPIに実際に触れてみます。 大事なところなので2回強調して書いてみました。 今回は、前編として4つ紹介します。 ※APIの紹介と言いつつ、コードにはラムダ式を使ったコードが普通に出てるので、ご了承ください。 (むしろ、
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