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2018年5月28日のブックマーク (1件)

  • 日大と関学、一体どこで明暗が分かれたのか

    5月6日に起こった日大学(日大)アメフト部の選手による悪質なラフプレーによって関西学院大学(関学)の選手が負傷させられた問題は、日大のずさんな対応もあり、「日大バッシング」の様相を呈している。では、対する関学の対応はどうなのだろうか。 関学は前日の25日に送られてきた日大からの回答書を受け、26日土曜日に3回目の説明会見を開いた。この日の会見も過去2回の会見と同様、鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターによってスムーズに進行していった。 開始前に記者たちに資料を配り、はじめに会見の主旨を説明。続いて資料に沿って日大が提出した回答文への疑問点・矛盾点をひとつひとつ指摘。最後に関学からの主張と要望が出された。関学からの見解は予想通り、日大からの回答を「誠意ある回答として受け取ることはできない。これ以上の問答は平行線をたどる」と日大を再び非難する内容だった。 被害者の父は加害者学生の減刑を嘆願 この

    日大と関学、一体どこで明暗が分かれたのか