総務省が30日発表した2022年の住民基本台帳の人口移動報告によると、14年に外国人の集計を開始して以降初めて名古屋市が転出超過に転じた。名古屋市を含む愛知県は7910人の転出超で、超過幅は前年から5000人あまり拡大した。三大都市圏の一角を占める名古屋圏でも東京圏への人口流出を防ぐ「ダム効果」が失われつつある。総務省の人口移動報告は外国人を含めた日本国内の移動を集計する。国外からの転入や転出
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