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XCTest: The Good Parts March 3, 2015 Since my last post about testing, I've been involved with a discussion on Twitter with Apple's Joar Wingfors: @modocache I’d love to talk about that too! @jspahrsummers @rob_rix — Joar Wingfors (@joar_at_work) February 28, 2015 I was especially excited at the opportunity to provide feedback on XCTest: @modocache We have a small dedicated team doing our best to
本格的なテストを行うまえに 情報収集したものを備忘録として残しておきます。 外部サービス appium 名前から分かるとおりseleniumのようなテスト自動をアプリで行うことが可能。必要条件は「Mac OSX 10.7以上、XCode 4.5以上 」となっているがSwiftも対応しているかは実際にコードを書かないとわからない。 saucelabs https://saucelabs.com/ seleniumやappiumのテストを高速実行。実行時のビデオも残してくれる。 Remote Test Kit リモートによる実機テストができる。 機種依存ポイントとなるセンサ周りのテストがしづらいのは残念。 OSS Quick Swiftが発表された2日後にGithubにコミットされた、世界で一番最初のSwiftのテストフレームワーク。RSpec, Specta, Ginkgoの影響を受けている
この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダー2014の16日目です。昨日はid:nobuokaによる「【Retrofit を読む】 利用者が定義したインターフェイスに実装を提供する Java ライブラリの作り方 【リフクレション】」でした。 こんにちは。はてなアプリケーションエンジニアのid:cockscombです。 Webと連携するスマートフォンアプリを開発するとき、Web APIを抽象化したAPIクライアントを作ることがよくあります。これはWeb APIのエンドポイントとメソッドを紐付け、パラメータに名前をつけて、返ってくるJSONのレスポンスを何らかのクラスに当てはめ型付けする、といったようなものになります。 Swiftのモダンな言語機能を利用して、このAPIクライアントを書きましたので、以下に詳解します。例としてGitHubのStatus APIを取り上げています。 またネットワ
Swift で使えるオープンソースライブラリ 2014年は新言語 Swift が登場し、iOS アプリ開発者にとってはかなり印象深い年になったのではないでしょうか。Swift の登場以後、さまざまな取り組みが iOS アプリ開発者の中で行われ、その結果の1つとしてオープンソースライブラリもかなり増えました。 Swift で一から書かれたものもあれば、既存のものを Swift でも使えるようにアップデートしてくれているものもあります。ある意味、混沌としている現状では「じゃあいまから Swift で iOS アプリ開発するときに何を使えば良いの!?」といったことになりかねません。ということで、現在までに公開されている Swift で使えるオープンソースライブラリを目的別にまとめてみました。 Swift アドベントカレンダーのために書いた記事なので、タイトルには「Swift 時代の」としています
AppDelegateはアプリ全体のライフタイムイベントを管理するためのクラスですが、その性質上、様々な処理が書かれやすいです。 しかし、あらゆる処理が書かれ肥大化していくと、見通しが悪くなってメンテナンスがしづらくなったり、チームで開発してる場合はコンフリクトが起こるなど開発速度に支障をきたすようになってしまう場合があります。 そこで、この記事では、そんな膨れがちなAppDelegateを綺麗な状態に戻すための方法をいくつか紹介します。 1. AppDelegateの責務外の処理は他クラスに移す AppDelegateの主な責務はライフタイムイベントの管理です。具体的には「起動」「停止」「バックグラウンド状態の切り替わり」などなどUIApplicationDelegateで定義されているような処理です。 にもかかわらず、例えば全Controllerから触れる値を定義したいなどの理由で、責
先日書いたSwift紹介記事の中でSwiftベースのライブラリSwiftyJSONとAlamofire、その2つをラクに扱うAlamofire-SwiftyJSONのご紹介をしました。 これらのライブラリは十分成熟しており現状でとても便利に使えるのですが、現状、CocoaPodsがSwiftベースのライブラリに正式対応していないこともあり、導入時は手でワークスペースに追加する必要があります。(CocoaPodsもSwift対応が進められている様で、あと数ヶ月すれば状況は変わるかもしれませんね。) 本来iOSアプリのビルドプロセスは非常に複雑です。そして外部のプロジェクトをライブラリとして追加するにはiOSアプリのビルドプロセスに手を突っ込む必要があります。Objective-CベースのライブラリではCocoaPodsに頼り切っていたゆるふわプログラマの自分にはとても大変でした。 という訳で
先日iOSオールスターズ勉強会でSwiftでライブラリを書く際に良いと思ってることについて話しました。そこで好評だったり同意してもらえた何点かについてあらためてまとめます。 オーバーロードを積極的に活用しよう Swiftではメソッドのオーバーロード(引数の数、型、および戻り値の型が異なる同じ名前のメソッドが定義できる)が言語仕様としてサポートされています。これは上手に使うと利用する側にとってとても書きやすくなるので積極的に使っていきましょう。 例えば下記のような例では、Objective-Cではデータ型によって複数のメソッドを使い分ける必要がありました。 (引数の型がNSStringかNSDataかでメソッドの名前が異なる) - (BOOL)setString:(NSString *)string forKey:(NSString *)key; - (BOOL)setData:(NSDat
AppleがWWDC2014にてSwiftを発表してから2ヶ月近くが経ちました。OS X/iOSのアプリ開発に存在するObjective-Cの壁は取り払われ、より多くの人に馴染みやすい言語として現れたSwiftはコミュニティへの新たな開発者の流入を促し既存の開発者にもより安全でモダンなスタイルでの開発を可能にした点でとても歓迎されています。 既に沢山の入門文献や言語の特徴的な振る舞いを解説した文章が日本語で世に出回っていることは承知の上でありますが、最近のbeta 3で変更になった部分やこの2ヶ月で溜まってきたナレッジをもとにあらためて言語からアプリ開発まで一貫した解説記事を残したいと思いました。 本記事の構成はまず速習Swiftで文法の基礎的なところを話し、その後Todoアプリの作成を通じてクラスや構造体、UIKitを用いたアプリ制作の具体的な話をしていきます。読者は他言語を多少触ったこ
Swift を学ぼう 弊社でも iOS エンジニアはもちろん、サーバーサイドのエンジニアや AWS エンジニアも Swift に興味津々です。Objective-C より読みやすく、モダンな書き方になっている反面、仕様を読み込んでみるとちょっと分かりづらいところもあったりします。 そこで、これまで Web で公開されている Swift について学べる記事を日本語の記事を中心にまとめてみました。今後も有益な情報が公開されたらガンガン追記していきます! 公式情報 一番有益な情報は間違いなく公式の情報です。 Xcode 6 から導入されたツール「Playground」で試しながら読んでいくことを想定して書かれているようです。Playground を使って挙動を確認しながら学ぶのが一番良いと思います。 Swift Programming Language | Apple Developer The
はじめに Swiftのコードは多様な記述の仕方ができるので柔軟でかつ表現力もありますが、チームで開発を行うとどうしても記述の仕方が統一できず可読性も上がりません。弊社(Wantedly)でSwiftのアプリを開発した経験をもとにアプリ開発におけるコーディングスタイルガイドを作成しました。このコーディング規約がベストプラクティスだというわけではなく、Swiftもまだまだ手探りなところもあるので、参考情報としてご参照ください。また、規約の範疇ではないですがエラーになりやすい記述も合わせてフォローしています。 バージョン v0.3 改版履歴は文末を参照ください。 コーディング規約の必要性について Swiftはプログラマがリスクを取ることによってより簡素に端的に記述ができたり、型推論が強力なので型の明記を省略して記述ができます。チームでSwift開発を行う場合は、詳細に記述するのか、省略して記述す
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