ブックマーク / kaze-no-katami.hatenablog.jp (17)

  • (緊急投稿)D・クロスビー逝く - 風のかたみの日記

    来であれば前回の「正月の想い出」の続きを投稿すべきところではあるが、やはりこの知らせに触れることなく通り過ぎる訳にはいかない。 私が特に好きなミュージシャンの一人、デイヴィッド・クロスビー(David Crosby) が、長い闘病生活の末1月19日に亡くなったとマスコミ各社が伝えた。享年81歳、死因等は不明である。 恐らく読者諸氏にはご存じない方が多いと思われるので、一応ご紹介を。 私は小学生の頃ラジオで聴いたサイモン&ガーファンクルに衝撃を受け、中学1年の時、親にねだってギターを買って貰った。それから友人と二人でひたすらS&Gのコピーに励み、続いてクロスビー, スティルス, ナッシュ&ヤングの演奏に強く心を引かれた。双方に何か共通点があるとすれば「アコースティックギター」だろうか。 だが、S&Gでソングライターはサイモン1人だったが、今度は4人とも曲を書き、しかも各人かなり個性的である

    (緊急投稿)D・クロスビー逝く - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2023/01/22
    いつかはこんな時が来るので寂しいですね。
  • 謹賀新年(令和五年元旦) - 風のかたみの日記

    明けましておめでとうございます 皆様にとって幸多き一年となりますように

    謹賀新年(令和五年元旦) - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2023/01/02
    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
  • 季節の花(令和四年十一月) - 風のかたみの日記

    「師走」を目前にして「師」でもないのに何かと忙しい(尤も師=僧侶が走り回るという説には疑義があるらしい)。 月に1度のルーティーン、内科(かかりつけ医)はともかく、やれ整形外科だ、リハビリだ。更には耳鼻咽喉科、歯医者と続くと流石にうんざりする。 おまけにサッカーW杯も始まり連日各国A代表の試合となると、ついつい観てしまう。その結果は深刻な睡眠不足である。 そんな折、ふと何か忘れているような気がした。唯、あまり気にし過ぎると記憶の底に沈んでしまいそうなので、『当に大切な事であれば何かをきっかけに思い出すだろう』と考えない事にしていた。 そして今日、11月29日、漸くその忘れ物が判明。何の事はない、このブログで毎月続けてきた「季節の花」を未だ投稿していなかったのだ。 しかし撮影に出掛けておらず新しい写真は無い。また以前撮ったものを再編集してYouTube にアップする時間も気力も無い。 とい

    季節の花(令和四年十一月) - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/11/30
    こんにちは、いつもご訪問ありがとうございます。先日もライブお疲れ様でした。素晴らしい動画ですね。次回も楽しみにしております。
  • ブログ休止について - 風のかたみの日記

    読者の皆様へ 前略 先日来お伝えしている通り、この度、一身上の都合によりこの「風のかたみの日記」の投稿を暫くの間、休止する事と致しました。 いつもお越し下さる読者の方々には誠に申し訳ありません。何卒、ご理解下さりますようお願い申し上げます。 また、投稿休止に伴い、こちらから皆様の所へのお伺いも難しくなる事、お詫び申し上げます。何卒、ご容赦下さりますよう重ねてお願い申し上げます。 尚、気が向いた時など、状況が許す場合は何か投稿する機会もあるかと思いますし、出来るだけ早い時期に再開する所存です。 それではまた、改めてお会い出来る日を楽しみにしております。 末筆ながら皆様方のご健勝と益々のご発展をお祈り申し上げます。 草々 令和四年七月吉日 風のかたみ

    ブログ休止について - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/07/06
    寂しくなりますが落ち着いたらまた投稿してくださいね(^_^)/
  • お知らせ - 風のかたみの日記

    読者の皆様へ 前略 今般、一身上の都合によりこの「風のかたみの日記」の投稿を暫くの間、休止する事と致しました。 突然のご連絡となり誠に申し訳ありません。何卒、ご理解下さりますようお願い申し上げます。 また、ブログ休止に伴い、皆様の所へお伺いするのも難しくなります事、お詫び申し上げます。何卒、ご容赦下さりますよう重ねてお願い申し上げます。尚、気が向いた時など、状況が許せばこの限りではありません。 それではまた、お会い出来る日を楽しみにしております。 末筆ながら皆様のご健康と益々のご発展をご祈念申し上げます。 草々 Mom (id:Newday) さんが 作って下さったアイキャッチ💔

    お知らせ - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/06/14
    戻られる事を楽しみにしております。
  • 私が好きな旋律(その?) - 風のかたみの日記

    以前から漠然とこの企画を考えていたのだが、いかにも「手抜き」という印象が否めず、併せて「えーっ、何これ、こんなんが好きなの、タルくて詰まらん」と馬鹿にされるのも心外だ。それ故、長い間、日の目を見る事もなく「下書き」の中に埋もれていた。 今回、そのカビが生えたような「原稿」を引っ張り出してきたのは、ネタが無いというのは勿論だが、当初張り付けていたYouTubeのうち何曲かリンク切れになっており、このまま放置すれば、使い物にならなくなると考えたからである。 さて、古今東西、世に「ヒットメーカー」と呼ばれる売れっ子や、「一発屋」で終わってしまったソングライター達が作った楽曲は数知れない。 だが、その中で何故か琴線に触れる旋律というものがある。それは万人に共通する事もあれば、全く個人的趣味と見做される場合もある。 今回は敢えて後者、恐らく殆どの人が感動しないであろう私が好きなメロディーラインを持つ

    私が好きな旋律(その?) - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/06/06
    おはようございます、昨日もライブ参加お疲れ様でした。
  • やっぱりスシがスキ ~江戸の三味~ - 風のかたみの日記

    さて、聡明なる読者諸氏に於かれては、「江戸の三味」という言葉に記憶があるのではないかと拝察するが如何だろうか。 これは江戸時代の江戸で発達した料理の内、特に「蕎麦」「鮨」「天麩羅」の三種類を指しており、この他に「鰻」を加えた「江戸の四大料理」という言い方もあるようだ。 私は基的にべ物の好き嫌いは無いものの、上に挙げた「三味」は特に好物なので、これまでも何度かこのブログで取り上げて来た。 最近「天麩羅」と「蕎麦」の店に出掛けた事もあり、残るはただ「鮨」のみ。相変わらずコロナ感染リスクが気になる中、別に望まれた訳でもないのに、妙な使命感に囚われて遂に決心した。 行き先は約2年間不義理をしていた元馴染みの店「川口鮨 さいとう」。念の為、予約の電話を入れたところ、しっかり覚えていてくれた。 という事で早速行ってみよう。 (PCはクリックで写真拡大) 【先ずは生ビール】 【先付けは「白バイガイ(

    やっぱりスシがスキ ~江戸の三味~ - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/05/25
    金沢の寿司もいいですが江戸前食べてみたいです(*^▽^*)
  • 路傍の花 - 風のかたみの日記

    降り続く五月雨。早い梅雨の訪れを告げるかのように、静かに街を洗う。 アスファルトを濡らす雨粒。まるで思い出が弾けるように、行き交う人の心に響く。 名も知らぬ道端の花。何処(いずこ)からともなく風に運ばれ、今、この地に咲く。 出来る事は唯、その一瞬を捕えるだけ。せめて栄華のかたみとして。 尚、PCはクリックで画像拡大 【小手毬(コデマリ)花言葉『優雅』】 【長実雛芥子(ナガミヒナゲシ)花言葉『慰め』】 【野芥子(ノゲシ)花言葉『悠久』】 【夕化粧(ユウゲショウ)花言葉『臆病』】 【紫詰草(ムラサキツメクサ)花言葉『善良で陽気』】 【昼顔(ヒルガオ)花言葉『絆』】 【アメリカ石楠花(アメリカシャクナゲ)花言葉『大志を抱く』】

    路傍の花 - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/05/13
    いつもご訪問ありがとうございます。可愛いお花がいっぱいですね~(*^▽^*)
  • 風薫る - 風のかたみの日記

    壁掛けの暦をめくれば風薫る五月。暖かな日差しが降り注ぎ、乾いた空気が心地よい。梅雨入り前のほんのひととき。一番好きな季節。そしてまた、私は一つ歳を取る。 公園のベンチに腰を掛け、目に染みる新緑に抱かれて、大きく息を吸う。しかし、明るい木漏れ日とは裏腹に、何故か感傷的な言葉が心をよぎる。 『この広い空の下の何処か、移ろい行く景色を、君は今、誰と、見ているのだろう』 偶然なのか、カメラに収めた写真の花の、それぞれの「花言葉」も、心なしかうら寂しい。 ライラックは「思い出」 黄色いクサノオウも同じく「思い出」 イチリンソウ「追憶」 鮮やかな紫色のシラン、「あなたを忘れない」 オオムラサキツユクサ「尊敬しているが恋愛ではない」 決して意識して選んでいる訳ではないのだ。気分を取り直して、 ハンカチの木「清潔」 ベニバナトチノキ「博愛」 ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)「心が清らかで私欲がない」 終盤

    風薫る - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/05/05
    こんばんは、いつもご訪問ありがとうございます。
  • 季節の花(令和四年四月) - 風のかたみの日記

    最近このブログでは、コロナ禍にも拘わらず、フラフラと出掛けては飲にまつわる記事が散見されるようになり、恐らくヒンシュクを買っているのではないかと危惧している。 勿論、美味しいものに目がないのは事実だが、かと言って何も年がら年中、飲みいに明け暮れている訳ではない。楽器に触ったり、写真を撮ったり、どちらも大した腕前ではないものも、大いに余暇を謳歌している心算だ。 ところで、今週のお題は「好きな公園」との由。厳密な意味での公園の定義には当てはまらないかも知れないが、専ら私が行くのは埼玉県川口市にある「川口市立グリーンセンター」である。 ここへ行けば四季折々の草花や野鳥に出会う事が出来る。当ブログでお馴染みの「季節の花」の写真も、殆どはここで撮影したものである。 という事で漸く最新作が完成した。因みに、今回は時代の要請に応え「時短」を念頭に、再生時間を何と2分15秒まで短縮。是非ご覧願いたい。

    季節の花(令和四年四月) - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/04/27
    おはようございます、すてきな季節の花拝見いたしました。ありがとうございました。
  • ソバにいてくれるだけでいい - 風のかたみの日記

    前々回、天ぷら屋に行った記事を書いた際、「江戸の三味(鮨、蕎麦、天麩羅)」について少し触れた。今回はそれを更に掘り下げてみようと思い、その為には先ず改めてべる必要があると考えた。 などと、いかにも尤もらしい動機付けを捻り出してみたものの、要はまた事に出かける事への言い逃れに過ぎないのは明白である。 何はともあれ、今回は残る二味の内、ひと月前、せっかく店まで出向きながら、不覚にもべ損なった「蕎麦」に決めた。 場所はお馴染み日橋室町。この界隈で有名な蕎麦屋と言えば、「室町砂場」か「利休庵」と相場は決まっているが、私はいつも美人女将が待つ「紅葉川」一択。 善は急げ、早速行ってみよう。 【先ずはビールから。お通しは「しらすおろし」】 【続いて、この店の定番メニュー「鴨焼」と「鴨のたたき」】 【焦げた醬油が香ばしい「帆立の磯辺焼き」】 【左から「じゃこ天炒め」「玉子焼き」「カリカリ・チーズ揚

    ソバにいてくれるだけでいい - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/04/24
    こんにちは、いつもご訪問ありがとうございます。
  • 毎週土曜はワインの日(4)~江戸の三味~ - 風のかたみの日記

    このタイトルを付けた記事をシリーズ化する心算は毛頭無いが、相変わらず土曜日にはワインを飲んでいる。 しかし長引くコロナ禍のせいで、こうも「家飲み」が続くと、数少ないツマミのバリエーションも尽き、いささか飽き飽きして来た。 とは言っても、相変わらず感染者数は高止まり状態。発生源らしき隣国では厳しい外出制限が行われ、何やら第七波も懸念される今日この頃。まさかとは思うが、いつ何時また蔓延防止措置や緊急事態宣言が発令されてもおかしくはない。 『かくなる上は、今のうちに思い切って外し、美味い料理を肴に心ゆくまで飲み上げてやろうではないか』そう心に決めた。 では一体何をべるか。僅かなチャンスをショーもない事に費やす訳にはいかない。やはり、家では味わえないような極上の料理でなければならない。その為には多少の出費も覚悟する。 その後、散々悩んだ末に選んだのは『天麩羅』。「えーっ、そんなん、家でも

    毎週土曜はワインの日(4)~江戸の三味~ - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/04/19
    こんにちはいつもご訪問ありがとうございます。すごいご馳走でしたね(*^▽^*)
  • イースター・リリーの伝説 - 風のかたみの日記

    今年のイースターは4月17日になるそうだ。毎年該当日が変わるこの「復活祭」と呼ばれる記念日は、日ではクリスマスほど有名ではないものの、キリスト教にとって最も重要な祭りだという。 尤も私はキリスト教徒ではないので、スヌーピーのようにウサギ(イースターバニー)に扮して色付きのゆで卵(イースターエッグ)を配ったりはしない(多分、教徒でも普通そんな事はしないと思う)。しかし、このイースターという言葉の響きには、ちょっぴり切なくほろ苦い想い出がある。 遠い昔、高校生だった頃、同じクラスの恐ろしく声が高くて髪の長い女の子に恋をした。寝ても覚めてもその子の事ばかり考え、何とかして彼女の気を引こうと、よせばいいのに無駄な努力を重ねた。 唯、ルックスでは残念ながら勝負出来ないので、先ず手始めに友人達と発行していた学級新聞(我々は機関誌と呼んでいた)に以下のような雑文を書いてみた。 朽ちかけた長い回廊を抜け

    イースター・リリーの伝説 - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/04/16
    おはようございます、いつもご訪問ありがとうございます。
  • 咲イタ 咲イタ 鬱金香 ノ 花ガ - 風のかたみの日記

    私は所謂マンション、正しくは集合住宅に住んでいる。大きな団地ではないものの、建物の周囲には狭いながらも花壇が幾つかあり、ちょっとした植木が四季折々の花を咲かせる。 昨年末、エントランス横に植えてあったマーガレットの一部が根こそぎ無くなっており、管理人氏に尋ねたところ、根腐れを起こしていた為、抜いて処分したとの事。たとえ冬とは言え、地面が丸見えというのは何とも寂しい。 そこで買い物ついでに花屋に寄り、寒さに強い「ビオラ」を少し買ってきて植えてみた。来、そこは共有部分なので、正規には管理組合マターではあるが、別にクレームをつける人もいないであろうし、第一、手続きが面倒だ。 下の写真は、ビオラを植えた2月16日の状態。花数が足りないのは歴然、それを見た私は慄然。 翌週、再び花屋に写真を見せながら、どうすれば良いか相談すると、「暖かくなるまで少し待った方が」との回答。 3月26日、そろそろイイ頃

    咲イタ 咲イタ 鬱金香 ノ 花ガ - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/04/12
    こんばんは、色とりどりのチューリップですね(*^▽^*)次のお花さんも楽しみですね!
  • 徒歩(かち)にて参ろう - 風のかたみの日記

    真冬並の冷雨も上がり、街に日差しが戻る。つい先日まで暖を取った覚えあるも、気温は早や20度越え。栄華を極めた桜花に代わり、若葉が青く萌え始めた。 4月某日、初夏を思わせる陽気に誘われ、私はまたカメラ片手に散歩に出る。 思い起こせば、すべてはここから始まった。 そこにも書いてある通り、いい歳をして花の名前も碌に知らないという事はとても恥ずかしいと思い、取り敢えず自分で花の写真を撮り、その名を覚えてみようと始めたのだ。 それから二年。カメラを新調、レンズも増やし、そうやって少しでも良い写真と花の知識を得るべく努めてきた心算だが、なかなか思うようにはいかない。 【閑話休題】 そして、いつものように車を止め公園に入ると、池の畔では既にバズーカ砲部隊が配置につき、いつ来るとも知れぬ野鳥を待っている。 とても彼等の仲間にはなれない素人の私は、邪魔をしないよう遠回りして行く。この先には秋になると美しく紅

    徒歩(かち)にて参ろう - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/04/08
    おはようございます、いつもご訪問ありがとうございます。素敵なお写真ばかりですね!
  • COME COME EVERYBODY - 風のかたみの日記

    コロナ禍で暮らすうちに、めっきりテレビの視聴時間が増えた。「STAY HOME」が主たる要因である事に間違いはないが、読書や楽器演奏といった昔からの趣味が、次第に億劫になってきたような気もする。 思い返せばテレビは以前、ニュースやスポーツ中継の他は、良質(と思われる)なドキュメンタリーにチャンネルを合わせる事が多かった。しかし今は暗い世相への反動からか、専ら娯楽番組である。 尤も娯楽と言っても、ウイットに欠ける最近の「お笑い」は見ない。理由は至極単純、「面白くない」からだ。従って人気がある(らしい)芸人の顔や名前も殆ど知らない。 それでは一体何を視ているのか。それはもう、 『カムカムエヴリバディ』しかないではないか。 ご存じない方はまずいないと思うが、これは日放送協会が日曜日を除く毎朝(昼と夜に再放送あり)放送している連続テレビ小説、所謂「朝ドラ」である。 番組のホームページによれば『ラ

    COME COME EVERYBODY - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/04/07
    おはようございます、いつもご訪問ありがとうございます。
  • やっぱりあなたのソバがいい - 風のかたみの日記

    前回、偉そうに「蔓延防止云々が解除されようが外は控える」などと公言したところ、どうしても都心に出張らなければならない用事が出来た。しかも昼前にはフリーになる予定。これはもう「千載一遇のこのチャンスを逃す手はない」、そう考えた。 『苦節✖ヶ月、遂に待ちに待った外だ』 しかし「千載一隅」という言葉は、同時に「しくじれば取り返しがつかない機会」を意味する。そこで一番重要になるのは「店の選択」である事は言うまでもない。 ところで外とは、当然、料理が美味しくなければ話にならないが、私の場合は併せてアルコール飲料の存在を無視する訳にはいかない。 だが、今回は真っ昼間である。勿論、世の中には昼間から酒を提供する店は五万とある。否、正確に言えばもっとある筈だ。それでも「ヒ・ル・ザ・ケ、昼酒」という甘美な響きには、一抹の「後ろめたさ」、或いは「罪の意識」を覚えさせる何かがある。 そう考えると、和、特

    やっぱりあなたのソバがいい - 風のかたみの日記
    deechiyan
    deechiyan 2022/03/29
    おはようございます、いつもご訪問ありがとうございます。とても美味しそうですね(*^▽^*)
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