「マンガを生み出す現場の人間が、一番面白いマンガを知っている」というコンセプトのもと、各マンガ誌編集長ら総勢103人にイチオシマンガを紹介してもらうこの企画。2022年1月1日から12月31日までに発売・発表されたマンガ作品を対象に、1作品をコメントとともに選んでもらった。第1回では28作品をご紹介。マンガのプロたちが選ぶ珠玉の作品をとくとご覧あれ。なおこの企画は1月28日から31日までの4日間にわたって、全4回でお届け。掲載順は各マンガ誌代表者名の五十音順となっている。
「マンガを生み出す現場の人間が、一番面白いマンガを知っている」というコンセプトのもと、各マンガ誌編集長ら総勢103人にイチオシマンガを紹介してもらうこの企画。2022年1月1日から12月31日までに発売・発表されたマンガ作品を対象に、1作品をコメントとともに選んでもらった。第1回では28作品をご紹介。マンガのプロたちが選ぶ珠玉の作品をとくとご覧あれ。なおこの企画は1月28日から31日までの4日間にわたって、全4回でお届け。掲載順は各マンガ誌代表者名の五十音順となっている。
ナタリー PowerPush - MOONBUG 神と呼ばれたマッシュアップ集団、まさかのメジャーリリース Novoiski、Nylonizm、Matsumoto Hisataakaa、Dub Master XからなるサウンドクリエイターチームMOONBUG(ムーンバグ)が、国内アーティストのリミックスを収めた公式アルバム「REMIX ASSAULT」をソニー・ミュージックダイレクトからリリース。この作品ではユニコーン、木村カエラ、the HIATUS、ストレイテナー、チャットモンチー、Base Ball Bear、m-flo、ムック、BEAT CRUSADERS、スーパーカーの人気曲がロッキンでエレクトロなダンスミュージックに生まれ変わっている。 これまでニコニコ動画などの動画サイトやSoundCloudで公開してきたさまざまなリミックスやマッシュアップにより、ネットユーザーの間で「マッ
記念すべきライブの1曲目は、彼女のデビューを飾ったミニアルバム「もしもし原宿」のリード曲「PONPONPON」。大歓声で迎えられたきゃりーは赤く染めた髪をツインテールに縛り、「PONPONPON」のビデオクリップと同じポップな衣装を着て登場した。 最初のMCでは「皆さん、改めましてこんばんは、きゃりーぱみゅぱみゅです!」と挨拶し、「いやーなんちゅー数なの、これは!?」「デビューから半年でワンマンライブってすごいことだよね!?」と予想以上の盛況ぶりに感嘆を漏らす。観客の歓声をいっぱいに浴びた彼女は、これから始まるライブについて「なにしろ曲数がないもんで(笑)、中田ヤスタカ(capsule)さんが作ってくれた曲もあったり、カバーもやったりするので、最後まで楽しんでいってください!」とコメントした。 次に披露されたのは、楽曲プロデューサーの中田ヤスタカがこのワンマンライブのために制作した楽曲「ス
念願だった東京ドーム公演の成功や、世界に視野を広げた活動展開など、前作「⊿(トライアングル)」発売から現在までの2年4カ月でPerfumeを取り巻く状況はさらに大きく変化している。そんな中でリリースされた待望のニューアルバム「JPN」は、5枚のシングルに収録された9曲を含む全14トラックを収録。アルバム用に追加された4つの新曲はいずれも彼女たちの新しい魅力を引き出しており、過去のアルバムとはどこか空気感が異なった、それでいてPerfume以外の何者でもない個性あふれる1枚に仕上がっている。 これを記念してナタリーではメンバー3人にインタビューを実施。新作「JPN」にまつわるエピソードを訊きながら、今後の海外展開のことや、Perfumeが目指す新しい目標などについても語ってもらった。 取材・文 / 橋本尚平 撮影 / 中西求 ニューアルバムは「大人可愛い」 ──新作すごく良かったです。これま
今回のツアーは、新旧の楽曲をまんべんなく盛り込んだセットリストで展開。また、Zeppの空間を存分に生かした演出や照明が取り入れられ、これまで以上に緻密かつエンタテインメント性の高い一夜となった。 ライブは、真っ暗なステージにスモークが噴射される中でスタート。雲がかかったようなステージにメンバー5人のシルエットが浮かび上がり、ドラマチックなオープニングに満員のオーディエンスは歓声をあげる。カラフルなライティングによって真夜中のクラブを思わせるドープな空間が作り出され、たちまち会場はサカナクションの世界に支配されていく。 そして、山口一郎(Vo, G)の「用意はいいかい?」という叫びによって「インナーワールド」へなだれ込むと、観客は拳を突き上げフロアを揺らす。続く「アドベンチャー」では岩寺基晴(G)と草刈愛美(B)の2人がステージ前方に移動し、うねるようなグルーヴでフロアを踊らせた。 「Kle
結成10周年を迎えたPerfumeが、これを記念したワンマンライブを11月3日に東京ドームで開催。夢の舞台に立つ3人の姿をひと目観ようと、即日ソールドアウトとなったチケットを手に全国から約5万人のファンが集結した。 これまで彼女たちが歩んできた10年を総括し、11年目への新たな一歩を踏み出す意味を込めて「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」と銘打たれた今回の公演。会場には1から11までの数字を型どったオブジェが並ぶ大ステージに加え、円形のセンターステージがアリーナの中央に設置され、さらにそこを中心に長い花道がスタンド席の手前まで十字に伸びている。今回のライブではほとんどのパフォーマンスを、全方位の客席を見渡すことができるこのセンターステージで実施。巨大な会場ということもあり、少しでも多くの座席の観客を満足させようという、さまざまな工夫が見られるライブだった。 開演時間を過ぎ場内
熱気を帯びた開演前のアリーナで、ライブを待ち焦がれたファンが誰ともなく手拍子を叩き始めた。この間、ステージを隠すように張られた巨大な幕には、両手で目を隠したメンバー3人の顔がモーフィング処理されて次々と投影されている。手拍子が次第に大きくなり、会場いっぱいに響き渡ったところで場内が暗転。最新アルバム「⊿(トライアングル)」のタイトルをモチーフにしたCG映像が流れ、約2カ月にわたって行われた「直角二等辺三角形TOUR」を締めくくるショーがスタートした。 「Take off」をバックに舞台の幕にオープニング―ムービーが映し出され、カウントダウンがゼロを読み上げた直後、幕の中央に3つの円い穴が開いてPerfumeが登場。大歓声に迎えられながら3人は、CGの世界に溶け込んだようにスクリーンの真ん中できらびやかな光に包まれてダンスを踊った。 「NIGHT FLIGHT」のイントロが流れると同時に幕が
本作は月刊コロコロコミック(小学館)が創刊してから今に至るまでを網羅しつくした研究本。人気作を執筆していたマンガ家や、歴代編集者のインタビューに加え、コロコロから火がついたミニ四駆やビックリマンなどのホビー特集、32年分の歴史年表などが収録されている。 インタビューに登場したマンガ家は、藤子不二雄(A)、すがやみつる、のむらしんぼ、ビッグ錠、小林よしのり、樫本学ヴなど約30名。藤子・F・不二雄の関係者から様々なエピソードをあつめた証言集では、今まで表に出ることのなかった裏話や、藤子プロが提供した様々な写真も掲載される。 全480ページに渡ってコロコロに迫った前代未聞の一冊。コロコロの洗礼を受けた男子諸君は、「定本コロコロ爆伝!!」で子供時代の熱いパッションを思い出してみては。
昨年11月の日本武道館公演以来半年ぶりのワンマンということもあり、会場にはこの日を待ちわびたファンが開場前から集合。ファンクラブ限定で販売された青いTシャツを着たファンや、Perfumeが着た新旧の衣装に身を包む女性ファンも数多く目立ち、物販コーナーには30分待ちという長蛇の列ができあがった。 今回のライブが行われた舞台は、メインステージから3本の花道が伸び、それぞれにサブステージが設置されるという構造。センターステージの上部にはイベントを象徴するオブジェとして、たくさんのミラーボールで作られた巨大なミラーボールが吊るされた。 開演時間が過ぎると場内が暗転し、同時にスクリーンに「What is DISCO?」という文字が浮かび上がる。会場中央の巨大ミラーボールはゆっくりと上昇。それにあわせて、ミラーボールのようにキラキラ光る紺色の衣装をまとったPerfumeがメインステージの下から姿を現す
「ピノ」を大量に積んだカートを押すシーンの撮影では、3人ともカートの扱いに四苦八苦。何度も繰り返すうちにコツをつかみ、上手に押せるようになったとのこと。 大きなサイズで見る(全7件) 飛行機の機内と3人の制服は「ピノ」のイメージカラーである赤と白で統一。帽子の後ろにはそれぞれのイニシャル「K」「N」「A」のバッジがついている。「女の子はこういう細かいこだわりが大好き!」「可愛い制服だと気分がアガる!」と、3人も大絶賛。 大きなサイズで見る(全7件) 彼女たちが「ピノ」のCMに出演するのは今回が2回目で、「ひとつぶで世界が変わる」というキャッチコピーに基づいたストーリーとなっている。CM内でキャビンアテンダントに扮したPerfumeは、架空の航空会社「pino AirLines」の機内を「ピノ」を満載したカートを押して走り回る。彼女たちの魅力が十分に生かされた、キュートでポップなCMに仕上が
5月9日・10日に国立代々木競技場第一体育館で開催されるPerfumeのワンマンライブ「ディスコ!ディスコ!ディスコ!」の模様が、5月16日20:00よりWOWOWで放送されることが決定した。 WOWOWではこのステージの様子を2時間にわたりオンエア。4月11日に一般発売されたチケットも即完売となったプレミアムライブだけに、わずか1週間後の放送はファンにとってうれしいところ。WOWOW未加入の人は、Perfumeファンクラブ「P.T.A.」にて明日4月14日以降に案内される会員限定キャンペーンをチェックしよう。 またレーベルオフィシャルサイトでは、4月22日に発売されるライブDVD「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」から「Dream Fighter」の映像が公開されているので、ファンはこちらもお観逃しなく。
新しい衣装は紅白ストライプ。昨年初出演した「NHK紅白歌合戦」へのオマージュだろうか。 大きなサイズで見る(全10件) 彼女たちにとって通算3作目のライブDVDとなる本作には、昨年11月に行われた初の日本武道館公演「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」の模様を収録。レーザー光線などの派手な演出を伴ってこれまでになく大きな規模で行われたパフォーマンスが、臨場感あふれる映像で収められる。 さらにDISC2には、当日までのメンバーを追った映像や、舞台裏などの未発表映像をたっぷりと収録。かねてからひとつの夢と公言していたステージを目前にした、3人の素の姿を楽しむことができそうだ。 発売後の5月9日・10日には代々木第一体育館にてワンマンライブ「ディスコ!ディスコ!ディスコ!」の開催も決定しているので、次なるライブに向けて武道館公演のDVDで改めてPerfumeのパフォーマンスを予習してお
Perfumeが11月8日に東京・LIQUIDROOM ebisuにてワンマンライブ「Perfume ~SEVENTH HEAVEN イイ気分♪~」を開催。ダブルアンコールで披露された3曲を含む全18曲を歌い、会場に集まった約1000人のオーディエンスを魅了した。 名古屋、大阪、広島での単独公演「感謝!感激!ポリ荒らし!~あらためまして、Perfumeです~」を経て、全国ワンマンシリーズのファイナルとなった今回のライブ。ワンマンとしては過去最大規模の会場だが、チケットは瞬時ソールドアウトとなり、ネットオークションなどで10万円オーバーの値も付くプレミアムイベントと化した。 熾烈なチケット争奪戦を勝ち抜いたファンにより、会場は開演前から異様な熱気と高揚感に包まれた。ライブ仕様に付け加えられた「ポリリズム」のイントロとともにステージの幕に3人のシルエットが浮かび上がると、彼女たちの登場を待ち焦
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