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ブックマーク / blog.candycane.jp (5)

  • カンファレンスなどで海外からゲストを呼ぶ際に注意すること : candycane development blog

    いつのころからかPHPに関するイベントなどのゲストスピーカーとして海外からお客さんを招くことが多くなりました。さまざまなトラブルに見舞われつつもノウハウが溜まってきたので今回、記事に纏めてみることにします。CakePHPの日での普及の裏話とも言えると思うのでちょっと無理がありますが、書いて見ることにします。来日の依頼をする海外からゲストを招くとなった場合、人にコンタクトを取って依頼をする必要があります。スピーカーをするような方であれば連絡先はWebから見つける事が出来ると思いますのでメールでのやり取りという事になるでしょう。この際に注意すべき点としては下記の点でしょう。事前に交流がある人に依頼する依頼は早めに、有名カンファレンスの時期を調べる渡航費や謝礼などの支払いを伝える依頼したいセッション内容などを決めるこれは依頼を受ける側の立場を想像するとわかりやすいでしょう。何処の誰ともわから

  • CandyCaneの発表で感じた発信と恩返しの大切さ : candycane development blog

    前回のポストで書いたようにイギリスのマンチェスターで開催されたCakePHPの公式イベント、CakeFestに参加してきました。今回はスピーカーとしてこれまで開発を続けて来たCakePHPRedmine、CandyCaneについての発表を行い感じた事をまとめます。 発表までの経緯と内容 CandyCaneはRedmineをCakePHPに移植すればもっと使いやすい課題管理システムになるのではというアイデアからスタートしたオープンソースプロジェクトです。2009年の4月に行った開発合宿での成果を元に地道に開発を続け、現在は140ほどのページが動作しバグの管理ができる状態になっています。日のCakePHPでは少しは知られているソフトウェアですが、日のCakePHP以外のコミュニティや海外のコミュニティではあまり知られていない状態でした。 昨年のCakeFestにも応募したのですが、再挑

    deeeki
    deeeki 2011/09/06
    《自分が良いなと思ったものに対してポジティブなフィードバックをしたり、ちょっとした協力をする事で何か大きな事が生まれていくと思うと、そういった日々の恩返しも大切だと感じました》
  • 変化の時(Nate AbeleがCakePHPプロジェクトから離脱してLithiumを立ち上げた理由) : candycane development blog

    photo by gregchiasson cakephp.jpのフォーラムや一部のユーザの間でも話題になっていますが、4年間にわたってCakeの発展に貢献してきたプロジェクトマネージャのGarrett Woodworth氏とリードデベロッパのNate Abele氏が10/23頃にCakePHPプロジェクトを去りました。 そして新たに立ち上げられたのがLithiumというそれまでCake3と呼ばれていたフレームワークのプロジェクトです。 色々と憶測を呼んでいましたが、Nate人がこのあたりの経緯をLithiumのプロジェクトブログで語っています。 またNateの開発に対する姿勢は一般の開発者にとっても刺さる内容と言えると思いますのでCakeに関心がない方にもおすすめできます。 人の了解の元に日語訳を作ったのでここに掲載します。 原文 http://rad-dev.org/li

    deeeki
    deeeki 2010/12/08
    《もし君が2年前に書いたコードや1年前に書いたコード、あるいは数カ月前に書いたコードを見て少しでもそれを放り出したいと思わなければ君は全く進歩していない》
  • PHPMatsuriの動画まとめ : candycane development blog

    慌ただしく、日アメリカを行き来したりしていてすっかり投稿が遅くなりました。 すでに多くの方がブログのエントリなどを書いていますが、PHPMatsuriはスタッフの僕らが想像していた以上の成功を収める事ができました。 今回は事前の告知でビデオの収録と編集を活用していました。 エントリでもイベントの雰囲気を少しでも味わって頂けるように可能な範囲で録画した映像とともにイベントを振り返りたいと思います。 (動画は全部で3あります) 準備期間 今回のイベントは昨年のCakeMatsuriのスタッフを中心にTwitter上や勉強会などでお手伝いの表明を頂いた方々10名ほどのスタッフで準備を行いました。春先から会場の当たりを付け始め、今回の会場になった晴海グランドホテル宛に見積もりを依頼したのが5月の事です。 特に今回は宿泊形式、24時間での開催ということで会場がかなり限られました。ネ

  • ぼくとわたしのCakePHP : candycane development blog

    yandodです。 CakeMatsuriを迎えるにあたってリレー形式でブログを書いてみたら面白いのでは?という話になり先頭を切らせてもらう事になりました。 今回は自分とCakePHPの関わりについて振り返ってみようと思います。 Cakeとの出会い 2005年の終わりごろに「10分で作るCakePHPアプリ」のスクリーンキャストを見たのが最初でした。 当時はMojaviとPEAR_DBを使ったアプリで開発をしておりORマッパなど全く知りませんでした。 例えば当時一緒に仕事をしていたエンジニアに「これからはRoR」ですよと言われて、「えっ、ゲーム?」というマジボケをかましていたりしたので、当によくわかっていませんでした。 実際、この時点ではスクリーンキャストが重くて最後まで見ておらず、名前を認識した時といっていいと思います。 初めてのプレゼン 実際にCakeを動かすきっかけになった

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