小学2年生になると、算数で長さの授業が始まり、「定規」が必要になります。 2学期の終わりごろには、「三角定規」が必要になってきます。 さて、今回は三角定規についての準備。 学校から 「三角定規は100均で買わないように」という連絡がありました。 理由は、長さが違う場合があるとのこと。 正確な長さではない定規を使って、 算数の「長さ」の授業を受けると、子どもはしっかりメモリを読めるのに定規自体の長さが違うため、答えとしては、バツになってしまう事案が発生しているからとのことでした。 まさか、こども、親も、先生も定規の長さが異なっているとは思っておらず、 こどもがどうして間違っているかわからず、親に質問。 親が確認をしても答えは合っている。 でも、毎回バツをもらうのはなぜか?という質問に、先生が生徒の定規を確認したところ、長さが違っていたらしいのです。 角度も同様なことが起きるとのことでした。