2009年10月26日のブックマーク (2件)

  • 【報告】Neil Levy Seminar Series | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

    2009年7月13日から22日にかけて、メルボルン大学応用哲学・公共倫理センター(Centre for Applied Philosophy and Public Ethics; CAPPE)のニール・リーヴィ(Neil Levy)氏を迎えて、一般講演を含め全6回にわたる連続講演が開催された。 ここでは、若手研究員による各講演会の報告に先立ち、リーヴィ氏の研究業績を紹介するとともに、今回の連続講演の経緯と全体に関する所感をごく簡単に記しておきたい。 リーヴィ氏は、サルトルやフーコーといったフランス哲学者の研究に出自をもちつつ、心の哲学や行為論に関する業績を含め、規範倫理学やメタ倫理学、応用倫理学といった諸分野において矢継ぎ早に目覚ましい業績を挙げている、新進気鋭の分析哲学者である(文末の著作リストを参照)。また、脳神経倫理学の分野においては若手ながら主導的な地位を占めており、当該分野におい

    【報告】Neil Levy Seminar Series | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy
    deepbluedragon
    deepbluedragon 2009/10/26
    ニール・リーヴィの神経倫理学や進化心理学に関する講演
  • 行動経済学の本質、それは「にんげんだもの」にあった!:日経ビジネスオンライン

    行動経済学研究の第一人者であるリチャード・セイラー米シカゴ大学ブース経営大学院特別招聘教授が、現在米オバマ大統領の法律顧問を務める法学者キャス・サンスティーン米シカゴ大学法科大学院教授との共著『Nudge』の翻訳、『実践 行動経済学 健康、富、幸福への聡明な選択』を出版した。 日でも『セイラー教授の行動経済学入門(原題:The Winner's Curse)』の著者として知られている。伝統的な経済学で想定する、常に合理的で最適な選択をする「人」について「人類ではない、言わばイーコン類だ」とバッサリ斬り捨てる。 来日したセイラー教授に、政策における行動経済学の考え方を生かした制度設計のあり方と従来型のあり方との違いや、人が陥りやすい「自信過剰」を取り除くコツなどについて聞いた。(聞き手は日経ビジネス記者、広野彩子) ―― 今回、来日されて、書家・詩人である故・相田みつをさんの言葉にいたく

    行動経済学の本質、それは「にんげんだもの」にあった!:日経ビジネスオンライン