これはNew Scientistがクリスマス特集で紹介してた世界一難しい論理学の問題です。 A、B、Cの3柱の神が召喚された。順不同で真、偽、ランダムで、真は必ず本当のことを言い、偽は必ず嘘を言う。が、ランダムが本当のことを言うか嘘を言うかは完全にランダムである。 YES/NO二択の3つの質問をし、A、B、Cの誰が真、偽、ランダムかを割り出せ。但し質問できる相手は1つの問いにつき1柱の神だけである。 神たちは英語を理解できるが、回答は神の言葉(「da」と「ja」)でする。あなたにはdaとjaのどちらがyesかnoかはわからない。 この問題の難しさは、言語のバリア、嘘、偶然という様々な要素が凝縮しているところにあります。哲学者の間では「解くことで論理それ自体の本性が露わになるパズル」と言われているわけですが、さて答えはわかるかな? 回答は米国の論理学者ジョージ・ボーロス(George Boo
AuthorRank – コンテンツ著作者の評価に基づいて重要度や信頼度の重み付けを行うランキングアルゴリズムがそろそろ本格的に投入されてくるのではないでしょうか。 信頼出来る著作者による、高品質なコンテンツの発見性を高めることに寄与するであろう authorship は、今日の Google の方針とも一致しており、本格投入の時期が待たれるところです。 via: 2013年 SEO業界の展望 パンダアップデート、ペンギンアップデートに続く、Googleの検索ランキング精度アップ技術として、AuthorRankの存在が噂されています。 AuthorRankとはサイト運営者を評価する指標。「誰が書いたか」がランキングの指標に加わることで、小手先のグレーなSEOは完全に駆逐され、真摯な活動を継続することで築いた信用がしっかり評価される時代がやってきそうです。 Google検索への著者情報の表示
近年「SIer」、そしてSIerの労働力の多くの割合を占める「SE」が「オワッテル」というような話を良く聞きます。 特に聞くのが「海外では」「欧米では」「アメリカでは」「USでは」といった枕詞を付けて構造・仕組みがおかしいという論調[*1]。 「日本では」、「海外と」「欧米と」「アメリカと」「USと」仕組みが違うので単純な比較は意味がありません。 "SIer"が生まれた背景としてはコンピュータシステムが複雑化しすぎて、開発・運用に多くの人的リソースが必要になったということがあります。 そしてユーザー企業の直接的な採算部門ではない技術部門に専門技能を持つ(恐らくそれなりに高給の)エンジニアを雇い入れ、開発・運用するのは難しいです。また特にコストのかかる開発が一段落して運用フェーズに入った段階で労働力が余ると非効率になります。 配置転換や経営の効率化など、解雇を回避する努力を最大限にしないと日
今回の試みたブログの見直し 今回行った大きなブログ見直しは以下の通りとなっています。 他の記事への「おすすめ」の仕方を強化 関連記事にサムネイルを追加 facebookの「Recommendation Bar」を追加 サイドバーの充実化 「人気記事」の表示 「はてなブックマークの人気記事」の表示 Facebookページ作成 他の記事への「おすすめ」の仕方を強化 とにもかくにも、願いはただひとつ。時間があれば、他の記事もぜひ読んでもらいたい!…ということで、他の記事への「おすすめ」の仕方を自分なりに強化してみました! 関連記事にサムネイルを追加 今までは記事下に関連記事をテキストのみのリスト表示で出していました。ですが、サムネイルがないとどんな記事かパッと見てイメージがつきづらいし、「クリックしたくはならない」のかなあ…ということで、こちらにサムネイルを追加することに。 さらに、今までのコー
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